WZモバイル 更新履歴
WZモバイルの修正と改良の履歴一覧です。
WZモバイル2.0.3(08/11/30)
ファイル
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「文字コード」ダイアログに「欧文」を追加しました。アクセント付き欧文ファイルの読み書きに対応しました。
文字コード「欧文」の自動判別に対応しました。
「ファイル名の自動決定」の、ファイル内容から作成する名前を20バイトに拡大しました。
編集
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「章番号」の挿入機能を追加しました。
「全角括弧」の挿入機能を追加しました。
「括弧の挿入」に、選択文字を括弧で囲む機能を追加しました。
ZHWD、CASEWDコマンドに、選択文字を変換する機能を追加しました。
PARAコマンドの動作を修正しました。
「半角と全角の変換」に、「ひらがな」を「全角カタカナへ」に変換する機能を追加しました。
「自動整形モード」ONの、選択後の文字入力を修正しました。
HTML編集
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HTMLタグプロパティの、タグの大文字表記に対応しました。
HTMLタグプロパティの、<font>タグのsizeアトリビュート+指定に対応しました。
検索
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「前位置へ戻る」、「前位置へ追加」コマンドを追加しました。
「見出し内の検索」オプションを追加しました。
PAGEVZコマンドの検索色分けON/OFFに対応しました。
TextcGrepの「置換」を、ShiftJIS以外の文書に対応しました。
表示
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改行コードLFを、CR+LFと区別する表示を追加しました。
改行コードを、文書の「改行コード」に合わせた記号表示にしました。
「見出し文字列」に'['を指定すると、[]内の文字列を見出しに表示する機能を追加しました。
プロパティシートのコンテキストメニューを調整しました。
メーラー
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ページモードの記憶を改良しました。
WEBファイルに、「フォームへジャンプ」コマンドを追加しました。
VZライクキー定義の調整
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Shift+F3にCMPコマンドを割り当てました。
Shift+Enterの割り当てを、「段落挿入」コマンドにしました。
Esc+Dの割り当てを、DUPコマンドにしました。
Ctrl+Homeの割り当てを、LYTOPコマンドにしました。
Ctrl+Endの割り当てを、LYENDコマンドにしました。
Ctrl+PageUpの割り当てを、TOPコマンドにしました。
Ctrl+PageDownの割り当てを、ENDコマンドにしました。
その他
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メニューの内容を調整しました。
左メニューに「コンテキストメニュー」コマンドを追加しました。
「Emacsライクキー定義」「ファイル名の自動決定」の使用に、Text-Cが必要なくなりました。
IMEがON時に、ダイアログ文字入力とEnter後のカーソル位置を修正しました。
jumpchartop APIの動作を修正しました。
WZモバイル2.0.2(08/11/16)
エディタの強化
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次のコマンドの使用に、Text-Cが必要なくなりました。
「変換」「入力支援」「括弧」「日付・時刻」「慣用句」「脚注」「脚注の詳細」「キーボードマクロ」「ソート」「整数計算」「引用符を付けて貼り付け」
「HTML編集機能」
「Grep検索」「ウィンドウ分割の切替」
「Textc Ftp Filerサンプル」「Textc WZ Ftp Editorサンプル」
全般
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「WZモバイル Board」を追加しました。
アウトラインの縦書き表示に対応しました。
縦書き閲覧の、カーソルを消す表示を追加しました。
縦書きのデフォルトフォントを「MSゴシック」に変更しました。
青空文庫のルビと傍点の表示に対応しました。
Webフォルダの、RSSメッセージ表示動作を修正しました。
ヘルプファイルを全面的に調整しました。
WZモバイル2.0.1(08/11/06)
自動保存
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「基本設定」ダイアログに、「自動保存ON/OFF」の設定項目を追加しました。
自動保存の動作を、高速化しました。
基本設定
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「スクロールの加速開始」「スクロールの加速行数」の設定項目を追加しました。
「カーソル形状(挿入)」「カーソル形状(上書き)」の設定項目を追加しました。
「整形の折り返し」「閲覧モードで開く」の設定項目を追加しました。
「前回終了時の状態を復元」の設定項目を追加しました。
基本設定の変更を、すぐ反映する動作にしました。