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6. WZ Mobile Editorのメニューコマンド

ヘルプヘルプを表示します。
整形モード整形モードをON/OFFします。
終了すべてのタブを閉じてエディタを閉じます。

左メニューコマンド

閉じる現在のファイルを閉じます。
開くファイルの参照ダイアログ表示し、指定ファイルを開きます。
履歴最近使ったファイルを呼び出します。
新規作成新規の文書を開きます。
上書き保存編集内容をファイルへ保存します。
選択選択を開始します。
語選択単語単位の選択を開始します。
切り取り範囲選択部分を切り取ります。
コピー範囲選択部分をクリップボードにコピーします。
Boardへ追加選択内容・URL・段落内容をBoardへ追加します。
貼り付けクリップボードから文章を貼り付けます。

ファイル

開く

ファイルの参照ダイアログを開いて指定したファイルを開きます。

履歴

最近開いたファイルを一覧表示します。OKすると選んだファイルを開きます。
一覧では絞り込みが使えます。ファイル名の一部を入力すると一覧が絞り込まれて候補を選択し易くなります。日本語でも絞り込みできます。

新規作成

新しく無題のファイルを作成します。
ファイルの拡張子と表示スタイルは、現在開いているファイルと同じになります。

上書き保存

文書をファイルへ保存します。
無題の文書では、「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。ファイル名を指定してOKすると保存します。

新規に作成したテキストを保存するときにファイル名を自動でつけられます。
ファイル名は「原稿070728.txt」のように特定の文字列と今日の日付を組み合わせて作成されます。この書式はカスタマイズでき、複数の種類を登録できます。
すでに同じ名前のファイルがあるときは、重複しない連番をつけます。

ファイル名を自動で付けるには、「名前を付けて保存」ダイアログで「自動名前」ボタンを押します。登録されている書式から作成した名前が表示されます。
書式をカスタマイズするには、「追加」や「編集」ボタンを押します。「日付」コマンドと同じ書式が使えます「日付や時刻のパターン」も参照してください。

閉じる

ファイルを閉じます。文書の内容が変更されているときは、保存するかどうかの問合せをします。
保存しないで閉じると、文書の内容は自動保存されます。次回に文書を開いたときに「メニュー」から「画面|バックアップの参照」で復元することが可能です。

閉じて開く

ファイルを閉じてからファイル参照ダイアログを開いて指定したファイルを開きます。

再読み込み

ファイルから文章の内容を読み直します。
文章の内容が変更されているときは、確認のダイアログを表示します。

名前を付けて保存

「名前を付けて保存」ダイアログが表示され、ファイル名を指定してOKすると指定ファイルに保存します。既存のファイル名を指定すると上書きの確認をします。
「上書き保存」と同様にファイル名を自動でつけられます。

文書スタイルの設定

「文書スタイルの設定」ダイアログを表示します。
「文書スタイルのカスタマイズ」を参照してください。

文書スタイルの一覧

「文書スタイルの一覧」ダイアログを表示します。
「文書スタイル」を参照してください。

文書の情報

「文書の情報」ダイアログを表示し、文書のファイル名、日付、ファイルサイズ、文書サイズ、段落数、行数、文字コード、改行コード、全角文字数、半角文字数、Unicode特有文字数を表示します。Unicode特有文字とは、シフトJISに存在しないUnicode独特の文字のことを表します。

「文書の情報」ダイアログから文字コードを変更できます。
「文字コード」を押して「Unicode」や「シフトJIS」を選んでOKすると、次回の上書き保存時に指定した文字コードで保存します。

WZ Mobile Editorは、ファイルを開いたときに文字コードを自動認識します。原理上、誤認識することがあります。
このときは「文字コード」ダイアログで「ファイルから読み直す」をONにして文字コードを指定し、文書の内容を読み直します。

「文書の情報」ダイアログから改行コードを変更できます。
「改行コード」を押して「CR+LF」か「LF」か「CR」を選んでOKすると、次回の上書き保存時に指定した改行コードで保存します。
文字コードと同様に、改行コードを指定した読み直しもできます。

「文書の情報」ダイアログからファイルの暗号化を設定できます。
「暗号化」を押してパスワードを入力します。パスワードを設定したファイルは、開くときにパスワード入力が必要になります。暗号化の形式はWZ6と同じです。

復元しないで終了

開いているすべての文書を閉じます。
閉いていたファイルの「前回終了時の復元」への保存はスキップされます。

編集

元に戻す

直前の編集内容(文字削除や文字入力)を取り消して1つ前の状態に戻します。繰り返し実行すると順々にさかのぼります。

やり直し

「元に戻す」で戻し過ぎたときにやり直します。

切り取り

選択した部分の文章をクリップボードにコピーして削除します。

コピー

選択した部分の文章をクリップボードにコピーします。

追加切り取り

選択した部分の文章をクリップボードに追加して削除します。

追加コピー

選択した部分の文章をクリップボードに追加します。

Boardへ追加

選択内容・URL・段落内容をBoardへ追加します。

貼り付け

クリップボードからカーソル位置に文章を貼り付けます。

クリア

選択した部分の文章を削除します。

すべて選択

文章のすべてを選択します。

変換

変換のメニューを表示します。半角文字と全角文字の変換、大文字・小文字へ変換、タブと空白の変換、空白の除去をおこないます。

半角と全角の変換「半角と全角の変換」ダイアログを表示します。
大文字へ変換選択時は範囲内の半角英大文字を小文字に変換します。非選択時はカーソル位置から大文字を小文字に変換します。大文字がなくなったら変換を終えます。
小文字へ変換大文字へ変換と同じように、半角英小文字を大文字に変換します。
タグを除去選択時は範囲内、非選択時は文書全体のHTMLのタグ<xxx>および規定のテキストタグ<.xxx>を削除します。
英数字と全角に余白を空ける選択時は範囲内、非選択時は文書全体の全角にはさまれた半角数字の前後に半角空白を挿入します。
英数字と全角の余白を詰める選択時は範囲内、非選択時は文書全体の全角にはさまれた半角数字の前後の半角空白を削除します。
タブを空白に変換選択時は範囲内、非選択時は文書全体の段落先頭のタブ文字を「タブの文字数」で指定された数の空白に変換します。
空白をタブに変換選択時は範囲内、非選択時は文章全体の段落先頭の「タブの文字数」で指定された数の連続する半角空白をタブ文字に変換します。
行末の空白を除去文書全体の段落末尾の半角空白を除去します。
行頭の空白を除去選択時は範囲内、非選択時は文章全体の段落先頭の空白とタブを除去します。
行頭の1文字を削除選択時は範囲内、非選択時は文章全体の段落先頭の1文字を削除します。
行頭の指定文字列を削除選択時は範囲内、非選択時は文章全体の段落先頭の指定した文字列を削除します。
改行を削除選択時は範囲内、非選択時は文章全体の改行を削除します。
空白行を除去選択時は範囲内、非選択時は文章全体の空白とタブだけの行を削除します。
空白行を除去して改行選択時は範囲内、非選択時は文章全体の空白とタブだけの行をまとめて1つの空行とします。
重複行を1行へ(大文字と小文字を区別)選択時は範囲内、非選択時は文章全体の連続する同じ内容の段落を1つにまとめます。
重複行を1行へ(大文字と小文字の区別なし)選択時は範囲内、非選択時は文章全体の連続する同じ内容の段落を1つにまとめます。半角英字の大文字と小文字は同一視します。
1段落整形表示の1行ごとに改行で折り返された段落を認識して折り返しを整えます。
1段落整形連結表示の1行ごとに改行で折り返された段落を認識して改行を削除して1行にまとめます。

「半角と全角の変換」ダイアログでは、文字種ごとに「半角に変換」「全角に変換」「変換しない」から選択をおこないます。OKすると選択時は範囲内、非選択時は文書全体の変換をおこないます。次の文字の種類があります。

カタカナそのまま、半角へ、全角へ、ひらがなへ
ひらがなそのまま、半角カタカナへ
英字、数字、記号、空白それぞれ「そのまま、半角へ、全角へ」から選択します。

一段落上へ

カーソル位置の段落を一行上の段落へ移動します。
選択時は、選択文字を一行上の段落へ移動します。

一段落下へ

カーソル位置の段落を一行下の段落へ移動します。
選択時は、選択文字を一行下の段落へ移動します。

段落の二重化

カーソルの段落を二重化します。カーソル行の段落と同じ内容の段落を作成して挿入します。

アウトライン編集

アウトラインウィンドウを表示し、見出し編集モードにします。

アウトラインウィンドウでは、次の操作で直接見出しの編集ができます。

文字入力見出し名の変更
[Enter]キー新しい見出しの作成
[Shift+Enter]キー本文ウィンドウへ移動
[Del]と[BS]キー見出し名の削除/見出しの削除
[Tab]と[Shift+Tab]キー見出しレベルの変更
タップ&ホールド見出しの移動の操作メニューを表示

検索

検索

検索ダイアログを表示します。検索語を指定してOKすると、カーソル位置から検索語を探します。

検索には次の4つのモードと4つのオプションがあります。

基本最も基本なモードです。文字コードで検索します。
曖昧英大小文字、半角全角文字を区別しないで検索します。
単語半角の英単語を検索します。たとえばwoを検索するとwordにはマッチしません。
正規正規表現を使って検索をします。
大文字と小文字を区別ONにすると半角英文字の大・小を区別します。OFFにすると区別しません。
\を通常文字として検索ONにすると\文字を通常に検索します。OFFにすると\を検索するには\\を指定します。そのほか\tを指定するとタブ文字、\nを指定すると改行文字を検索します。
空白と記号をスキップONにすると空白と記号(半角と全角の両方)や改行をスキップして検索します。メールの文章語句が改行で区切られていても検索が可能です。
AND検索ONにすると空白で区切られた語句のAND検索をおこないます。まず先頭の語句を検索して、同じ段落に2番目以降の語句があるかを調べます。段落内にすべての語句があれば、検索マッチと判断して、先頭の語句にジャンプします。
たとえば「text if」と指定すると、「text」と「if」の両方を内容に持つ段落を探して、「text」にマッチします。
※空白には半角空白を指定します。
※検索文字の色分けは、先頭語句のみおこなわれます。
※「正規」モードでは無効です。
上方向へ検索ONにすると上方向に検索します。
すべてのタブを対象ONにすると、すべての文書タブを検索します。
見出し内の検索ONにすると、カーソルのある見出し内だけを検索します。

正規表現を使った検索と置換

正規表現を使うと次の検索がおこなえるようになります。OR検索を行ったり、表記の揺れを整える校正に活用してください。

  • 「モバイル」または「MOBILE」を検索
  • " "や" □□ "、半角スペースと全角スペースの列を検索
  • 「数字-数字」の特定のパターンを検索。

正規表現を使って検索するには、検索ダイアログで「正規」をONにしてから「検索」に正規表現を指定します。

正規表現による検索の例

  • 「モバイル」または「MOBILE」
    モバイル|MOBILE
  • 半角スペースと全角スペースの列
    \s+
  • 「数字-数字」のパターン
    \d-\d
  • 改行だけの空白行
    ^$
  • 行頭のスペース
    ^\s+
  • 行末のスペース
    \s+$
  • E-mailアドレス
    [-A-Za-z0-9.]+@[-a-z0-9.]+

可能な正規表現メタキャラクタ

正規表現では、検索文字列に次の特別な記号を指定します。

^パターンの先頭にあるときのみ、行の先頭を表します。
$パターンの末尾にあるときのみ、行の末尾を表します。
.改行を除いた任意の1文字。(全角も1文字)
[...][ ]内に含まれる任意の1文字を表します。
[a-z]、[あ-お]のような範囲指定も可能です。(全角文字はシフトJISコードに基づいた範囲になります)
[]内では、\t,\s,\w,\d,\[,\],\\,\xXXの指定で、タブ、空白、英数字と_、数字、[、]、\、文字コードXXの文字、が指定できます。
[^...][ ]内に含まれない任意の1文字を表します。範囲指定も可能です。
(...)(...)を1つの文字として扱います。くくられた範囲をタグに記憶します(最大9個)。
$Nタグに記憶したN番目の文字列にマッチします。
\Nタグに記憶したN番目の文字列にマッチします。
*直前パターンの0回以上のくり返し
+直前パターンの1回以上のくり返し
?直前パターンが0個または1個を表します。
<n,m>直前パターンのn回以上、m回以下のくり返し
nとmはそれぞれ30程度指定できます。数が多いと「正規表現が複雑すぎ」のエラーになります。
※a<3,5>aと、直後に同じ文字を指定すると、指定が無視されることがあります。
※"aaaaaa"にa<3,3>を検索すると1回マッチします。マッチ箇所は不定です。
<n>直前パターンのn回のくり返し
<単語の始め
>単語の終わり
|和演算子(AまたはB)
\c正規表現cの意味を打ち消し、文字c自身を表します。
「.」は「\.」、「+」は「\+」、そして「\」自身は「\\」で表します。その他に次の指定があります。
\w英数字と「_」
\W\w以外
\s空白文字(タブ、全角空白も含む)
\S非空白文字
\d数字
\D数字以外
\b英単語の始めまたは終わり
"\bWORD"や"WORD\b"の指定が可能
\B英単語の途中
"\BWORD"や"WORD\B"の指定が可能
\n改行(CR+LFまたはLF)
\r復帰(CR)
\tタブ
\x00〜\xFF文字コードを表す
\000〜\7778進数表記による文字コードを表す

※正規表現の「^」や「$」はそれぞれ行頭や行末を表す記号です。改行を表す文字ではありません。

置換文字列用の正規表現メタキャラクタ

$Nタグに記憶したN番目の文字列を挿入します。
\Nタグに記憶したN番目の文字列を挿入します。
$+最後に括弧を使ってマッチした文字列を挿入します。
$&マッチした文字列全体を挿入します。
$`段落先頭からマッチした文字列までを挿入します。
$'マッチした文字列の後ろから段落末尾までを挿入します。

置換

置換ダイアログを表示します。
検索と同じように置換する語句を指定します。
「置換」に置換文字列を指定します。OKすると1つ1つ検索して置換するかどうかを問合せします。

置換には次のオプションがあります。

置換の確認ONにすると1つ1つ検索するたびに置換の確認をします。OFFにすると確認せずに直ちに置換します。
範囲内の置換ONにすると選択範囲内を置換をします。箱型範囲には対応していません。
全置換文章の全体を置換をします。

正規表現による置換

正規表現の置換を活用して、文章の校正がおこなえます。

「下さい」を「ください」に置き換える。

検索文字列下さ([らいるれろ])
置換文字列くださ$1

カタカナ単語の−(マイナス)をー(音引き)に置き換える。

検索文字列([ァ-ヶ])−
置換文字列\1ー

段落はじめの半角スペース2個を全角スペースに置き換える。

検索文字列^ロロ[^ロ](ロは半角スペース)
置換文字列□(□は全角スペース)

上方向への再検索

カーソル位置の前の文字から、前回検索した文字列を文書の先頭方向へ検索します。

下方向への再検索

カーソル位置の次の文字から、前回検索した文字列を文書の末尾方向へ検索します。

文書の先頭

文書の先頭へジャンプします。

文書の末尾

文書の末尾へジャンプします。

ジャンプ

指定の段落、指定の(表示)行、最後の編集箇所、前位置(大域ジャンプする前の位置)、対括弧、Unicode文字、URL、見出し、変更行へジャンプします。

前位置へ追加

「バックジャンプ」に現在のファイル名と、カーソル位置を追加します。

前位置へ戻る

「バックジャンプ」ダイアログを表示します。
WZ Mobileはタグジャンプや見出しジャンプ、文書を閉じたときのファイル名と位置を記憶しています。その一覧を表示して、ジャンプ前の文書と編集位置に戻します。

マーク一覧

「マーク」ダイアログを表示します。一覧から選んでOKすると、しおり位置にジャンプします。
文書にしおりを4カ所まではさむことができます。マーク1〜4を選んで「記憶」押すと現在のカーソル位置を選んだしおりに記録します。
「解除」を押すと選んだしおりを解除します。
しおりの位置はプロファイルに文書を閉じても記憶されます。

マーク1に記憶

カーソル位置をマーク1に記憶します。

マーク1にジャンプ

マーク1の位置へジャンプします。

前の見出し

見出しを文書の先頭へ検索してジャンプします。

次の見出し

見出しを文書の末尾へ検索してジャンプします。

タグジャンプ

次のタグを認識してファイルを開き、行番号へジャンプします。

C:\_text\text.h(2004) : warning C4068: unknown pragma

表示

表示スタイルの設定

「表示スタイル」ダイアログを表示します。
各項目の説明は「表示スタイルのカスタマイズ」を参照してください。

表示スタイル一覧

「表示スタイル一覧」ダイアログを表示します。表示スタイルを選んでOKすると文書に適用します。

色分けスタイル

「色分けスタイル」ダイアログを表示します。
WZ Mobileでは色分けをカスタマイズすることができます。たとえば、"「"から"」"までを太字の赤で表示設定できます。この設定は名前を付けて登録して、色分けを切り替えられます。
「一覧」ボタンで、スタイルの切り替え・新規スタイルの登録ができます。「なし」に切り替えると、色分けしなくなります。

色分けの編集は「色分けスタイル」ダイアログでおこないます。
「追加」を押して新しい色分け条件を指定します。種類・文字列・色を1つずつ順に指定します。色分け条件の個数には特に制限はありません。色分けには次の種類があります。

英単語「文字列1」で指定した単語を色分けます。単語は半角空白で区切って「abc def」のように複数指定できます。「英単語(大小区別なし)」も同じです。
語句「文字列1」で指定した文字列を色分けます。文字列は半角空白で区切って「文字列 語句」のように複数指定できます
行末「文字列1」で指定した文字から行末までを色分け表示します。「行末(正規表現)」では正規表現も使えます。
広範囲「文字列1」〜「文字列2」で指定した範囲を色分け表示します。広範囲色分けは6個まで指定できます。
段落内範囲段落内で「文字列1」〜「文字列2」で指定した範囲を色分け表示します。
正規表現「文字列1」で指定した正規表現を色分けます。「タグ1」に指定すると正規表現のタグ指定内の文字を色分けます。
URLURLを自動判別して色分けします。
"ファイル名"""で括られたファイル名で、ディスク上にファイルが存在するものを色分け表示します。
#if条件C言語の#if〜#else〜#endifを色分けします。#if 0〜#endifのようにコンパイルされない部分が指定した色で色分けされます。
検索文字列検索ダイアログで指定した検索条件で色分けします。
タグHTMLのタグを色分けします。
テキストタグテキストタグを色分けします。

※WZ Mobileの色分けはC言語プログラムの色分けを完全におこなうことはできません。

アウトライン

アウトラインウィンドウを表示します。アウトラインウィンドウで直接文字入力すると、絞り込みできます。
アウトラインウィンドウの表示位置は、文章の右側がデフォルトです。表示スタイルの設定で左側・上側・下側に表示できます。

アウトラインウィンドウには見出しの一覧が、見出しレベル(1〜6)でツリー表示されます。
見出しの段落は、次のように先頭に見出しを表す文字列「 . 」を付けて作成します。この文字列のことを見出し文字列といいます。

.見出し見出し1
..見出し見出し2
...見出し見出し3
....見出し見出し4
.....見出し見出し5
......見出し見出し6

上記の見出し文字列は標準の見出し文字列です。「.」を個数分並べて、見出し1〜6と見出し7〜255まで表現できます。
見出し文字列は「文書スタイル」で自由に変更できます。

HTMLファイルでは、次の見出し文字列が適用されます。

<h1>見出し</h1>見出し1
<h2>見出し</h2>見出し2
<h3>見出し</h3>見出し3
<h4>見出し</h4>見出し4
<h5>見出し</h5>見出し5
<h6>見出し</h6>見出し6

見出し文字列は、正規表現を指定できます。^で正規表現指定を始めて()でタグ記憶すると、アウトラインウィンドウにタグを見出しとして表示します。

※正規表現の見出しは、見出しレベルの変更と見出しの追加ができないことがあります。

この他に次の見出し文字列があります。

^C関数定義C言語の関数定義を見出しとします。(複数行にまたがる関数定義は認識できない制限があります)
^msghdr^<mh>を見出し区切りとし、そのSubject:の内容を見出しとして表示します。

改行アウトライン

改行アウトライン表示のON/OFFを切り替えます。
改行アウトラインをONにすると、本文の空行で区切られた行をアウトラインウィンドウに表示します。
小説などの章立てを用いない長文をアウトライン表示します。

閲覧

閲覧モードのON/OFFを切り替えます。
閲覧モードをONにして、文字入力をすると絞り込みされます。
縦書きで閲覧モードをONにすると、読書しやすいようにカーソル表示を消します。

タグを表示

テキストタグおよびHTMLテキストのタグをそのままテキストとして表示します。

タグを記号表示

テキストタグおよびHTMLテキストのタグを一文字の記号で表示して、文章の編集をおこないやすくします。
タグは表示上で記号になるだけです。文書の内容にはそのまま残ります。

タグを非表示

テキストタグおよびHTMLテキストのタグの表示を消して、文章の内容だけを表示します。
タグは表示上消えるだけです。文書の内容にはそのまま残ります。

文字参照を文字で表示

HTMLテキスト専用のコマンドです。
文字参照(&gt;)を文字(<)で表示する/しないを切り替えます。

表の折り返し

HTMLファイルで横に長い表を折り返して表示する/しないを切り替えます。

ヘッダも表示

HTMLテキストやメールテキストで、ヘッダ部分を表示する/しないを切り替えます。

ステータスウィンドウ

ステータスウィンドウの表示する/しないを切り替えます。

挿入

文字列の挿入

最近検索した語句を選んで挿入します。

入力支援

現在編集している文章と、登録しておいた辞書から単語を補完します。
次のように単語の一部分を入力して「入力支援」を実行すると補完入力できます。
wo■

「入力支援」ダイアログが開いて補完候補の一覧が表示されます。選んでOKすると単語に置き換えます。
補完の候補は、現在編集している文章と、予め登録しておいた辞書から探します。例えば、現在編集中の文章にwordとwordstandardiseとwolfという単語が含まれるには、補完候補に単語が表示されます。

「入力支援」ダイアログで、文字を直接入力して絞り込むことも可能です。たとえば[r]キーを押すと補完候補のwolfは候補から外れます。[Backspace]キーを何度か押すと絞り込みは解除されます。

半角英字と全角カタカナの単語を補完できます。英字の大文字小文字は区別しないで候補が検索されます。

辞書を登録するには、「入力支援」ダイアログで「辞書」ボタンを押します。「辞書ファイル一覧」ダイアログが表示され、現在登録されている辞書の一覧が表示されます。「追加」ボタンを押して、テキストファイルを選んで追加します。「OK」すると辞書ファイルから補完用の単語辞書を作成して、次回の入力支援から使用されます。

括弧

カーソル位置に次の半角括弧を挿入します。
() <> {} []
このコマンドを連続実行すると括弧の種類が変わります。
最後の括弧を記憶して次回に最初に挿入します。

全角括弧

カーソル位置に次の全角括弧を挿入します。
「」〔〕《》「」『』【】<>≪≫‘’“”�爿�
このコマンドを連続実行すると括弧の種類が変わります。
最後の括弧を記憶して次回に最初に挿入します。

日付・時刻

今日の日付や現在時刻を挿入します。日付は増減して、昨日や明日の日付に変更できます。
日付の書式は追加したりカスタマイズできます。「編集」ボタンを押すと「書式の編集」ダイアログが表示されます。直接文字を入力したり、次のパターンを「書式の挿入」から選んで入力するとカスタマイズできます。

日付や時刻のパターン

パターンは必ず半角の英小文字で指定します。
現在時刻が2009年5月1日8時15分7秒の表示例を示します。

%y平成21
%2y09
%yy09
%yyyy2009
%m5
%2m 5
%mm05
%mmmMay
%mmmmMay
%d1
%2d 1
%dd01
%w金
%wwwFri
%wwwwFriday
%h8
%2h 8
%hh08
%t15
%2t15
%tt15
%s7
%2s 7
%ss07
%%%
%%yy%yy

欧文文字

アクセント付き文字の挿入ダイアログを表示します。
A~Zのアクセント付き文字の一覧から選んで文書に挿入できます。
A〜Zやa〜zを入力してから実行するとダイアログを該当文字へジャンプして開きます。
「設定」ボタンを押すと「欧文文字のカスタマイズ」が表示されます。文字の順序や追加などのカスタマイズがおこなえます。

慣用句

よく使う短い文章を登録して、挿入できます。
「編集」を押すと内容をWZ Mobile Editorで編集できます。

ファイル

ファイル選択ダイアログを表示し、選んだファイルの内容をカーソル位置へ挿入します。

脚注

カーソル位置に脚注を挿入します。

例:■にカーソルを置いて「脚注」を実行します。
WZ Mobile Editorは■は日本語テキストエディタです。

次のようにカーソル位置に注を表すアンカーが埋め込まれ、文書末尾に対応する注記号が挿入されます。引き続き、注の内容を入力できます。

WZ Mobile Editorは(注1)は日本語テキストエディタです。

注1 ■

埋め込まれた記号は通常のテキストですが、脚注機能で新しい注を追加すると正しく番号が振り直されます。

脚注の詳細

脚注の詳細メニューを表示します。

対応する注へジャンプ本文の脚注にカーソルを置いて実行すると、章/文書末尾の対応する注へジャンプします。章/文書末尾の注にカーソルを置いて実行すると、本文の脚注へジャンプします。
番号を振り直すカットアンドペーストで脚注の番号がずれたときに実行すると、脚注の番号をすべて振り直します。
「章末脚注」は、カーソルの章の脚注番号を振り直します。
前の脚注/次の脚注前後の脚注(本文および脚注の内容)へジャンプします。

章番号

見出しに付けた「 .第1章 はじめに」の章番号を認識した番号の振り直しや、新しい見出しを自動的に連番にできます。

次のメニューコマンドから機能を実行します。

章〜表題カーソル段落を指定した見出しレベルに変更します。章番号の形式は前方の同レベルの見出しから取得します。前方になければ、後方から取得します。
番号を振り直す全ての見出しの章番号を振り直します。文章の先頭の見出し番号は振り直さないので、「第3章」から始まる文章を作成できます。
カーソル行の章文字列に統一カーソル行の見出しと同レベルの章番号の書式を揃えます。

章番号は、次の文字と、全角数字、半角数字、半角記号、全角記号、1−1の連番が使用できます。章番号と見出しの間は、半角空白か全角空白で区切ります。
零序第章節項幕場面巻そのQAQA図数

タグの挿入

テキストタグを使った文書とHTMLテキスト専用のコマンドです。
タグをダイアログで選択して入力します。

タグのプロパティ

テキストタグを使った文書とHTMLテキスト専用のコマンドです。
カーソル位置のタグのアトリビュートを編集するダイアログを表示します。

表の挿入

HTMLテキスト専用のコマンドです。
テーブルの桁数と行数を指定すると<table>タグと<td>タグを挿入します。

改ページの挿入

改ページ記号を挿入します。

ツール

キーボードマクロの再生

前回記憶したキーボードマクロを再生します。

キーボードマクロ記録開始/終了

キーボードマクロの記録を開始します。記録中なら記録を終えます。

キーボードマクロ

キーボードマクロの選択ダイアログを表示します。過去に記録したキーボードマクロの一覧が表示され、選んでOKすると再生されます。
記録するには次の操作をおこないます。

1.「記録開始」ボタンを押す。
2.記録する操作を実行。
3.「キーボードマクロ」ダイアログを表示。
4.「記録終了」ボタンを押す。

キーボードマクロではカーソル移動や文字入力、改行、文字削除、文書の切替とダイアログ表示を除いた操作が記録できます。

ソート

「ソート」ダイアログを表示します。オプションを指定してOKすると、文書の全体を段落単位でソートします。

項目「段落全体」を指定すると段落の内容でソートします。「先頭」や「2番目」を指定すると、タブで区切られた先頭部分・2番目の部分でソートします。
逆順ONにすると大きい順でソートします。OFFにすると小さい順でソートします。
大文字と小文字を区別ONにすると半角英文字の大小を区別します。
カンマ区切りONにするとCSVファイル形式の項目のソートをおこないます。タブの代わりにカンマを項目の区切りと見なします。

整数計算

整数の四則演算をおこないます。
10+20の後にカーソルを置いてこのコマンドを実行すると、結果を=30と文書に挿入します。
複数の段落を選択して実行すると、各段落のタブで区切られた桁ごとの合計を計算して結果をクリップボードにコピーします。各々の桁の、「=数字」や「数字」の合計を計算します。
演算子は+ - * /と()が使用できます。double型で計算しオーバーフローしてもエラーは出ませんので、計算結果が正しいか注意が必要です。
消費税の計算は%を指定します。1000*105%
16進数は「0x」を付けて指定すると10進に変換して計算します。0x1234+567=5227。16進数での計算結果はステータスウィンドウに表示します。

引用符を付けて貼り付け

引用符を指定するダイアログを表示します。OKするとクリップボードに指定した引用符を付けて貼り付けます。

拡張子を関連付け

現在編集しているファイルの拡張子の、WZ Mobile Editorへの関連付けの設定をおこないます。

マクロ

アプリケーションの一覧

アプリケーションとして登録されているプログラムの一覧を表示します。「実行」ボタンを押して実行できます。
「プログラムを開く」ボタンで、一覧で選んだプログラムをエディタで開きます。

「カスタマイズ」ボタンを押すと、一覧で選んだプログラムを手直しできます。「作者名の指定」で、ハンドル名(例:gonbei)や、mine(個人用プログラム)を指定します。
名前を指定してOKすると、一覧で選んだプログラムのコピーを作者名のフォルダに作成してエディタで開きます。編集して「プログラムの登録」コマンドを実行するとカスタマイズされます。

プラグインの一覧

プラグインとして登録されているプログラムの一覧を表示します。「状態」ボタンを押して一時的に組み込みを解除します。
「プログラムを開く」ボタンを押すと、一覧で選んでいるプログラムをエディタで開きます。

「カスタマイズ」ボタンを押すと、一覧で選んだプログラムを手直しできます。「作者名の指定」で、ハンドル名(例:gonbei)や、mine(個人用プログラム)を指定します。
名前を指定してOKすると、一覧で選んだプログラムのコピーを作者名のフォルダに作成してエディタで開きます。編集して「プログラムの登録」コマンドを実行すると、次回のWZ Mobileの起動からカスタマイズした動作になります。

マクロの一覧

登録されているマクロコマンドの一覧を表示します。一覧からコマンドを選んでOKすると実行します。
「登録プログラム一覧」を押すと、登録されているTEXT-Cプログラムの一覧が表示されます。

プログラムの登録

エディタで開いているTEXT-Cプログラムを登録します。アプリケーションはアプリケーション一覧に登録されます。プラグインは、プラグイン一覧に登録されます。
プログラムにマクロコマンドがあれば、マクロの一覧にプログラム内のすべてのコマンドが追加されます。

Textc Ftp Filerサンプル

「Ftp Filer」のサンプルプログラムを起動します。

Textc WZ Ftp Editorサンプル

「Ftp Editor」のサンプルプログラムを起動します。

プログラムのコンパイル

エディタで開いているTEXT-Cプログラムをコンパイルします。エラーがあればステータスウィンドウに表示します。

最近使ったプログラム

最近コンパイルしたプログラムの一覧を表示します。一覧で選んでOKするとそのプログラムを実行します。コマンドが複数あるプログラムは実行するコマンドを選択できます。

ヘルプ

TEXT-C言語のヘルプを表示します。

画面

一覧

WZ Mobileの画面の一覧を表示します。WZ Mobile Editorで開いているファイル一覧も表示します。一覧で選んでOKするとその画面に切り替わります。

分割ビューの切替

マルチタブ表示の切替をおこないます。
実行するたびに通常→左右に分割→上下に分割→通常に切り替えます。
現在開いている文書と2番目に開いている文書を左右や上下に2つ並べて表示して編集できます。

分割ビューの入替

「分割ビューの切替」を使って画面を分割しているときに、左右あるいは上下のファイルを入れ替えます。

別ビューへ

現在のタブを「分割ビュー」のもう一方へ移動します。

WZM Board

Boardを起動します。

WZM Grep

Grep検索を起動します。

WZM Mail

WZ Mobile3 Mailを起動します。

WZM Filer

ファイラーを起動します。

WZM Task

タスクスイッチャーを表示します。

バックアップの参照

自動保存のバックアップの一覧を表示します。現在開いている文書にバックアップがあれば一覧から探して選択します。

「開く」を押すとバックアップの内容を表示します。必要な部分をコピーして現在の文書に貼り付けできます。
「読込」を押すとバックアップの内容を現在開いている文書に読み込みます。
「削除」を押すと一覧で選んでいるバックアップを削除します。

バックアップは専用のフォルダに作成されます。

基本設定

WZ Mobileの基本的な設定を行ないます。

登録情報

WZ Mobileのバージョンとユーザ登録情報を表示します。

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