2021/05/24　2.0.8　[ ダウンロード：64bit／32bit ]

製品版

ライセンスキーを入力していただきますと、製品版として動作します。[ ライセンスの販売ページ ]

体験版

ライセンスキーなしで体験版として動作します。体験版は期限なくご試用いただけます。若干の機能の制限があります。[ 体験版の詳細 ]

編集

• 正規表現の『否定先読み』(?!pattern)、『肯定先読み』(?=pattern)、『否定後読み』(?<!pattern)、『肯定後読み』(?<=pattern)に対応しました。
• 『正規表現タグ置換』$0による、検索マッチ文字列に置き換えに対応しました。
• 正規表現の\sは改行にもマッチ、\Sは改行にマッチしないように修正しました。
• 正規表現の文字クラスに\Dと\Wを追加しました。
• 閲覧モードのアンドゥ／リドゥ／IME入力を修正しました。
• ファイル末尾の挿入を修正しました。
• 『挿入メニュー：制御文字』ダイアログの多重オープンを修正しました。
• 置換ダイアログに『定型置換』コマンドを追加しました。

表示

• WZのウィンドウがスナップされている場合に、ファイルオープンでスナップを解除しないように修正しました。
• タスクバーが左側にある場合の設定ダイアログの表示位置を修正しました。
• 検索文字列の色分け表示による「C言語コメント」と「広範囲」の表示ちらつきを修正しました。

アウトライン

• 『アウトライン編集』の行末文字の削除によるカーソルの移動を修正しました。

マクロ

• マクロの一覧表示を修正しました。

WZ Grep

• マスクと除外マスクの指定を正規表現に対応しました。(正規表現)のように括弧で括って指定します。
• 『ファイル名の検索』の検索結果個数の表示に対応しました。
• WZ Filer/Grepのマスク指定「*.c*」で、*.cファイルにもマッチするよう修正しました。

WZ Filer

• 「\\network\root」フォルダのファイル一覧の取得に対応しました。

2020/05/20　2.0.7

編集

• 『挿入メニュー：日付・時刻』の｛前の日付｝｛次の日付｝による日付の増減をダイアログを閉じても記憶して、連続した日付の挿入操作に対応しました。
• 『挿入メニュー：日付・時刻』に｛今日｝ボタンを追加して、日付の増減のクリアに対応しました。
• ファイル先頭部での『大／小文字へ変換』コマンドの動作を修正しました。
• ダイアログのテキストボックスの右クリックメニューを修正しました。

検索

• 正規表現置換による連番の挿入に対応しました。 置換文字列に｛\i｝や｛\i{%04d,i=10,d=10}｝を指定すると、｛1,2,3｝や｛0010,0020,0030｝の番号で置換します。
• 『バイナリ編集』の正規表現検索と置換操作に対応しました。
• 正規表現｛[\xXX-\xXX]｝の範囲指定に対応しました。

表示

• Unicode特有文字の異体字（ivs）の表示に対応しました。
• 『ウィンドウ位置の記憶復元』ダイアログに｛中央｝コマンドを追加しました。
• 全角空白の表示を修正しました。

設定

• 『表示設定の一覧』で設定を切り替えた場合に、折り返しなどの『一時設定』をクリアする動作を追加しました。
• USキーボードの［Ctrl+-］のキー割り当てに対応しました。

印刷

• 袋とじの「allpages」の計算を修正しました。

WZ Filer

• ファイルマスク｛*.｝や｛*.*｝の指定で、拡張子の無いファイルがマッチするように修正しました。

Text-C

• モジュールの初期化処理をおこなう「module_onnew」関数を追加しました。

2019/09/18　2.0.6

表示

• 異体字（ivs）の表示に対応しました。
• バイナリ編集のデータ表示を修正しました。
• 検索文字列の色分け表示を1段落あたり最大300から600箇所へ拡大しました。

検索

• 置換の確認ダイアログの「ここで終了」ボタンを「置換して確認」に変更しました。置換結果を確認してから「次を検索」または「ここで終了」の操作に対応しました。

編集

• 「日付の挿入」の和暦を「令和」に対応しました。

ファイル

• 「ファイルが他アプリで編集されています」ダイアログの「再読み込み」ボタンにアクセスキー[R]を追加しました。

Filer

• イメージファイルのプレビュー表示を修正しました。
• ファイルメニューに「連結して開く」コマンドを追加しました。 複数選択したファイルの内容を連結して、1つのテキストにまとめて開けるようになりました。 それぞれファイルの内容の先頭には、ファイル名の見出しが付きます。

2019/03/26　2.0.5

表示

• Per monitor DPIに対応しました。 編集テキストウィンドウ、ヘルプ、検索などのダイアログが対象となります。別のモニタへ移動すると、解像度に応じた表示に切り替わります。Windows 8.1以降の対応となります。 Windowsのコモンダイアログ（「テキストを開く」など）は対象外となります。
• 『設定ダイアログ：インターフェース』に『Per monitor DPIの対応』項目を追加しました。
• 『設定ダイアログ：インターフェース』の『アイコンの拡大表示』を｛等倍、2、4、6倍｝に拡張しました。
• マルチモニタの問い合わせボックスの表示を修正しました。
• ステータスバーのカーソル桁・行位置の表示を高速化しました。
• 折り返しの表示の計算を高速化しました。
• 「アウトラインの表示幅」を修正しました。
• 「アウトライン」の実行で、テキストのカーソル行の移動を修正しました。
• 入力ウィンドウがカーソルに重ならないように修正しました。
• 「字数」ステータスツールのTip表示に、カーソルまでの字数表示を追加しました。
• DirectWriteがONの場合の画面描画を高速化しました。
• DirectWriteの折り返し指定と表示の誤差を改善しました。
• DirectWriteのルーラーの表示の誤差を改善しました。
• ダイアログを表示する各種コマンド実行後の操作対象アドレスを修正しました。
• ステータスバーの「カーソル文字コード」のマウスクリックの表示を修正しました。
• ステータスバーの「カーソル位置」のフリーカーソル域の桁数表示を修正しました。
• ファンクションキーの[Shift+クリック]の描画を修正しました。
• CSV（カンマ区切りテキスト）の折り返し表示を修正しました。

設定

• 「表示設定の一覧」のプレビュー表示を高速化しました。
• 色指定のキャプションのチップヘルプを修正しました。
• 履歴付きテキストボックスの表示設定のプレビューを修正しました。
• 専用設定に「"」を含む文字列の指定を修正しました。
• 「入力」タブの「入力ウィンドウの表示」の「余白」「横方向の余白」をマイナスの指定に対応しました。

検索・置換

• 検索／置換ダイアログのウィンドウサイズの記憶に対応しました。
• 正規表現タグ置換の「$&」を修正しました。
• 置換の確認ダイアログに「ここで終了」を追加しました。
• 選択して置換後の[↑]／[↓]で、範囲先頭／末尾へのジャンプに対応しました。
• 「置換の履歴」から置換条件の入力を修正しました。
• 正規表現の最短一致の「*?」と「+?」の指定に対応しました。
• 正規表現の[]の「\n」「\S」の指定による改行のマッチに対応しました。
• 選択して「次を検索」コマンドで検索した文字列の履歴の記憶に対応しました。

WZ Grep

• Grep結果の検索個数表示を修正しました。
• Grep結果のファイル名のプレビューとタグジャンプに対応しました。
• 表示オプションの「WZ5形式の出力」を「アウトライン／WZ5形式の出力」として、結果表示のアウトラインの折りたたみに対応しました。
• 「アウトライン／WZ5形式の出力」をデフォルトでONにしました。
• ダイアログに[Shift+Insert][Shift+Delete][Ctrl+Insert]のキー割り当てを追加しました。

編集

• バイナリ編集と閲覧モードのプロファイルの記憶・復元に対応しました。
• 「編集メニュー：変換：半角と全角の変換」の「全角カタカナとひらがな」の変換で、踊り字「ゝゞ」と「ヽヾ」の変換に対応しました。
• 「日付の挿入」の挿入位置を修正しました。
• 「編集メニュー：変換：半角と全角の変換」の「全角カタカナとひらがな」の変換で、踊り字「ゝゞ」と「ヽヾ」の変換に対応しました。
• 全角括弧を挿入する「INBRAZ」コマンドに大括弧［］、山括弧〈〉、中括弧｛｝を追加しました。

ファイル

• 10ファイルを超えるプロジェクトの保存を修正しました。
• テキストオープンダイアログのステータスバーの表示を修正しました。
• テキストオープンダイアログのIMEのON/OFFを編集テキストに揃えました。
• 印刷のヘッダ・フッタの指定に、改行を追加しました。複数行のヘッダ・フッタの指定に対応しました。
• 印刷プレビューの設定ダイアログの「トンボの先頭ページ番号」の表示を修正しました。

ウィンドウ

• 「ウィンドウ一覧」のOKによる切り替えを修正しました。
• 「ウィンドウ位置の記憶復元」をマイナスの座標値に対応しました。
• 「独立ウィンドウ表示」で閲覧モードの解除を修正しました。

Text-C

• txPrivatePush APIの範囲選択の対応を修正しました。

2018/03/24　2.0.4

表示

• ファイル末尾の色分け表示を修正しました。
• マーク行と編集行のテキスト表示を修正しました。
• DirectWriteのマウスクリックによるカーソルの移動を修正しました。
• 「折り返し」ステータスツールの表示を修正しました。
• 「折り返し」ステータスツールのコマンドの実行を修正しました。
• ウィンドウ切り替えのフォーカスの復帰を修正しました。

検索

• Grepの複数起動を修正しました。
• 「空白と記号をスキップ」の次検索を修正しました。
• テキストのロード中のスクロールバーの末尾への移動を修正しました。

ファイル

• 「設定ダイアログ：編集：ファイルダイアログ」の選択肢に「WZ Filer」を追加しました。

2018/01/30　2.0.3

表示

• 高解像度ディスプレイでのサイドリファレンス、ヘルプ、メニューヘルプ、チップヘルプの表示を修正しました。
• ステータスツール「折り返し」の表示更新を修正しました。
• 初期設定のフォントを「Consolas」に修正しました。

検索

• 「空白と記号をスキップ」の次検索を修正しました。

2018/01/08　2.0.2

検索・置換

• 連続改行の「^\n」→「」の正規表現置換が1行おきになるのを修正しました。

表示

• 「最新版のアップデート」を高速化しました。

Text-C

• ユーザファイルの#includeを修正しました。

サイドファイラー

• [Enter]でのフォーカス移動を修正しました。

印刷

• 「先頭ページ番号」の指定を最大127から30000に拡大しました。

2017/12/18　2.0.1

体験版

• 体験版の新規テキストの上書き保存を修正しました。
• 体験版のカットアンドペーストを修正しました。

検索

• 「検索単語の取得」の検索個数表示を修正しました。

色分け

• Pythonの'''や"""の後に文字列が続くブロックコメントの色分け表示に対応しました。

2017/12/15　2.0.0

• WZ Programming Editor 2.0.0を公開しました。

サイドファイラー

• 設定ダイアログのCDIに「連続して開く」チェックボックスを追加しました。ONにすると、サイドファイラーでの連続したファイルのオープンに対応します。
• サイドファイラーから[Alt+Z]で、サイドリファレンスへフォーカスの移動に対応しました。

2017/12/14　preview 1.3

CDI

• 設定ダイアログのCDIに「タブバーを表示」「ツールバーを表示」の設定項目を追加して、ツールバーとタブバーの表示のON/OFFに対応しました。
• 「テキストの行番号の表示」を修正しました。
• マーク「なし」のスクロールバーの表示を修正しました。

サイドツール

• サイドファイラーのダブルクリックにファイルオープンを割り当てました。
• サイドリファレンスの'<'と'>'文字の表示を修正しました。

バージョン情報

• 「最新版の確認」のクリックで、最新版のダウンロードの実行に対応しました。

2017/12/12　preview 1.2

色分け

• Pythonのブロックコメントの色分けを、編集に追随するよう修正しました。
• 「文字列」「HTML」「名前」「演算」の装飾の設定を修正しました。
• 黒色と装飾なしの設定を修正しました。

サイドファイラー

• 一覧表示の更新を修正しました。
• 無題テキストのサイドファイラーの表示を修正しました。
• [Enter]に「WZで開く」、[Shift+Enter]に「関連アプリケーションで開く」を割り当てました。
• アプリケーション切り替えのキーボードフォーカスの保存に対応しました。

サイドインテリジェンス入力

• [↓]による編集画面からサイドインテリジェンス入力へのフォーカス移動を修正しました。
• [↓]で遷移可能な場合の[R]の表示を修正しました。

ファイル

• 改行が少ないファイルをオープン前に確認するダイアログを追加しました。

編集

• キーボードマクロ再生の文字入力を上書きに対応しました。

2017/12/08　preview 1.1

表示

• 設定に「DirectWrite表示」を追加して、DirectWriteのON/OFFに対応しました。
• ルーラーにテキスト行頭の表示を追加しました。
• ルーラーの表示位置を修正しました。
• 注目行背景色の表示を修正しました。
• 折り返しの位置を修正しました。
• 右マージンの表示位置を修正しました。
• スクロールバーのエレベーターの色設定を追加しました。

色分け

• 「文字列」「HTML」「名前」「演算」の色設定を修正しました。
• Pythonのブロックコメントの色分けに対応しました。
  適用するには、「色分け設定」の初期化が必要となります。
• Pythonの"文字列"の色分けに対応しました。

サイドファイラー

• サブフォルダの一覧表示と[Enter]でのサブフォルダへの移動に対応しました。
• [Ctrl+Tab]の編集テキスト切り替えの表示を修正しました。

サイドメニュー

• CDIがOFFの「サイドメニュー」に「コマンドの実行」機能を割り当てました。
• 「サイドメニュー」「サイド設定」のメニューのチェックマークの表示を修正しました。

ブロックアウトライン

• 設定に「ブロックアウトライン」を追加して、ブロックアウトライン機能のON/OFFに対応しました。
  OFFにするとWZPRO1と同等のテキスト表示となり、メモリ使用量が減少します。
• ブロックアウトラインの三角印と[+][-]のクリックの開閉に対応しました。
• ブロックアウトラインのダブルクリックによる開閉を修正しました。

検索

• 検索個数表示の設定に「次検索もON」を追加しました。
  「前を検索」「次を検索」の実行時にも検索マッチ個数を表示できます。
• 正規表現「(パターン)?」のマッチングを修正しました。

キー定義

• 「ユーザ定義」キー定義の「元にするキー定義を選択してください」の動作を修正しました。
• 「キー一覧」のコマンド名の表示を修正しました。
• 「キー一覧」の重複するキーの表示を修正しました。
• 「キー一覧」に「コマンドのヘルプ」ボタンを追加しました。
• [Alt]のメニューアクセスを修正しました。

ファイル

• ファイル名「c:\」の「名前を付けて保存」ダイアログの表示を修正しました。

2017/12/01　preview 1.0

• WZ Programming Editor 2 preview 1.0初版を公開しました。
• preview 1.0の使用期限は12月末日です。機能の制限なくご使用いただけます。期限が過ぎますと起動しなくなります。