セットアップ・起動
WZ6のセットアップを起動するとアプリケーションエラーになります
- ウィルス対策ソフトや常駐ソフトとの組み合わせによっては、この現象が生じることがあります。
一時的に一つまたは複数のウィルスソフトや常駐ソフトの組み込みを解除してから、再度セットアップをおこなってください。
改善されない場合は、Windowsをシャットダウンして再起動し、すべてのウィルスソフトや常駐ソフトの停止を確認後に、再度セットアップをおこなってください。
- 「Google IME」「Microsoft Office IME」による影響で、「セットアップ開始」を実行するとアプリケーションエラーとなる場合があります。
IMEを切り換えてから、再度セットアップをおこなってください。
- WZ6のダウンロードは、WEBブラウザWindows Internet Explorer 8,7を推奨いたします。
他のブラウザではダウンロードに失敗して、セットアップのエラーが発生する場合があります。
Windows Internet Explorer 8,7からダウンロードを実行して、セットアップをおこなってください。
『「シリアル番号」もしくは「ライセンスキー」が間違っています』と表示されます
IMEをOFFにして、「シリアル番号」と「ライセンスキー」を、半角文字で、英字の大文字/小文字を正確に入力してください。番号の入力に間違いがないか、ご確認ください。
- 全角文字での入力や、英字の大小が異なるとエラーになります。
- ハイフンは、半角のマイナス記号を入力してください。音引き記号を入力するとエラーになります。
- WZ6の「シリアル番号」と「ライセンスキー」が必要です。
WZ1.0〜5.0のシリアル番号やライセンスキーを入力するとエラーになります。
ファイルをWZ6に関連付けするには
拡張子をWZ6に関連付けするには、下記の操作をおこないます。
- 関連付けする拡張子のファイルをWZ6で開く。
- 「ツール」メニューから「カスタマイズ」−「拡張子をWZ6に関連付け」を実行。
- 「XXXファイルを開く」をONにしてOK。
Vista,7でファイルをWZ6に関連付けをするには
Windows Vista,7で「ファイルをWZ6に関連付けするには」の操作で関連付けができない場合は、下記の操作をおこないます。
コントロールパネルから「関連付けを設定する」エクスプローラを開きます。
- [コントロールパネルホーム]−[プログラム]−[既定のプログラム/あるファイルの種類を特定のプログラムで開く]
エクスプローラで下記の操作をおこないます。
- 拡張子を選択し、「プログラムの変更」ボタンを押す。
- 推奨されたプログラムにWZ6が表示された場合は、選択して「OK」。
表示されない場合は、
- WZ6に切り替え、「ウィンドウ|バージョン情報」で「情報のコピー」ボタンを押す。
- 参照ボタンを押し、ファイル名に貼り付けて「OK」。
上記の操作でも関連付けられない場合は、下記のレジストリ操作をします。
- regedit.exe(OS標準のコマンド)を起動。
- HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\wzeditor.exeを削除。
その後、もう一度コントロールパネルから関連付けの操作をします。
関連付けができません
下記のレジストリ操作をおこないます。
- regedit.exe(OS標準のコマンド)を起動。
- HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\wzeditor.exeを削除。
その後、もう一度、関連付けの操作をします。
エクスプローラからファイルを開くと、空白のウィンドウが表示されてファイルが開けません。
レジストリの修正が必要です。下記の操作をおこないます。
- regedit.exe(OS標準のコマンド)を起動。
- マイコンピュータを選択。
- 編集メニューから「検索」を選択。
- 検索対象を「データ」だけチェック。
- 検索値に「wzeditor.exe」を指定して検索実行。
いくつか検索ヒットします。
ヒットしたデータのうち、次の形式のデータすべてを、
○○\wzeditor.exe %1
下記のように%1を半角の""でくくって変更します。
○○\wzeditor.exe "%1"
WZ6のセットアップを起動するとウィルスソフトウェアの警告が表示されます
ウィルス対策ソフトウェア側で、WZ6を監視から外して再度セットアップをおこないます。
WZ6オンライン版をインターネットにつないでないPCにセットアップできますか
ダウンロードしたファイルを「SDメモリにコピー」「CD-Rに焼く」などしてセットアップ可能です。
WZ6のセットアッププログラムは、約3MBの1つのEXEファイルです。
WZ6バージョンアップ版のインストールに、旧版のCDは必要ですか
WZ6のインストールに、WZ5や4や3のマスターCDやシリアル番号は必要ありません。
WZ6のセットアッププログラムからインストールします。
WZ6バージョンアップ版をインストールすると、既存のWZ5に上書きされますか
WZ6は、WZ5とは別の新しいフォルダにセットアップされます。
WZ5の環境はそのまま残りますので、WZ5とWZ6を併用できます。
Vista,7でWZ6を起動すると、ユーザーアカウント制御画面が出ることがあります
WZ6を「標準(共用)」でセットアップするとこの現象が生じることがあります。
下記の操作で、「個人専用」でWZ6を再セットアップします。
- WZ6のセットアップを起動。
- 「WZ6のVista,7へのセットアップ方法を指定してください」ダイアログの「個人専用」をチェックして「OK」。
「個人専用」セットアップしたWZ6の動作の確認後、「標準(共用)」でセットアップしたWZ6はアンインストールします。
WZ6をアンインストールするには
WZ6をアンインストールするには、下記の操作をおこないます。
- WZ6を起動。
- ツールメニューの「カスタマイズ」から「WZ6のアンインストール」を実行。
WZ6は複数セットアップが可能ですが、別のフォルダにセットアップしたWZ6の環境はそのまま残ります。
コントロールパネルからWZ6をアンインストールするには、下記の操作を実行します。
- Windows XP コントロールパネルから「プログラムの追加と削除」を実行。
- Windows Vista,7 コントロールパネルから「プログラムのアンインストール」を実行。
一覧から「WZ EDITOR 6」を選択して「削除」等のボタンを押します。
Windows2000でWZ6を使用できますか
WZ6はWindows2000でも起動・動作しますが、サポートの対象外となっております。
カスタマイズを変更しないで、初期設定でセットアップする方法は
カスタマイズを変更しないで、新しいフォルダにWZ6を初期設定でセットアップできます。
- WZ6を「個人専用」セットアップ。
- 別のフォルダをセットアップ先に指定。
上書きアップデートすると初期化されるファイル名は
下記の設定・定義ファイルが初期化されます。
必要なファイルは、アップデートの実行前にバックアップしてください。
- 「ユーザ定義」以外のキー定義ファイル
"win.key","vz.key","mifes.key","emacs.key","filer.key"
- 標準のメニュー定義ファイル
"fopen.mnu","helpw.mnu","menus.mnu","editor.mnu","board.mnu","cmd.txt"
- 標準のツールバー定義ファイル
"editor.btn"
- 標準およびサンプルで提供されるマクロ(Text-C)プログラム
"textc\system\*.*","textc\sample\*.*"
- サンプルで提供される文書
"maihime.txt","maihime.scr",他
- スペルチェック辞書
"spell.dic"
Windows 起動時にWZを常駐するには
- Windowsの「スタート」ボタンを右クリックして「開く」を選択。
- 「プログラム」を開く。
- 「スタートアップ」を開く。
- 「ファイル」メニューから「新規作成」の「ショートカット」を選択。
- 「項目の場所」に、
"c:\program files\wz editor 6\wzeditor.exe" @wziconを入力。
(セットアップフォルダを変更している場合は、そのフォルダに変更)
- 「次へ」を押し、「完了」を押す。
Windowsの起動と同時にWZがタスクバーに常駐します。
WZ6のウィンドウをリサイズするとアプリケーションエラーになります
常駐ソフトウェアとの組み合わせによっては、この現象が生じることがあります。
一つまたは複数の常駐ソフトウェアの組み込みを解除して、動作をご確認ください。