表示
Windows 8,7,Vistaでテキストを固定ピッチフォントで表示するには
WZPをWindows 8,7,Vistaにセットアップすると、テキストをプロポーショナルの「メイリオ」フォントで表示します。
プロポーショナルフォントでは、半角2文字・全角1文字の位置と、タブ・空白の位置が揃わなくなります。
文字の位置を揃えて表示するには、下記の操作で固定ピッチフォントを指定します。
- 表示メニュー「一括設定」を実行
- 目次から「表示」を選択
- フォントに「MS ゴシック」を指定
- 必要に応じて「フォントサイズ」を指定してOK
タブの文字数について
WZPのタブサイズは1,2,4,8の選択に加えて、1から1000までの任意の数値の指定に対応しています。
タブの色を変更するには
タブ記号の表示色をカスタマイズするには、下記の操作をおこないます。
- 表示メニュー「一括設定」を実行
- 目次から「色分け」を選択
- 「タブと制御文字の色」を指定してOK
キーワードの色分けの設定について
キーワードを色分け表示するには、下記の操作をおこないます。
- 表示メニュー「色分け設定の一覧」を実行
- 「編集」をクリック
- 「追加」をクリック
- 「ステータス」に「OK」を指定
- 「色」を指定
- 「文字列1」に色分けするキーワードを空白で区切って指定してOK
キーワードをファイルで指定するには、下記の操作をおこないます。
- 改行または空白区切りでキーワードをテキストファイルに作成
- 色分けスタイルの「文字列1」に、「file://フルパスのファイル名」を指定してOK
拡張子の色分けスタイルの割り当てについて
特定の拡張子に色分けスタイルを割り当てるには、下記の操作をおこないます。
- 割り当てる拡張子のファイルを開く
- 表示メニュー「ファイル設定の一覧」を実行
- 「新規作成」を押し、「名前」テキストボックスに拡張子名に続けて「ファイル」(例「txtファイル」)を入力してOK
- 「xxxファイルを登録」(例「txtファイルを登録」)をクリック
- 「編集」を押す
- 「標準の色分け設定」に、割り当てるスタイルを指定してOK
メニューバーの表示について
WZPのメニューバーは、日本語表記、英語表記、表示OFFにカスタマイズできます。
- 表示メニュー「環境設定」を実行
- 目次から「インターフェース」を選択
- メニューバーに「標準」「英語で表示」「表示しない」を選択してOK
この他、メニューバーのフルカスタマイズにも対応しています。
ウィンドウの表示について
WZPはデフォルトでタブ表示(複数ファイルを1ウィンドウに表示)に対応しています。
SDI表示(ファイル単位に個別のウィンドウを表示)にカスタマイズも可能です。
- 表示メニュー「環境設定」を実行
- 目次から「ウィンドウ−タブ」を選択
- SDI表示に「ON」を選択してOK
- WZPウィンドウをすべて閉じる
SDI表示に設定すると、ファイル単位でウィンドウの位置とサイズが記憶されます。
アウトラインのフォントを変更するには
アウトラインウィンドウのフォントを変更するには、下記の操作をおこないます。
- 表示メニュー「一括設定」を実行
- 目次から「アウトライン」を選択
- 「フォント」「フォントサイズ」を指定してOK
アウトラインの見出しの行間を変更するには
アウトラインウィンドウの行間を変更するには、下記の操作をおこないます。
- 表示メニュー「一括設定」を実行
- 目次から「アウトライン」を選択
- 「行間」を指定してOK