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スタイル設定
「スタイル設定」ダイアログを表示します。
文書の表示と印刷のスタイルを設定します。
下書きモードでは、「環境設定」ダイアログの「下書き」を表示します。
スタイルの一覧
「スタイル設定一覧」ダイアログを表示します。
画面幅で折り返し
文書を画面右端で折り返し表示します。
指定は、ファイル単位の設定として文書を閉じても保存されます。
タグ
テキストタグを、テキストとして表示する/表示しないを切り替えます。
下書き
下書き表示モードをONにすると、環境設定の下書き専用の設定で文字数・行数・フォント・サイズ・余白を指定して、約2倍の速度でテキストを表示します。
組版・装飾・体裁などの専用設定以外の多数の機能はOFFとなります。
文字数・行数指定、縦書き・横書き表示、アウトライン、専用禁則処理に対応しています。
縦書き
縦書き/横書き表示と、用紙の横置き/縦置きを切り替えます。
閲覧
閲覧モードのON/OFFを切り替えます。
閲覧モードをONにすると、入力や編集がOFFとなります。
文字入力をすると、その文字を含む段落を絞り込み表示します。
続けて文字入力をすると、さらに絞り込みます。
テキストヘッダ
テキストのヘッダ部分の表示を切り替えます。
分割
文書のウィンドウを分割して、同一の文書を2つのビューに表示します。
再度コマンドを実行すると元に戻します。
スタイル設定は個別に選択できます。
「多重化のカーソル位置を同期」の設定は、ウィンドウメニューの「分割ビューの切り替え」コマンドが優先されます。
表示を更新
編集画面の表示を更新します。
カーソル行の切り替え
カーソルの表示位置を「画面上部」「中央部」「下部」へ移動します。カーソルの編集位置は保ちます。
文字入力や[↓]キーでカーソルを移動すると、カーソルが画面の下方に表示されます。
このコマンドを実行すると、カーソルを画面の上方へ移動して、カーソル以降の行をより多く表示します。
続けてこのコマンドを実行するとカーソルを画面中央へ、もう一度実行すると画面下部へ移動します。
文字数行数カウンタ
「カウンタ」ツールをツールビューに表示します。
文書の行数・バイト数・ページ数・文字数・文字数(空白なし)・漢字・ひらがな・カタカナ・英単語数・Unicode特有文字数、40文字行数(概算)・原稿用紙枚数(概算)をリアルタイムに表示します。
文章の選択をすると、範囲内の各種文字数も表示します。
「40文字行数」と「原稿用紙枚数」は、概算値となります。
正確な行数と枚数を計算するには、「原稿用紙」のスタイル設定に切り替えて、実際のページ数や行数を表示します。
タグを表示する/表示しないによって文字数の計算が異なります。
- がONの時は、ルビを含めた文字数や行数や枚数を表示。
- がONの時は、ルビを除いた文字数や行数や枚数を表示。
基本設定
「基本設定」ダイアログを表示します。
タグ・オートインデント・フリーカーソル・保存時の変換、見出し・タブと字下げ・箇条書き・会話文の認識、脚注を設定します。
環境設定
「環境設定」ダイアログを表示します。
キー定義や標準の文字コード、ウィンドウサイズ、各種カスタマイズが可能です。
詳細は、「環境設定」をご参照ください。
履歴の削除
最近開いたファイル・検索語句・文字列・フォルダ・プログラムの履歴を削除するダイアログを表示します。
履歴の一覧を表示しますので、削除する履歴を選択して「削除」を押すとクリアします。
「開く」を押すと、履歴ファイルを開きます。