起動
Windows 8,7,VistaでWZPを起動すると、ユーザーアカウント制御画面が出ることがあります
WZPを「WZ標準セットアップ」でセットアップすると、WZPの起動でアカウント制御画面が表示されることがあります。
起動時に制御画面を表示しないようにするには、下記の操作でWZPを「個人専用セットアップ」します。
- WZPのセットアップを起動
- 「WZ個人専用セットアップ」をONにして、セットアップ実行
- セットアップしたWZPを起動
WZPの動作を確認後、以前にセットアップしたWZPはアンインストールしてください。
WZPにファイルを関連付けするには
WZPに拡張子を関連付けするには、下記の操作をおこないます。
- WZPで、関連付けする拡張子のファイルを開く
- ツールメニュー「拡張子を関連付け」を実行
- 「XXXファイルを開く」をONにしてOK
Windows 8,7,Vistaで、WZPにファイルを関連付けするには
Windows 8,7,Vistaで、WZPへの関連付けができない場合は、下記の操作をおこないます。
- コントロールパネルから「関連付けを設定する」エクスプローラを開く
[コントロールパネルホーム]−[プログラム]−[既定のプログラム/あるファイルの種類を特定のプログラムで開く]を実行
Windows 8では[コントロールパネル]−[既定のプログラム]−[関連付けを設定する]を実行
- エクスプローラで拡張子を選択し、「プログラムの変更」ボタンを押す
- 推奨されたプログラムから「WZ Programming Editor」を選択してOK
推奨されたプログラムに表示されない場合は、
- WZPに切り替える
- ウィンドウメニュー「バージョン情報」を実行して、「情報のコピー」ボタンを押す
- エクスプローラに切り替える
- 参照ボタンを押して、ファイル名に貼り付けてOK
上記の操作でも関連付けられない場合は、下記のレジストリ操作をおこないます。
- regedit.exe(OS標準のコマンド)を起動
- HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\wzpro.exeを削除
再度、コントロールパネルから関連付けをおこなってください。
エクスプローラからファイルを開くと、空白のウィンドウが表示されてファイルが開けません。
エクスプローラからファイルを開けない場合は、下記の操作をおこなってレジストリの修正が必要です。
- regedit.exe(OS標準のコマンド)を起動
- マイコンピュータを選択
- 編集メニューから「検索」を選択
- 検索対象から「データ」のみをONにする
- 検索値に「wzpro.exe」を指定して検索実行
数件、検索ヒットします。
ヒットしたデータのうち、下記の形式のデータすべてを、
○○\wzpro.exe %1
下記のように、"%1"の指定に変更します。
○○\wzpro.exe "%1"
Windows 起動時にWZPを常駐するには
起動時にWZPを常駐するには、下記の操作をおこないます。
- Windowsの「スタート」ボタンを右クリックして「開く」を選択
- 「プログラム」を開く
- 「スタートアップ」を開く
- 「ファイル」メニューから「新規作成」の「ショートカット」を選択
- 「項目の場所」に、
"c:\program files\wz pro\wzpro.exe" @wziconを入力
(セットアップフォルダを変更している場合は、そのフォルダに変更)
- 「次へ」を押し、「完了」を押す
Windows起動と同時に、WZPがタスクバーに常駐します。
WZPを起動するとアプリケーションエラーとなります
常駐ソフトとの組み合わせやPCの環境によっては、起動時にエラーが発生する場合があります。
一つまたは複数の常駐ソフトの組み込みを解除して、動作をご確認ください。
改善されない場合は、Windowsをシャットダウンして再起動し、すべての常駐ソフトやウィルス対策ソフトの停止を確認後に、動作をご確認ください。