WZ Programming Editor 2
設定項目一覧

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プログラムの認識

なしは、プレーンテキストとして認識します。
自動判別は、色分け設定見出しの認識の設定から言語を自動判別します。
C/C++は、インテリジェンス入力、リファレンス、{ }のブロック、#if-#else-#endifのブロックを認識します。
C#JavaJavaScriptPHPは、インテリジェンス入力、リファレンス、{ }のブロックを認識します。
PerlRubyPythonVerilogVisual BasicPascal/Delphyは、それぞれの言語に応じたブロックと制御文を認識します。
マークダウンは、マークダウンテキストとして認識します。

コメントアウト

標準
編集テキストのプログラム言語に応じたコメントを挿入します。
C、C++、Java、PHP、Ruby、Basic、Pascal、Python、Verlogに対応します。
その他の言語は、#を挿入します。
/*...*///#if 0...#endif
指定した書式でコメントアウトします。

字下げ認識

行頭タブは、段落先頭のタブで字下げして表示します。折り返しの2行目以降も字下げして表示します。
行頭タブか空白は、タブと半角空白で字下げして表示します。
なしは、字下げ表示をおこないません。

桁揃え認識

なしは、桁揃え表示なしのプレーンテキストで表示します。

タブは、段落内のタブで前後の行と桁位置を揃えて表示します。
タブが1個の段落は、タブまでを小見出しとして表示して、折り返しの2行目以降は小見出しの位置で字下げして表示します。
タブが3つ以上の段落は、折り返しなしの1行で、罫線のない表の形式で表示します。
タブの文字数の設定は、段落先頭のタブのみに適用されます。

タブ(強制)は、3MBを超えるファイルも桁揃え表示します。
TSVは、すべての段落をタブで桁揃えして表示します。

カンマは、段落内のカンマで、前後の行と桁位置を揃えて表示します。
カンマ(強制)は、3MBを超えるファイルも桁揃え表示します。
CSVは、すべての段落をカンマで桁揃えして表示します。

ユーザ定義は、「ユーザ定義」で指定した任意の記号や文字列で桁揃えして表示します。

ユーザ定義

桁揃え認識に「ユーザ定義」を指定した場合に、任意の記号や区切りの文字列による桁揃えを指定します。
たとえば、「」を指定すると、各段落の「、」で桁揃えして表示します。
、 http://」のように、区切りの文字列は空白で区切って複数指定できます。

標準の表示設定

このファイルタイプで標準で使用する表示設定を指定します。

標準の色分け設定

このファイルタイプで標準で使用する色分け設定を指定します。

保存

自動ファイル名

無題のテキストの「上書き保存」のファイル名の自動作成の書式を指定します。
[...]のクリックで表示される「ファイル名の自動決定」ダイアログから書式を選択します。
ファイル名は「原稿100901.md」のように文字列と日付の組み合わせで作成します。
名前の重複は「原稿100901~1.md」のように連番で回避されます。
書式のカスタマイズは、「ファイル名の自動決定」ダイアログの「編集」「追加」「削除」で操作します。
%text1,%titleを含まない場合は、「名前を付けて保存」コマンドもファイル名を自動作成します。

上書き保存前にさかのぼる

ON
アンドゥで上書き保存前にさかのぼります。
OFF
アンドゥで上書き保存前にさかのぼらないで止めます。

1字ずつアンドゥする

ON
アンドゥで1字ずつさかのぼります。
OFF
アンドゥで連続する挿入置換をまとめてさかのぼります。

カタカナの変換

上書き保存のカタカナの変換を指定します。
テキストのサイズが2MB以上の場合は、速度確保のため変換処理をスキップします。

なし
変換しないで保存します。
半角を全角に変換
半角カタカナを全角カタカナに変換して保存します。
全角を半角に変換
全角カタカナを半角カタカナに変換して保存します。

行末の空白を除去

ON
行末の半角空白、全角空白、タブを削除して保存します。

テキストのサイズが2MB以上の場合は、速度確保のため変換処理をスキップします。

タブをスペースに変換

ON
タブを空白文字に変換して保存します。

テキストのサイズが2MB以上の場合は、速度確保のため変換処理をスキップします。

文字コードと改行コード

テキストの保存の文字コードと改行コードを指定します。

標準
テキストを開いたときに判定した文字コードと改行コードで保存します。
EUC/LF
テキストを文字コードEUC、改行コードLFで保存します。
SJIS/CRLF
テキストを文字コードシフトJIS、改行コードCR+LFで保存します。
SJIS(強制)
テキストを開くときに文字コードの判別をしないでシフトJISとして開き、シフトJISで保存します。
UTF8/LF
テキストを文字コードUTF8、改行コードLFで保存します。

カーソル

オートインデント

段落先頭のタブや半角空白の字下げを、[Enter]で作成した新規の段落に引き継ぐかどうかを指定します。

なし
引継ぎをおこないません。新規の段落は必ず行頭から始まります。
あり
段落先頭のタブと半角空白の字下げを新規の段落に引継ぎます。
Cインデント
タブの字下げと 、{ } で自動字下げを実行します。
全角空白も
全角空白も引き継ぎます。
全角空白1文字
全角空白1文字で新しい段落を開始します。

フリーカーソル

あり
カーソルを改行の後方へ移動可能とします。
文字を入力すると、カーソル位置まで空白を挿入して入力します。
なし
カーソルを改行で停止します。
あり(疑似)
カーソルを改行の後方へ移動可能とします。
文字入力すると、改行位置に入力します。

カーソルの復帰

あり
ファイルを閉じたカーソル位置を復帰します。
10MBを超えるファイルの場合は、先頭を表示します。
あり(強制)
ファイルを閉じたカーソル位置を復帰します。
なし(先頭を表示)
ファイルを開くと必ず先頭を表示します。

[Tab]キーでスペースを入力

ON
[Tab]キーでタブ文字数分の半角スペースを挿入します。字下げ認識が有効の場合は、行頭ではタブを入力します。

字数カウント

全角文字のカウント

文字数行数カウンタ「字数」の全角文字の計算を2字、1字から指定します。

半角文字のカウント

文字数行数カウンタ「字数」の半角文字の計算を1字、0.5字から指定します。

改行のカウント

文字数行数カウンタ「字数」の改行の計算を1字、2字、0字から指定します。

全角空白のカウント

文字数行数カウンタ「字数」の全角空白をカウントする/しないを指定します。

半角空白のカウント

文字数行数カウンタ「字数」の半角空白をカウントする/しないを指定します。

タブのカウント

文字数行数カウンタ「字数」のタブをカウントする/しないを指定します。

インテリジェンス入力の対象

最近入力した文字列

ONにすると、補完入力の候補を最近補完入力した文字列からも検索します。

最近使用した文字列

ONにすると、補完入力の候補を最近使用した文字列からも検索します。

ファイル&1

ユーザ定義の補完辞書1を指定します。
通常のテキスト文書やプログラムファイルを指定することもできます。

ファイル&2

ユーザ定義の補完辞書2を指定します。
通常のテキスト文書やプログラムファイルを指定することもできます。

ファイル&3

ユーザ定義の補完辞書3を指定します。
通常のテキスト文書やプログラムファイルを指定することもできます。

ファイル&4

ユーザ定義の補完辞書4を指定します。
通常のテキスト文書やプログラムファイルを指定することもできます。

見出しの認識

見出し認識

WZ標準
行頭の半角ピリオドで始まる段落を見出しとして認識します。
半角ピリオドの個数で見出し1〜255を認識します。
指定
見出し1〜6と認識する段落先頭の記号を任意に指定します。
自動判別
ファイルの拡張子やプログラムの形式などから見出しの形式を自動で判別します。
HTML
HTMLの<h1><h6>を見出しとして認識します。
マークダウン
行頭の#の個数で見出し1〜6を認識します。#の直後に空白が必要です。
この他マークダウンの諸形式を認識します。
マークダウン+WZ
マークダウンに加えてWZ形式の行頭のピリオドの見出しを認識します。

見出し認識&1

見出し1〜6と認識する、段落先頭の記号列を任意に指定します。
下記の特別な指定にも対応します。

^C関数定義は、C、C++の関数定義を認識します。
^C#クラスは、C#のクラス定義を認識します。
^C#メソッドは、C#のメソッド定義を認識します。
^Java関数定義は、Javaの関数定義を認識します。
^JS関数定義は、JavaScriptの関数定義を認識します。
^Javaクラスは、Javaのクラス定義を認識します。
^PHPクラスは、PHPのクラス定義を認識します。
^PHP関数定義は、PHPの関数定義を認識します。
^シナリオは、シナリオの「柱」の指定の行頭の○●◎□■△▲を認識します。
^正規表現は、正規表現による見出しの認識を指定します。()でタグを記憶すると、アウトラインに見出し名としてタグに記憶した文字列を表示できます。

クラス、メソッド、関数は、その表記によっては認識できない場合もあります。

見出し認識&2

見出し2の記号列を指定します。
見出し1と同様に指定できます。

見出し認識&3

見出し3の記号列を指定します。
見出し1と同様に指定できます。

見出し認識&4

見出し4の記号列を指定します。
見出し1と同様に指定できます。

見出し認識&5

見出し5の記号列を指定します。
見出し1と同様に指定できます。

見出し認識&6

見出し6の記号列を指定します。
見出し1と同様に指定できます。

ヘルプ

外部ヘルプ &1

「ウィンドウ」メニューの「外部ヘルプ1〜4」で参照するhlpファイルやテキストファイルを指定します。
「http://〜」形式でURLを指定すると、ブラウザを起動してWEBで検索の実行ができます。
URLには検索語を含める箇所を、シフトJISは、EUCは、UTF-8はで指定します。
例 http://www.url.jp?q=

外部ヘルプ &2

外部ヘルプ2を指定します。
外部ヘルプ1と同様に指定できます。

外部ヘルプ &3

外部ヘルプ3を指定します。
外部ヘルプ1と同様に指定できます。

外部ヘルプ &4

外部ヘルプ4を指定します。
外部ヘルプ1と同様に指定できます。


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