WZ Programming Editor 2
設定項目一覧

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文字数

1行の文字数

一行に表示する文字数を半角文字単位で指定します。
プロポーショナルフォントは、「半角文字の平均幅」の単位の指定となります。

折り返し

一行の折り返し表示を指定します。

文字数で折り返す
「1行の文字数」の指定位置で折り返します。
右端で折り返す
ウィンドウの横幅で折り返します。
折り返しなし
一段落を一行として表示します。

ユーザ定義

任意の記号や文字列による折り返しを指定します。
たとえば、「」を指定すると「、」の次で折り返します。
、 http://」のように空白で区切って複数の折り返し文字列を指定できます。
|、」のように折り返し文字列の前に|を付けて指定すると、折り返し文字列「、」の手前で折り返します。

字間

文字間の余白を、ピクセル単位や0.2cの文字単位で指定します。
負の値を指定すると、文字間隔を詰めることができます。
DirectWriteで文字を表示していますので、0.2などの小数点以下のピクセルの指定も可能です。

タブの文字数

タブの文字数を指定します。1字から1024文字以上まで、1文字単位で指定できます。

英字禁則

ON
半角の英単語が途中で折り返される場合は、次行へ追い出します。

右マージンを表示

ON
折り返し位置に縦線を表示します。

バーチカルラインを表示

ON
カーソル桁に縦線を表示します。カーソル移動の都度に表示を更新するため、表示速度がやや低下します。

ルーラー

ルーラーは、画面上端に表示される、カーソル桁位置を確認するためのカラムゲージです。
CDI表示の場合は、ルーラーは横スクロールバーと一体化して表示されます。

なし
ルーラーを表示しません。
8桁
8文字単位のゲージを表示します。
8桁(詳細)
8文字単位と1文字単位のゲージを表示します。
10桁
10文字単位のゲージを表示します。
10桁(詳細)
10文字単位と1文字単位ゲージを表示します。

横スクロールバー

横スクロールバーを表示する/表示しないを指定します。
「横スクロールなし」を指定すると、カーソル移動の横スクロールがOFFとなります。

SDIの幅

SDI表示がONの場合に、ウィンドウの横幅をおよその文字数単位で指定します。

行数

行間

テキストの行間を指定します。

アンダーラインの表示

ON
カーソル行にアンダーラインを表示します。

アンダーラインがアンダースコア「_」文字と重なる場合には、「行間」を1以上に設定します。

行罫線を表示

行間に、点線または実線の行罫線を表示する/表示しないを指定します。

行番号の表示

ON
テキストの左側に行番号を表示します。
編集した段落の行番号は、色を変えて表示します。上書き保存や一括置換を実行すると、編集行番号の表示はクリアされます。

 行番号の種類

改行単位
改行から改行を1行として数えます。
折り返し単位
画面表示行を1行として数えます。

 表示桁数

行番号の表示桁数を指定します。
0を指定すると、既定の桁数で表示します。

行番号をメニューフォントで表示

ON
行番号を環境設定のメニューフォントで指定したフォントとサイズで表示します。
OFF
編集テキストと同じフォントで表示します。

 見出しの表示

行番号に、見出し番号を表示する/表示しないを指定します。

縦スクロールバー

縦スクロールバーを表示する/表示しないを指定します。

上端の余白

ウィンドウの上端の余白を指定します。

左端の余白

ウィンドウの下端の余白を指定します。

SDIの高さ

SDI表示がONの場合に、ウィンドウの高さをおよその行数単位で指定します。

フォント

フォント

テキストを表示するフォントを指定します。

フォントサイズ

テキストを表示するフォントサイズを指定します。

太字表示

ON
テキストの文字を二重に描画して太字で表示します。
行頭の文字の表示が欠ける場合があります。この場合はOFFにして代わりに太字フォントをONにするか、環境設定のスクロールで全表示をONにします。
隣接文字と重なる場合があります。この場合は字間を1以上に設定します。

太字フォント

ON
テキストを太字のフォントで表示します。

固定ピッチ表示

ON
現在のフォントを強制的に固定ピッチで表示します。全角文字は半角文字2文字の幅で表示します。

DirectWrite表示

ON
DirectWriteでフォントを描画します。
OFF
DirectWriteは使用しないでフォントを描画します。
WZ Programming Editor 1と同等の描画となります。

固定ピッチの幅

固定ピッチ表示をONにした場合に、フォントの横幅の倍率を%単位で指定します。
文字と文字の間隔が空きすぎる場合は、95%などの縮小する数値を指定して表示を調整できます。
文字と文字が重なる場合は、120%などの拡大する数値を指定して調整します。

基本色

文字

テキストの文字色を指定します。

背景

テキストの背景色を指定します。

偶数背景を指定

偶数段落行のテキストの背景色を色分け表示する/しないを指定します。

偶数背景

偶数段落行のテキストの背景色を指定します。

注目行背景

テキストの背景色と異なる色を指定すると、カーソルのある行を指定した背景色で表示します。この場合に、選択をしないでコピーまたはカットの操作をおこなうと、カーソルの行をコピーまたはカットします。

ime入力行背景

テキストの背景色と異なる色を指定すると、IMEがONの場合のカーソルのある行を指定した背景色で表示します。IMEがOFFの場合は、注目行背景の色で表示します。

選択文字

選択テキストの文字色を指定します。

選択背景

選択テキストの背景色を指定します。

背後選択文字

背画面の選択テキストの文字色を指定します。

背後選択背景

背画面の選択テキストの背景色を指定します。

リンク文字

ハイパーリンクの文字色を指定します。

見出しの色分け

見出し行の色分けや太字の表示を指定します。

行番号

行番号のテキストの文字色を指定します。

アンダーライン

アンダーラインとバーチカルラインの表示色を指定します。

枠と罫線色

行罫線、文字罫線、テキストの枠の色を指定します。

全角空白の表示

空白
全角空白は、空白として表示します。
□点線
全角空白を点線の□で表示します。
□文字
全角空白を文字の□で表示します。

全角空白

全角空白を□で表示する場合の、表示色を指定します。
テキストの文字色と同一にすると、スタイルシートで指定した文字色で表示します。

半角空白の表示

空白
半角空白は、空白として表示します。
下線
半角空白を_で表示します。

半角空白

半角空白を_で表示する場合の、表示色を指定します。
テキストの文字色と同一にすると、スタイルシートで指定した文字色で表示します。

タブの表示

空白
タブを空白で表示します。
矢印
タブを右向きの右矢印記号で表示します。
罫線
タブを縦罫線で表示します。

制御文字を表示

ON
改行・タブ・EOFを除く制御コードを「^A」〜「^Z」と表示します。
OFF
制御コードを半角空白で表示します。

タブと制御文字

タブや制御コードを文字で表示する場合の、表示色を指定します。
テキストの文字色と同一にすると、スタイルシートで指定した文字色で表示します。

改行文字を表示

ON
改行を記号「↓」として表示します。
OFF
改行を空白として表示します。

改行とEOF

改行やEOFを記号で表示する場合の、表示色を指定します。
テキストの文字色と同一にすると、スタイルシートで指定した文字色で表示します。

EOFの表示

なし
ファイルの終端を空白で表示します。
矢印
ファイルの終端を記号「←」で表示します。
[EOF]
ファイルの終端を[EOF]で表示します。

見出しの色

見出しの文字色を指定します。

部位の色

検索文字列の色

色分け設定の検索文字列の色を指定します。

検索文字列の装飾

色分け設定の検索文字列の太字や下線の装飾を指定します。

URLの色

色分け設定のURLの色を指定します。

URLの装飾

色分け設定のURLの太字や下線の装飾を指定します。

コメントの色

色分け設定のコメントの色を指定します。

引用の色

色分け設定の引用の色を指定します。

引用の装飾

色分け設定の引用の太字や下線の装飾を指定します。

文字列の色

色分け設定の文字列の色を指定します。

数値の色

色分け設定の数値の色を指定します。

変数名の色

色分け設定の変数名の色を指定します。

予約語の色

色分け設定の予約語の色を指定します。

予約語の装飾

色分け設定の予約語の太字や下線の装飾を指定します。

予約語2の色

色分け設定の予約語2の色を指定します。

予約語2の装飾

色分け設定の予約語2の太字や下線の装飾を指定します。

タグの色

色分け設定のタグの色を指定します。

タグの装飾

色分け設定のタグの太字や下線の装飾を指定します。

属性の色

色分け設定のHTMLタグの属性の色を指定します。

演算子1の色

色分け設定の演算子1の色を指定します。

演算子2の色

色分け設定の演算子2の色を指定します。

演算子3の色

色分け設定の演算子3の色を指定します。

IME

IMEの初期化

なし
テキストファイルを開いたときにIMEの状態を保ちます。
ONにする
テキストファイルを開くと、IMEをONにします。
OFFにする
テキストファイルを開くと、IMEをOFFにします。

IME変換文字の表示

IMEの表示
IME入力中の文字を、IMEの機能で表示します。
IME入力のインテリジェンス入力候補の表示機能は無効となります。
インライン表示
入力中の文字を、本ソフトウェアの機能で本文に挿入して表示します。
「MS-IME」「ATOK」の対応となります。
IME入力のインテリジェンス入力候補の表示機能は有効となります。

カーソル

挿入モードの表示

挿入モードのカーソルの形状を指定します。
「標準」を指定すると、「キー定義」に応じた規定値で表示します。

上書きモードの表示

上書きモードのカーソルの形状を指定します。
「標準」を指定すると、「キー定義」に応じた規定値で表示します。

カーソルの表示

カーソルを「点滅する/しない」と、IMEのON/OFFによるカーソル形状の変更を指定します。

標準
カーソルを点滅します。
カーソル形状の変更はなしとします。
点滅なし
カーソルの点滅をなしとします。
カーソル形状の変更はなしとします。
IMEに連動
カーソルを点滅します。
カーソル形状を変更します。
IMEに連動2
カーソルを点滅します。
カーソル形状を変更します。(パターン2)
IME連動+点滅なし
カーソルの点滅をなしとします。
カーソル形状を変更します。
IME連動2+点滅なし
カーソルの点滅をなしとします。
カーソル形状を変更します。(パターン2)

マウスカーソルの表示

テキスト表示領域のマウスカーソルの形状を、「Iビーム」「矢印」から指定します。

IMEの色

IME変換文字

IME変換文字の色を指定します。
「インライン表示」のみの適用となります。

IME変換背景

IME変換文字の背景色を指定します。
「インライン表示」のみの適用となります。

IME注目文字

IME変換の注目文字の色を指定します。
「インライン表示」のみの適用となります。

IME注目背景

IME変換の注目文字の背景色を指定します。
「インライン表示」のみの適用となります。

IME入力下線

IME入力文字の下線の色を指定します。
「インライン表示」のみの適用となります。

IME入力下線の装飾

IME入力文字の下線表示を指定します。
「インライン表示」のみの適用となります。

標準
文字の下側(縦書きは左側)に点線を表示します。
縦書き右側
縦書きの場合に、文字の右側に点線を表示します。
表示しない
下線表示をOFFにします。
実線
下線を実線で表示します。
実線+縦右
縦書きの場合に、文字の右側に実線を表示します。

インテリジェンス入力の色

対象文字

インテリジェンス入力の対象の文字の色を指定します。
背景色と同色にすると、テキストの文字色で表示します。
CDI表示がOFFで、IMEがOFFの場合に適用となります。

対象背景

インテリジェンス入力の対象文字の背景色を指定します。
CDI表示がOFFで、IMEがOFFの場合に適用となります。

対象文字の下線

インテリジェンス入力の対象の文字の下線の色を指定します。
CDI表示がOFFで、IMEがOFFの場合に適用となります。

対象文字の下線の装飾

インテリジェンス入力の対象文字の下線表示を指定します。
CDI表示がOFFで、IMEがOFFの場合に適用となります。

標準
文字の下側(縦書きは左側)に点線で表示します。
縦書き右側
縦書きの下線を、文字の右側に表示します。
表示しない
下線表示をOFFにします。
実線
下線を実線で表示します。
実線+縦右
縦書きの下線を文字の右側に実線で表示します。

アウトライン

見出しページング

なし
見出し行の特別な表示処理をおこないません。
すべての見出し
見出し行が画面の先頭になるようスクロールを調整します。
見出し1〜5まで
それぞれの見出し行が画面の先頭になるようスクロールを調整します。

認識文字列の表示

見出し認識の文字列の表示を指定します。たとえば、WZ標準のピリオド...の認識文字列を、本文やアウトラインに表示するかどうかを指定することができます。
正規表現による見出しの認識の指定には、本設定は適用外となります。

標準は、本文に認識文字列を表示します。アウトラインに表示しません。
本文に表示しないは、本文にもアウトラインにも認識文字列を表示しません。
アウトラインに表示は、本文とアウトラインの両方に認識文字列を表示します。

見出しを表示しない

ON
テキストの見出しの行の表示を「なし」とします。

ブロックアウトライン

ON
ブロックアウトライン機能を使用します。
ツリーの開閉のアイコンは、テキストの行頭に表示します。使用メモリが増えます。
OFF
ブロックアウトライン機能をOFFとします。
WZ Programming Editor 1と同等の仕様となります。
ツリーの開閉のアイコンは、行番号の頭に表示します。

配置

アウトラインの表示位置を、右、左、上、下から指定します。
CDI表示ではアウトラインは右側に固定となります。
「自動(右/上)」「(左/上)」「自動(右/下)」「自動(左/下)」を指定すると、アウトラインの横書き/縦書きに応じて表示位置を自動で切り替えます。

表示幅

アウトラインウィンドウの初期幅を文字数単位で指定します。
CDI表示では無効となります。

フォント

アウトラインウィンドウの表示フォントを指定します。

フォントサイズ

アウトラインウィンドウの表示フォントサイズを指定します。

行間

アウトラインウィンドウの行間を指定します。


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