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元に戻す
文字の削除や文字の入力を取り消します。
繰り返し実行すると、以前の文字の削除や文字の入力を取り消します。
やり直し
「元に戻す」で取り消した、文字の削除や文字の入力を復活します。
切り取り
文書の範囲選択した部分を、クリップボードにコピーしてから削除します。
コピー
選択した文章をクリップボードにコピーします。
貼り付け
クリップボードからカーソル位置に文章を貼り付けます。
貼り付けて選択
クリップボードからカーソル位置に文章を貼り付けて選択します。
引用符を付けて貼り付け
「引用符を付けて貼り付け」ダイアログを表示します。
「引用符」に認識の記号や文字列を入力してOKすると、クリップボードから各段落の先頭に指定した引用符を付けて貼り付けます。
クリア
文書の範囲選択した部分を削除します。
すべて選択
文書のすべてを選択します。
[変換] 半角と全角
「半角と全角の変換」ダイアログを表示します。
「半角と全角の変換」ダイアログでは、文字の種類別に「半角に変換」「全角に変換」「変換しない」を選択します。OKすると選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の文字の変換を実行します。
カタカナ | そのまま/半角へ/全角へ/ひらがなへ、から選択します。 |
ひらがな | そのまま/半角カタカナへ、から選択します。 |
記号 | そのまま/半角へ/全角へ/句読点も半角へ、から選択します。 「句読点も半角へ」にすると、全角の句読点と中黒と「、。,.・」を半角に変換します。 「半角へ」にすると変換しません。 「全角へ」にすると半角の句読点と中黒と鉤括弧を全角に変換します。 |
英字、数字、空白 | そのまま/半角へ/全角へ、から選択します。 |
[変換] 数字を半角へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の全角数字を半角に変換します。
[変換] 数字を全角へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の半角数字を全角に変換します。
[変換] 英字を半角へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の全角英字を半角に変換します。
[変換] 英字を全角へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の半角英字を全角に変換します。
[変換] カタカナを全角へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の半角カタカナを全角に変換します。
[変換] 記号を半角へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の指定した記号を半角に変換します。
変換する記号は、複数の記号を並べて指定できます。半角と全角のどちらの指定にも対応しています。
[変換] 記号を全角へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の指定した記号を全角に変換します。
変換する記号は、複数の記号を並べて指定できます。半角と全角のどちらの指定にも対応しています。
[変換] 大文字へ
選択時は、範囲内の半角英小文字を英大文字に変換します。
選択していない時は、カーソル位置から半角英小文字を英大文字に変換します。
半角英小文字がなくなったら変換を終えます。
[変換] 小文字へ
選択時は、範囲内の半角英大文字を英小文字に変換します。
選択していない時は、カーソル位置から半角英大文字を英小文字に変換します。
半角英大文字がなくなったら変換を終えます。
[変換] 大/小文字へ
選択時は、範囲内の英単語の先頭を大文字、後を小文字に変換します。
選択していない時は、カーソル位置の英単語の先頭を大文字、後を小文字に変換します。
[変換] 行頭の空白を全角空白1文字へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文章全体の段落先頭の空白を全角空白1文字にします。
[変換] 複数空白を半角空白1文字へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文章全体の連続する半角空白と全角空白を削除して1文字にします。
[変換] タブを空白へ
選択時は範囲内、選択していない時は文書全体の段落先頭のタブを「タブの文字数」の空白に変換します。
[変換] 空白をタブへ
選択時は範囲内、選択していない時は文章全体の段落先頭の「タブの文字数」の空白をタブに変換します。
[変換] 空白行を削除して改行
選択時は範囲内、選択していない時は、文章全体の空白とタブだけの行をまとめて1つの空行とします。
[変換] 改行を段落内改行へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の改行を段落内改行に変換します。
末尾の改行は変換せず改行のままとします。
[変換] 段落内改行を改行へ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の段落内改行を改行に変換します。
[変換] テキストとルビ
テキストとルビの変換メニューを表示します。
変換した結果はクリップボードにコピーされますので、編集テキストはそのまま保たれます。
テキストを改行付きテキストに | テキストの折り返しに改行を追加して変換します。 |
改行付きテキストをテキストに | メールの改行付きテキストの段落を認識して、改行を削除して変換します。 |
テキストをHTMLテキストに | テキストをHTMLテキストに変換します。 見出し・ルビ・太字・下線・上付き・下付きをHTMLのタグに変換します。 |
HTMLテキストをテキストに | HTMLテキストをテキストに変換します。 HTMLタグの見出し・ルビ・太字・下線・上付き・下付きをテキストタグに変換します。 |
ルビをJIS形式に | テキストの青空文庫形式のルビをJIS形式に変換します。 |
ルビを青空文庫形式に | テキストのJIS形式のルビを青空文庫形式に変換します。 |
Wordテキストを青空文庫形式に | Word文書をテキスト形式にすると出力される(ルビ)を、青空文庫形式のルビに変換します。 |
[削除] 改行
選択時は範囲内、選択していない時は、文章全体の改行を削除します。
[削除] 空白行
選択時は範囲内、選択していない時は、文章全体の空白とタブだけの行を削除します。
[削除] 行頭の空白
選択時は範囲内、選択していない時は文章全体の段落先頭の空白とタブを削除します。
[削除] 行頭の1文字
選択時は範囲内、選択していない時は、文章全体の段落先頭の1文字を削除します。
[削除] 行頭の指定文字列
選択時は範囲内、選択していない時は、文章全体の段落先頭の指定した文字列を削除します。
[削除] インデント
選択時は、範囲内の行頭のタブを1つ削除します。
選択していない時は、カーソル行頭のタブを1つ削除します。
[削除] 行末の空白
選択時は範囲内、選択していない時は、文章全体の段落末尾の空白とタブを削除します。
[削除] 半角と全角の間の空白
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の全角に連続する半角数字の前後の半角空白を削除します。
[削除] 空白
選択時は範囲内、選択していない時は、文章全体の半角空白と全角空白を削除します。
[削除] HTMLタグ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体のHTMLのタグを削除します。
[削除] タグ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体のタグ(青空文庫形式またはJIS形式のタグ)を削除します。
[削除] 見出し認識文字列
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体の見出し認識文字列を削除します。
標準の設定では、段落先頭の半角ピリオドが削除されます。
[削除] ルビ
選択時は範囲内、選択していない時は、文書全体のルビを削除します。
[削除] 重複行 (大文字と小文字を区別)
選択時は範囲内、選択していない時は、文書の連続する重複段落を1つにまとめます。
[削除] 重複行 (大文字と小文字を区別しない)
選択時は範囲内、選択していない時は、文書の連続する重複段落を1つにまとめます。
半角英字の大文字と小文字は同一視します。
[移動] 段落を上へ
カーソル位置の段落を、一行上の段落へ移動します。
選択時は、選択している文字を一行上の段落へ移動します。
[移動] 段落を下へ
カーソル位置の段落を、一行下の段落へ移動します。
選択時は、選択している文字を一行下の段落へ移動します。
[移動] セルを上へ
表のセルを、一行上の段落へ移動します。
[移動] セルを下へ
表のセルを、一行下の段落へ移動します。
[移動] セルを左へ
表のセルを、一つ左のセルへ移動します。
[移動] セルを右へ
表のセルを、一つ右のセルへ移動します。
[移動] 文字を左へ
カーソル位置の文字を、一文字左へ移動します。
選択時は、選択している文字を一文字左へ移動します。
[移動] 文字を右へ
カーソル位置の文字を、一文字右へ移動します。
選択時は、選択している文字を一文字右へ移動します。
[移動] ソート
「ソート」ダイアログを表示します。オプションを指定してOKすると、文書を段落単位でソートします。
項目 | 「段落全体」を指定すると、段落でソートします。 「先頭」や「2番目」を指定すると、タブで区切られた先頭部分・2番目の部分でソートします。 |
逆順 | ONにすると大きい順でソートします。 OFFにすると小さい順でソートします。 |
大文字と小文字を区別 | ONにすると半角英文字の大小を区別します。 |
範囲内をソート | ONにすると範囲内をソートします。 |
カンマ区切り | ONにするとCSVファイル形式のソートをおこないます。 タブの代わりにカンマ区切りの項目をソートします。 |
[キーボードマクロ] 再生
前回記憶したキーボードマクロを再生します。
[キーボードマクロ] 記録開始/終了
キーボードマクロの記録を開始します。
記録中の場合は、記録を終了します。
キーボードマクロでは、カーソル移動、文字入力、基本操作を記録できます。
- 各種のカーソル移動。
- 文字入力、改行、文字削除。
- ダイアログを表示しない操作。
- 「文書の切り替え」以外の操作。
[キーボードマクロ] 一覧
キーボードマクロの選択ダイアログを表示します。過去に記録した、キーボードマクロの一覧を表示します。選択してOKすると再生します。
「コマンドマクロ出力」ボタンを押すと、一覧から選択したキーボードマクロを、コマンドマクロに変換してクリップボードにコピーします。コマンドマクロは、キーやメニューに割り当てができます。