マクロ
マクロの一覧
WZ7に登録されているマクロコマンドの一覧を表示します。
一覧からコマンドを選択してOKすると、マクロコマンドを実行します。
「登録プログラム一覧」を押すと、「登録プログラム一覧」ダイアログを表示します。
登録されているText-Cプログラムの一覧が表示されます。
ダイアログからカスタマイズが実行できます。
削除 | 一覧で選択したプログラムを削除します。 |
プログラムを開く | プログラムを開きます。 |
カスタマイズ | WZ標準のプログラムをカスタマイズします。 「アプリケーションの一覧」をご参照ください。 |
ツールの一覧
「ツールの一覧」ダイアログを表示します。「実行」ボタンを押すと、ツールを実行します。
ダイアログの各ボタンは、「アプリケーションの一覧」をご参照ください。
アプリケーションの一覧
「アプリケーションの一覧」ダイアログを表示します。
「実行」ボタンを押すと、アプリケーションを実行できます。
ダイアログからカスタマイズが実行できます。
上へ | 一覧で選択したプログラムを一つ上へ移動します。 |
下へ | 一つ下へ移動します。 |
削除 | 削除します。 |
プログラムを開く | アプリケーションのプログラムを開きます。 |
「カスタマイズ」ボタンを押すと、一覧で選択したプログラムを下記の操作でカスタマイズできます。
- 「作者名の指定」で、作者名を指定。
公開の予定なら作者名(例:gonbei)、予定がなければmine(個人用プログラムの意味)を指定します。
- OKする。
一覧で選んだプログラムのコピーを、指定の作者名のフォルダに作成してエディタで開きます。
- プログラムを編集して、「プログラムの登録」コマンドを実行。
次回の実行から、カスタマイズしたプログラムが起動されます。
プラグインの一覧
「プラグインの一覧」ダイアログを表示します。
プラグインとして登録されているプログラムの一覧を表示します。
プラグインの登録を、下記の操作で一時的に解除できます。
- 一覧からプラグインを選択。
- 「ステータス」の▼を押して、「SKIP」を選択してOK。
- WZ7を一旦すべて終了。
登録を復活するには、「ステータス」から「OK」を選択します。
txtool.c (標準コマンド) のSKIPや削除を実行すると、WZ7の1/3のコマンドが無効となります。
ステータスツールの一覧
「ステータスツールの一覧」ダイアログを表示します。
ステータスツールとして登録されているプログラムの一覧を表示します。
ツールの登録を、下記の操作で一時的に解除できます。
- 一覧からツールを選択。
- 「ステータス」の▼を押して、「SKIP」を選択してOK。
- WZ7を一旦すべて終了。
登録を復活するには、「ステータス」から「OK」を選択します。
「実行」ボタンを押すと、一覧で選択したツールをツールバーに追加表示します。
- ツールバーの表示がOFFの場合は、表示をONにします。
- ツールバーが「ユーザ定義」の場合は、標準のツールバーに切り替えます。
- 印刷プレビューの場合は、プレビューを終えるとツールを表示します。
タイトルバーの右クリックメニューから、メニュー・ツール・ステータスバーのツールの表示をカスタマイズできます。
プログラムの登録
開いているText-Cプログラムを登録します。
テキストバッファのプログラムをコンパイルして登録します。
- アプリケーションのプログラムは、アプリケーション一覧に登録します。
- プラグインのプログラムは、プラグイン一覧に登録します。
- プログラムのすべてのマクロコマンドを、「マクロの一覧」に登録します。
マクロの新規作成
「マクロの新規作成」ダイアログを表示します。
作者名、マクロ名、関数名を指定してOKすると、マクロプログラムファイルを新規作成して開きます。
- 「サンプル」を選択すると、関数のひな形を挿入します。
- 既存のファイルを指定すると、関数を追加します。
マクロプログラムを実行するには、下記の操作をおこないます。
- [マクロ]メニューの[コンパイル]を実行。
- [マクロ]メニューの[履歴から実行]を実行。
コンパイル
テキストバッファのプログラムをコンパイルします。
エラーはステータスウィンドウに表示します。
実行
テキストバッファのプログラムをコンパイルして実行します。
エラーはステータスウィンドウに表示します。
コンパイルが正常に完了すると、プログラムのマクロコマンドの一覧を表示します。
選択してOKするとコマンドを実行します。
履歴から実行
最近コンパイルしたプログラムの一覧を表示します。
一覧から選択してOKすると、プログラムを実行します。
プログラムに複数のコマンドがある場合は、コマンドの選択ダイアログを表示します。
「開く」ボタンを押すと、一覧で選択したプログラムを開きます。
ダンプ
開いているText-Cプログラムを、コンパイルしてPコードをダンプ表示します。
Pコードは、Text-Cの実行形式のプログラムコードです。
デバッグモード
デバッグモードのON/OFFを切り替えます。
デバッグモードをONにすると、プログラムの実行箇所のファイル名と行番号をステータスウィンドウに表示します。
Text-Cリファレンス
Text-Cの関数一覧、定義一覧、typedef一覧、プロパティ一覧のリファレンスを表示します。
ヘルプ
Text-Cのヘルプファイルを表示します。