WZ Editor 10
コマンド一覧
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設定
設定(Windowsプロパティシート)
ファイル設定、表示設定、環境設定のWindowsプロパティシートのダイアログを表示します。
設定(独自プロパティシート)
ファイル設定、表示設定、環境設定の独自形式のダイアログを表示します。
表示設定、ファイル設定、環境設定を一括して設定します。
印刷プレビューで実行すると、印刷設定、ファイル設定、環境設定を一括して設定します。
基本設定
設定ダイアログから基本的なカスタマイズ項目を抜粋したダイアログを表示します。
スマート設定
スマート設定ツールを表示して、全設定の一覧と解説を表示します。
[←][→]で見出しを開閉します。
[Ctrl+F][F3][Shift+F3]で、キーワードで検索、次候補、前候補を表示します。
[Ctrl+G]で、キーワードで絞り込みます。
ここから設定を変更すると、直ちに編集テキストに反映され「専用設定」に保存されます。環境設定項目の指定は、全テキスト共通となります。
設定ツールを表示したまま、並行してテキストの編集が可能です。
編集テキストを切り替えると、切り替えたテキストの設定を表示します。
表示設定
表示設定ダイアログを表示します。
表示設定の一覧
表示設定の一覧ダイアログを表示します。設定を選択してOKすると、テキストの表示設定を切り替えます。
色分け設定
テキストの色分けスタイルの設定内容を表示します。
色分けスタイルでは、色分けの種類とクラス名を指定した「色分け項目」を複数登録できます。
色分け項目を登録するには下記の操作をおこないます。複数の色分け項目を追加するにはこの操作を繰り返します。色分け項目は30000個まで登録が可能です。
- 追加をクリック。新規項目が追加されます
- ステータスをOKにする。OFFにすると項目の色分けが無効となります
- 色を指定
- 種類、文字列、オプションを指定
色分け設定一覧
色分け設定の一覧ダイアログを表示します。
- 現在の編集テキストに適用されている色分けスタイルを、一覧で選択表示します。
- 一覧からスタイルを選択してOKすると、編集テキストの色分けスタイルを切り換えます。
色分けスタイルの切り替えは、ファイルのプロファイルに記憶されます。
ファイル単位で専用の色分けスタイルを使用するには、一覧の先頭の専用設定を選択してOKします。専用設定の設定内容はファイルのプロファイルに記憶され、他の色分けスタイルと混ざることなくファイル専用の設定として使用できます。
テーマの一覧
テーマ設定の一覧ダイアログを表示します。
テーマ設定は、本ソフトウェアのすべての色設定をまとめて記憶することができます。
デフォルトでは、標準(黒背景)、ダーク色背景、白背景のテーマ設定があります。
一覧でテーマを選択してOKすると色設定を切り替えます。同じ表示設定を使用している他のテキストの色設定も切り替わります。
すべてに設定を実行すると、すべてのテキストの色設定を切り替えます。
今のテーマを追加で、現在の色設定に名前を付けてテーマ設定に登録できます。
- 色分け設定で直接指定した色の記憶や切り替えには対応していません。
環境設定
環境設定ダイアログを表示します。
WZ8の設定引継ぎ
WZ8の表示・ファイル・印刷・色分けスタイルと環境設定を取得します。
スタイル名にWZ8を追加して取得します。
WZ8のプロファイル・ファイルの履歴・検索文字列の履歴も取得します。
WZ7の設定引継ぎ
WZ7の表示・ファイル・印刷・色分けスタイルと環境設定を取得します。
スタイル名にWZ7を追加して取得します。
WZ7のプロファイル・ファイルの履歴・検索文字列の履歴も取得します。
WZ6の設定引継ぎ
WZ6の表示・ファイル・印刷・色分けスタイルと環境設定を取得します。
スタイル名にWZ6を追加して取得します。
WZ6のプロファイル・ファイルの履歴・検索文字列の履歴も取得します。
WZ5の設定引継ぎ
WZ5の「文書の設定」を、本ソフトウェアの「表示設定」に取得します。
- 文書の設定の標準の設定は、本ソフトウェアの標準の表示設定に取得します。
- その他の設定は、スタイル名にWZ5を追加して取得します。
- WZ5の「文書の設定」の見出し文字列の取得には対応していません。
- WZ5の「環境設定」の取得には対応していません。
カスタマイズ
メニューのカスタマイズ
メニューのカスタマイズダイアログを表示します。
メニューをユーザ定義すると、必要なコマンドだけをメニューに表示してコマンド実行のステップ数が削減できます。
メニューバーをユーザ定義するには、下記の操作をおこないます。
- メニューバーにユーザ定義を選択して、...をクリック
- 定義ファイル編集で定義内容をカスタマイズ
- 『ファイルメニュー:保存して閉じる』を実行
- 設定ダイアログをOK
ユーザメニュー
ユーザメニューを表示して選択したコマンドを実行します。
ユーザメニューには、コマンド、入力文字列、コマンドマクロが指定できます。
ユーザメニューを編集するには、ユーザメニューのカスタマイズを実行します。
ユーザメニューのカスタマイズ
ユーザメニューのカスタマイズをおこないます。
ユーザメニューを編集するダイアログを表示します。
ツールバーのカスタマイズ
ツールバーのカスタマイズダイアログを表示します。
ツールバーをユーザ定義すると、不要なボタンを削除したり、使用頻度の高いコマンドを追加して1クリックで実行できます。
ツールバーをユーザ定義するには、下記の操作をおこないます。
- ツールバーにユーザ定義を選択して、参照をクリック
- 「定義ファイル編集」で定義内容をカスタマイズ
- 『ファイルメニュー:保存して閉じる』を実行
- 設定ダイアログをOK
キー一覧
キー一覧ダイアログを表示します。
コマンドが割り当てられているキーの一覧とコマンドの説明を表示します。
ダイアログから、コマンドを実行できます。
アンインストール
本ソフトウェアを終了して、アンインストールプログラムを起動します。
問い合わせダイアログでの確認後に、本ソフトウェアのアンインストールを実行します。
拡張子をWZ10に関連付け
WZ10で開く拡張子の関連付けをおこないます。
関連付けた拡張子のファイルは、エクスプローラーからダブルクリックするとWZ10で開きます。拡張子を関連付けするには、下記の操作をおこないます。
- 関連付けしたい拡張子のファイルをWZ10で開く
- 『ツールメニュー:カスタマイズ:拡張子をWZ10に関連付け』を実行
- 拡張子をWZ EDITORへ関連付けダイアログで、「開く」と「編集」をONにしてOK
HTMLの関連付け
HTMLエディタの一覧に追加するカスタマイズをおこないます。
何もしない
何も実行しないコマンドです。