
WZ10の最新情報はツイッターでも発信しております。 (https://twitter.com/wzdev)
ダウンロードしたWZセットアップの実行の際に警告メッセージが表示される場合があります。
詳細はこちらをご覧ください。
2023/08/02 WZ10.0.32 [ 製品版ダウンロード ]
体験版はWZ10.0.31tr [ 体験版ダウンロード64bit ][ 32bit ](体験版は30日間試用可能、Windowsの管理者権限が必要、製品版への移行について)
編集
- 「箇条書きの番号の更新」コマンドを「(1)」などの形式にも対応しました。
表示
- C言語のコメントの色分けを修正しました。
アウトライン
- アウトラインの表示ズーム倍率を指定するコマンド「OZOOM」を追加しました。
- アウトラインのズーム表示をおこなうコマンド「OZM10」(10%)~「OZM250」(250%)を追加しました。
- ヘルプの表示メニューに「アウトラインズーム」を追加しました。
バージョン情報
- バージョン情報ダイアログに「ダウンロード」ボタンを追加して、WZ内からの最新版ダウンロードに対応しました。
2023/05/25 WZ10.0.31
検索
- 「アイコンの拡大表示」がONの場合に、検索ボックスのテキスト表示位置を修正しました。
- 検索文字列を指定したタグジャンプに、「ジャンプ後カーソル」の設定を適用しました。
挿入
- ZIPダイレクト編集の場合にもスマート入力を対応しました。
2023/01/26 WZ10.0.30
ファイル
- 文書の暗号化の取消を修正しました。
- 設定ダイアログ:ファイルの「文字コードと改行コード」に「UTF8(強制)」を追加しました。
- 下線のPDF出力を修正しました。
- WZ10.0.29の起動オプション「/sdi」を修正しました。
2022/11/15 WZ10.0.29
アウトライン
- アウトラインのツールバーによる見出しの作成を修正しました。
- アウトラインでの見出しの作成や入れ替えのアンドゥを修正しました。
- アウトラインの「操作メニュー」実行後のアンドゥボタンの表示を修正しました。
- アウトラインプロセッサ表示の設定ダイアログのOKを修正しました。
表示
- 設定項目「行番号の表示桁数」を「行番号の表示幅」に修正しました。
- テキストファイルのプレビューの「以降省略」表示を修正しました。
- 「設定」「色分け設定」ダイアログの「ヘルプ」ボタンを修正しました。
- 「用語統一」実行のエラーを修正しました。
2022/10/15 WZ10.0.28
ファイル
- WZ10.0.26・27の10MBを超えるファイルの読み書き速度の低下を修正しました。
- 『ファイル名の自動決定』で複数の拡張子が指定されている場合の自動決定を修正しました。
- ツールメニューに『URLをアプリで開く』を追加しました。
- 『Unicode特有文字があります』の確認ダイアログで、拡張子「.cfg」「.c」「.ci」「.h」「.txc」はSJIS-EXで保存をデフォルトで選択するようにしました。
- ファイル設定のその他のプログラムに拡張子「.cmd」を追加しました。(ファイル設定の初期化が必要となります)
- WZ Boardの自動保存を特別処理してファイルを上書きするようにしました。
編集
- 半角括弧を挿入する『BRBR ()』『BRBRC {}』『BRBRCK []』を追加しました。
- 『全角括弧の挿入』コマンドに()を対象として追加しました。
- 検索ボックスで『すべて選択』でコピーした場合に、検索文字列のみをコピーするよう修正しました。
- 選択して『段落の二重化』の実行で、選択を保持するようにしました。
- 範囲選択を解除してカーソル位置を移動しない『CURENT』コマンドを新設しました。
- 3ペインアウトラインやWZ Boardにおけるスマート入力を修正しました。
表示
- 『折り返し』に画面右端を指定した場合の折り返し文字数の計算を、縦書き原稿に対応するため偶数の文字数にしました。
- 表示設定に縦書き(原稿)を追加しました。(表示設定の初期化が必要となります)
- 拡張子「.cmd」のファイルにバッチファイルの色分けを適用しました。(ファイル設定の初期化が必要となります)
ヘルプ
- WZ Editor for Macと共通だったヘルプをWZ10専用に分離しました。
- ヘルプにコマンドの一覧と設定の一覧を追加しました。
- 『コマンドのヘルプ』にコピーボタンを追加しました。
WZ Filer
- ファイルメニューに『ZIPで圧縮』コマンドを追加しました。
複数選択したファイルやフォルダのZIP圧縮に対応しました。
2022/08/02 WZ10.0.27
ファイル
- 『ツールメニュー:テキストの変換』に『HTMLテキストをルビ付きテキストに』を追加しました。
HTMLテキストのルビの青空文庫形式の変換に対応しました。 - 桁揃え表示が有効となるテキストの最大サイズを3MBから9MBへ拡大しました。
このサイズを超えるテキストは高速動作のため桁揃えをOFFにして表示します。
アウトライン
- アウトラインのツールバーに『見出しをコピー』ボタンを追加しました。
Text-C
- WZ10.0.23のnew APIの仕様変更を元に戻しました。
2022/06/30 WZ10.0.26
表示
- 縦書きの原稿用紙や見開き表示で、左側ページのクリックのカーソル移動を修正しました。
- ツールバーの検索ボックスで\n(改行)を含む検索を実行したときの、ツールボタンの動作を修正しました。
- 3台以上のモニターのウィンドウやダイアログの表示を修正しました。
- 起動オプション/window(x,y,x2,y2)の座標指定にマイナス値の指定も対応しました。
- 起動オプション/sdiで、個別の/window(x,y,x2,y2)による座標指定に対応しました。
- PowerShellの色分けキーワードにfinallyを追加しました。(適用するには色分け設定の初期化が必要となります)
ファイル
- Windows標準ファイルオープンダイアログのデフォルトの拡張子マスクを修正しました。
- ファイル名の自動決定のエラーを修正しました。
- ファイル設定「脚本テキスト」の初期値を修正しました。(適用するにはファイル設定の初期化が必要となります)
編集
- 改行アウトライン表示の各種変換コマンドの動作を修正しました。
2022/04/26 WZ10.0.25
編集
- 『括弧の挿入』の辞書数を9つに拡大しました。
- 『自動整形モード』の選択文字入力の表示を修正しました。
ツール
- 『テキストブラウズ』ダイアログのエラーを修正しました。
- 「テキストブラウズ」に「無効なURL」のエラー表示を追加しました。
2022/02/22 WZ10.0.24
ファイル
- 新規テキストへの『デフォルトでアウトライン表示』の適用を修正しました。
- カーソル位置の復帰を30MBまでに拡大しました。
スマート入力
- 『設定ダイアログ:入力:メンバーの補完』を追加しました。C・C++・C#などの構造体やクラスに続く.や->のメンバーやメソッドの補完のON/OFFのカスタマイズに対応しました。
Text-C
- strncpyの結果がC標準と異なるので修正しました。
2021/12/22 WZ10.0.23
アウトライン
- 『設定ダイアログ:アウトライン:アウトラインのプレビュー』を修正しました。
- アウトラインのクリック箇所の見出しのジャンプを修正しました。
- アウトラインのクリックによる見出しの開閉を修正しました。
- 新規起動の『デフォルトでアウトライン表示』を修正しました。
編集
- 置換ツールの『全置換』を修正しました。
- 段落ブロックを高速化しました。
WZ Filer
- バイナリファイルのプレビュー表示を高速化しました。
Text-C
- printf("%#x",...);で0x...の出力に対応しました。
2021/11/24 WZ10.0.22
表示
- 編集テキストの『EOFの表示』がOFFの場合にアウトラインの(EOF)の表示もOFFとしました。
- URLの判定で閉じていない全角括弧はURLから除いて、文字スタイルをURLに適用可能としました。
- 『ヘッダの表示』で、テキストヘッダを作成した場合の画面表示を修正しました。
- モニターの記憶オプションで、終了時のモニターに復元するよう対策を追加しました。
- ズーム表示(10%,20%,25%,33%)の「ZM10,20,25,33」コマンドを追加しました。
編集
- EOF以降の[Shift+クリック]の選択解除を、EOFまでの選択に修正しました。
スマート入力
- 検索ボックスのスマート入力候補には他のテキストの語句を表示しないよう最適化しました。
- ポータブル用にセットアップした場合のスマート入力のエラーを修正しました。
- C#のクラス補完で同一のメンバが複数リストアップされるのを修正しました。
ファイル
- 縦書きのEPUB出力を修正しました。
- WZ10.0.21のプロジェクトの動作を修正しました。
WZ Filer
- イメージファイルのプレビューで行番号やルーラの表示を消して画像の表示領域を増やしました。
2021/10/18 WZ10.0.21
表示
- 日本語を含むURLの色分け表示に対応しました。
- 表示設定にプレーン(見出しの装飾なし)を追加しました。
- サブモニターで終了したWZのウィンドウサイズを修正しました。
- モニターの記憶オプションを追加しました。ONにすると閉じたモニターで起動します。
- 画像ファイルのオープンで、『画像の表示/縮小表示/表示しない』『ズームによる縮小』表示に対応しました。
- アウトラインに(EOF)の表示を追加しました。
編集
- 『タブを空白に変換』の全角空白の変換を修正しました。
- 上書きモードでの[Tab]によるカーソルの移動を修正しました。
- 『英数字を半角/全角に変換』する「ALNZH」コマンドを追加しました。
- 『ソート』に数値でソートオプションを追加しました。
- 『日付の挿入』に連続挿入オプションを追加しました。
- 『文字/単語/行/段落単位の選択』を開始する「SCHAR」「SWORD」「SLINE」「SPARA」コマンドを追加しました。
- スマート入力候補の対象からイメージファイルとバイナリファイルを除外しました。
検索
- 『リファレンスを表示』で、タイトルバーに検索中の表示を追加しました。
- 『リファレンスを表示』でコマンドを実行した元ファイルも検索対象に追加しました。
- 『俯瞰表示』の切り替えのエラーを修正しました。
設定
- 『設定の一覧』ダイアログに「コピー」「貼り付け」を追加しました。「コピー」を実行すると一覧で選択した設定をテキスト形式でクリップボードにコピーします。「貼り付け」を実行すると、クリップボードからテキスト形式の設定を読み取って設定一覧に追加します。
ファイル
- WZ Filerでファイルを開く「OPENFR」コマンドを追加しました。
- イメージファイルのプレビューの対応ファイルサイズを2MBから100MBへ拡大しました。
WZ Filer
- ファイル名の一括変更に対応しました。複数ファイルを選択して『ファイルメニュー:ファイル名の変更』を実行すると、ファイル名を文字列+連番に変更できます。
- WZ Editorウィンドウに切り替える「EDITOR」コマンドを追加しました。
2021/08/05 WZ10.0.20
表示
- HTMLのタグの色分け判定を修正しました。
- 俯瞰のIME入力の色分け表示を修正しました。
- 俯瞰中の設定更新で俯瞰を解除するよう修正しました。
- 起動時のウィンドウ位置が画面外となる場合は、調整するよう修正しました。
WZ Filer
- 右クリックメニューに『ファイル名をコピー』コマンドを追加しました。
- ショートカットキー[Alt+N]に『新規作成』、[Alt+M]に『ファイル名をコピー』を割り当てました。
2021/04/09 WZ10.0.19
表示
- 折り返しなしで高精細モードの文字の描画を修正しました。
- 行番号のPDF出力/印刷設定を修正しました。
- 『表示メニュー:色分け設定』でUnicode特有文字の色分け表示に対応しました。
- 色分け設定にbatファイル、PowerShell(ps1)、WSHファイル(vbs等)の色分け設定を追加しました。
- タスクバーが左側にある場合の設定ダイアログの表示位置を修正しました。
編集
- 英数字を半角に変換する「ALNHAN」、英数字を全角に変換する「ALNZEN」コマンドを追加しました。
- 大/小文字へ切替変換(abcd→Abcd→ABCD→abcd)する「SWULW」コマンドを追加しました。
- 『挿入メニュー:括弧の挿入』コマンドのショートカット入力を修正し、IMEがONのショートカット入力に対応しました。
- 『挿入メニュー:括弧:括弧の挿入』を3つの複数辞書の切り替えに対応しました。
- 『括弧の挿入』の辞書1,2,3を表示する「BRACE1,2,3」コマンドを追加しました。
- 『編集メニュー:段落:改行を半角空白に』コマンドを追加しました。
- 『検索メニュー:置換:定型置換』コマンドを追加しました。6種類の定型置換辞書を登録して複数条件の一括置換に対応しました。
- 『定型置換』コマンドをファイルを指定して実行にも対応しました。
- VZライクキー定義でもページングモードを変更しない「SEARCN」コマンドを追加しました。
- 『挿入メニュー:制御文字』ダイアログの多重オープンを修正しました。
- 『閲覧モード』のIME入力を修正しました。
ファイル
- WZ10.0.18の世代履歴のテキスト表示を修正しました。
- ファイル名の自動決定の重複判定を修正しました。
- テキストボックスのURLの右クリックメニューに『ブラウザで開く』コマンドを追加しました。
WZ Grep
- マスクと除外マスクの指定を正規表現に対応しました。(正規表現)のように括弧で括って指定します。
- 検索文字列からGREPを起動する「SCHGR」コマンドを追加しました。
WZ Filer
- 「\\network\root」フォルダのファイル一覧の取得に対応しました。
2021/01/28 WZ10.0.18
検索
- 『検索ダイアログ』に俯瞰、リファレンス、Grep、取得ボタンを追加しました。
- 検索ダイアログの[Esc]に『俯瞰』の解除の問い合わせを追加しました。
- 検索ダイアログの[Esc]に『アウトライン検索』の解除を追加しました。
- 検索ダイアログのボタンの右クリックにヘルプの表示を追加しました。
- アウトラインメニューに『アウトライン検索』コマンドを追加しました。現在の検索文字列の結果と見出しをアウトラインに絞り込み表示します。
- 『設定ダイアログ:インターフェース:検索と絞込アウトラインの連動』を検索とアウトラインの連動としました。ONにすると検索実行でアウトライン検索を自動実行します。
- 『検索単語の取得』コマンドを検索とアウトラインの連動に対応しました。
- 現在の検索文字列の『リファレンスを表示』する「SCHREF」コマンドを追加しました。
- 現在の検索文字列で『俯瞰編集』する「SCHBDV」コマンドを追加しました。
- "名前",alphabetの行でタグジャンプが動作するのを修正しました。
編集
- 『編集メニュー:段落』に『折り返しに改行』コマンドを追加しました。選択範囲内の折り返し位置に改行を挿入します。
- カーソル行をクリップボードにコピーする「COPYL」コマンドを追加しました。
- カーソルの段落をクリップボードにコピーする「COPYP」コマンドを追加しました。
- 『アウトラインメニュー:最近編集した見出し』に整理コマンドを追加しました。
- 『ツールメニュー:キーボードマクロ一覧』の右クリックメニューに『エディタで開く』を追加しました。
- 「TSICPY」「TSICUT」コマンドを『すべて選択』に対応しました。
- 『段落先頭までを削除』DEPARTコマンドを修正しました。
- 閲覧モードのアンドゥ/リドゥを修正しました。
- VZライクキー定義のプロパティシートでの[^QD][^KD]を修正しました。
表示
- 文字スタイルの設定に背景色の指定を追加しました。
- CSSファイルを設定しているファイルの『再読み込み』でCSS定義の更新に対応しました。
- 見出しページングの表示更新を修正しました。
- スクロールの加速を修正しました。
- 『読点、句点の折り返し』で改行が連続する場合は折り返しに含めるよう修正しました。
ウィンドウ
- タブバーの右クリックメニュー『前へ移動』『後へ移動』実行後のタブバー表示更新を修正しました。
- 『ウィンドウ一覧』コマンドをWZ FilerやWZ Grepで使用できるようにしました。
- 『WZウィンドウの切り替え』を実行する「SWWA」コマンドを追加しました。
2020/11/21 WZ10.0.17
ファイル
- 『新規WZウィンドウ』を開くNEWWINコマンドを新設しました。
- 『ウィンドウ一覧』を高速化しました。
検索/ジャンプ
- 『検索ボックス』で開始した検索の「開始位置へ戻る」を修正しました。
- 『検索文字列を取得』SCHGETコマンドでタブを取得したときの検索個数表示を修正しました。
- 『前後の見出しへ移動』HEDUP/DWNコマンドの見出し文字列のジャンプを修正しました。
表示
- 『画像の表示:縮小表示』を修正しました。
- 『設定ダイアログ:基本:カーソルを画面中央に固定』をONにした場合のスマート入力候補のページ切り替えを修正しました。
- 3MBを越えるテキストの『TSVモード』『CSVモード』を修正しました。
編集
- 『設定ダイアログ:スタイル:箇条書き認識』に選択枝認識2を追加しました。箇条書き文字+数字の認識のON/OFFに対応しました。
- 『段落先頭までを削除』DEPARTコマンドを、ダイアログのテキストボックスにも対応しました。
マークダウン
- マークダウンテキストで行末に{#nobr:}の指定で改行出力なしに対応しました。
Grep
- 『ファイル名の検索』の検索結果個数の表示に対応しました。
2020/10/08 WZ10.0.16
編集
- 『折り返しに改行を入れてコピー』する「COPYLD」コマンドを追加しました。
- 『半角に変換』する「TOHAN」コマンドを追加しました。
- 『英数字/記号/空白のみ半角に変換』する「ANKHAN」コマンドを追加しました。
- 『英数字/記号/空白のみ全角に変換』する「ANKZEN」コマンドを追加しました。
- 『全角ひらがなに変換』する「ZENHRA」コマンドを追加しました。
- 『全角カタカナに変換』する「ZENKTA」コマンドを追加しました。
- 『ブロックの部分編集』する「BLKPED」コマンドを追加しました。
- 選択して『一行上へ移動』『一行下へ移動』を修正しました。
検索・正規表現
- 『検索開始位置へ戻る』「JMPFST」コマンドを追加して『検索メニュー:開始位置へ戻る』に割り当てました。
- 正規表現の『否定先読み』(?!pattern)、『肯定先読み』(?=pattern)、『否定後読み』(?<!pattern)、『肯定後読み』(?<=pattern)に対応しました。
- 『正規表現タグ置換』$0による、検索マッチ文字列に置き換えに対応しました。
- 正規表現\D\W[\D][\W]に改行のマッチを追加しました。
表示
- 英字+ピリオドと箇条書き文字+数字の箇条書きの認識に対応しました。
- 『文字参照を文字表示』で%E6%B2%BB形式を文字に変換した表示に対応しました。
- 『ブロックの折りたたみ』「BLKCOM」、『ブロックの展開』「BLKEXP」コマンドを追加して、『俯瞰表示OFF』の[Alt+Left]、[Alt+Right]に割り当てました。
設定
- 一時的に『段組モード』に設定する「CLM02」コマンドを追加しました。
- タブを『2』『4』『8』『指定文字数』『TSVモード』『CSVモード』に一時的に設定する「TAB02」「TAB04」「TAB08」「TABN」「TABTSV」「TABCSV」コマンドを追加しました。
- 『基本設定ダイアログ』を表示する「CFGBAS」コマンドを追加しました。
- セットアップ完了で『基本設定』を表示するようにしました。
ヘルプ
- 『スマートコマンド』と『スマート設定』で絞込の解除に対応しました。絞込をクリックしてダイアログでキャンセルすると解除します。
- 『スマートコマンド』と『スマート設定』で履歴からの項目表示に対応しました。履歴をクリックして一覧から項目をクリックすると、対応する内容を表示します。
- 『スマートコマンド』と『スマート設定』に「OK」ボタンを追加しました。スマートコマンドでOKをクリックするとコマンドを実行します。スマート設定でOKすると、編集画面に戻ります。
ファイル
- 『すべて最小化』する「WMINAL」コマンドを追加しました。
- 『保存してすべて終了』「SACLAL」コマンドを追加しました。
スマート入力
- 補完候補の文字列の重複を修正しました。
- 漢字+全角カタカナの語句(例:「生クリーム」)の補完入力に対応しました。
URL・テキストブラウズ
- URLの右クリックに『テキストブラウズ』を追加しました。
- テキストブラウズのURLの右クリックの『URLのコピー』『ブラウザで開く』コマンドを修正しました。
- テキストブラウズでURLの%E6%B2%BB形式のエンコードを文字に変換したファイル名の出力に対応しました。ファイル名が長過ぎて受信できない場合の対策を取りました。
Text-C
- API「mci_SendString」「mm_GetsetMasterVolume」を追加しました。
2020/08/18 WZ10.0.15
表示
- WZのウィンドウがスナップされている場合に、ファイルオープンでスナップを解除しないように修正しました。
- 検索文字列の色分け表示による「C言語コメント」と「広範囲」の表示ちらつきを修正しました。
編集
- 『最近コピーした文字列の挿入』ダイアログに履歴の削除を追加しました。
- 『設定ダイアログ:入力:字数カウント』に全角英数記号のカウントを追加しました。
正規表現
- \sは改行にもマッチ、\Sは改行にマッチしないように修正しました。
- 文字クラスに\D\Wを追加しました。
- \D\Wは改行にはマッチしないように修正しました。
Filer
- [Alt+Q]に『ウィンドウ一覧』を割り当てました。
Grep
- [Alt+Q]に『ウィンドウ一覧』を割り当てました。
2020/07/01 WZ10.0.14
ファイル
- 『設定ダイアログ:ウィンドウ:SDIウィンドウを別プロセスで開く』オプションを追加しました。
- 別プロセスのWZの『終了』を修正しました。
- タブバーの右クリックメニューから『新規タブ』コマンドの実行を修正しました。
- テキストブラウズのファイルの保存を修正しました。
- WZ Filer/Grepのマスク指定*.c*で、*.cファイルにもマッチするよう修正しました。
アウトライン
- 『アウトライン編集』の行末文字の削除によるカーソルの移動を修正しました。
- アウトラインのタグの表示を修正しました。
編集
- タグジャンプの単語選択を修正しました。
- マークダウンテキストの箱型貼付を修正しました。
- Textc Mailのプロパティダイアログの表示を修正しました。
2020/05/11 WZ10.0.13
設定
- 『表示設定の一覧』で設定を切り替えた場合に、折り返しなどの『一時設定』をクリアする動作を追加しました。
- 『出力の設定(プリンタ)』の行番号の設定を修正しました。
- USキーボードの[Ctrl+-]のキー割り当てに対応しました。
検索・Grep
- 『リファレンスを表示』の改行コードによるジャンプのずれを修正しました。
- Grepの一括置換で一部置換が実行されない場合を修正しました。
編集
- ダイアログのテキストボックスの右クリックメニューを修正しました。
- 「IMESW」コマンドに、WZimeをOFFにする動作を追加しました。
HTML出力
- マークダウンの「定義」の出力のアプリケーションエラーを修正しました。
- 文字スタイルの「タグを表示する」の出力を修正しました。
Text-C
- モジュールの初期化処理をおこなう「module_onnew」関数を追加しました。
罫線
WZ4のマクロ「oaskei」をWZ10に移植しました。下記の操作をおこなうと、[Ctrl+方向キー]で罫線が引けるようになります。
- 「https://www.wzsoft.jp/wz10/macro/oaskei200511.zip」をダウンロードして展開
- 展開されたファイル「oaskei.txc」をWZ10で開いて『マクロメニュー:プログラムの登録』を実行
- WZ10を一度閉じて、再起動
- 『表示メニュー:設定』を実行、設定ダイアログでインターフェースタブをクリック
- ユーザ追加定義をONにして、ユーザ追加定義の...をクリック
- 下記の4行を入力して上書き保存して閉じる。タブの箇所は[Tab]を入力
^{Up}タブdrawUp@\\mine\oaskei.txc
^{Down}タブdrawDown@\\mine\oaskei.txc
^{Left}タブdrawLeft@\\mine\oaskei.txc
^{RIght}タブdrawRight@\\mine\oaskei.txc - 設定ダイアログをOK
- WZ10を一度閉じて、再起動
罫線の太さの設定は、下記の操作でおこなえます。
- 展開されたファイル「oaskei.txc」をWZ10で開いて『マクロメニュー:実行』を実行
- config 罫線の設定をクリックして「OK」をクリック
- 罫線の設定ダイアログでカスタマイズ操作をおこない「OK」
- 太さが変わらない場合は、WZ10を一度閉じて、再起動
2020/03/11 WZ10.0.12
表示
- 『設定ダイアログ:基本:編集行の行番号の表示』項目を追加して、編集した行の行番号のカスタマイズに対応しました。行番号の表示を太字色分け通常から指定できるようになりました。
- 見出し文字列.....................の色分け表示に対応しました。『設定ダイアログ:色分け:タグ』から表示色をカスタマイズできます。
設定
- 設定ダイアログの画面サイズはみ出しの検知と自動の縮小表示に対応しました。
Windowsの『テキストの大きさの変更』に大きくするを指定した場合の設定ダイアログのサイズ調整に対応しました。 - 『設定ダイアログ:ウィンドウ:設定ダイアログの小型化』項目を追加して、設定ダイアログの縮小表示に対応しました。
- 設定プロパティーシートにクリアメニューを追加して、見出しスタイルなどの一括クリアに対応しました。
編集
- 『挿入メニュー:日付・時刻』の前の日付次の日付による日付の増減をダイアログを閉じても記憶して、連続した日付の挿入操作に対応しました。
- 『挿入メニュー:日付・時刻』に今日ボタンを追加して、日付の増減のクリアに対応しました。
2020/03/06 WZ10.0.11
表示
- Unicode特有文字の異体字(ivs)の表示に対応しました。
- 『ウィンドウ位置の記憶復元』ダイアログに中央コマンドを追加しました。
- 全角空白の表示を修正しました。
編集
- キー入力[/]のスマート入力候補に/と・を追加しました。
- ファイル先頭部での『大/小文字へ変換』コマンドの動作を修正しました。
- 『括弧の挿入』コマンドの括弧の挿入位置を修正しました。
印刷/PDF出力
- [Ctrl+]によるPDFプレビューのズームを修正しました。
- 袋とじの「allpages」の計算を修正しました。
設定(独自プロパティシート)
- Jテキストへの設定埋め込みを修正しました。
- テキストタグの設定を修正しました。
- スマート入力を無効化しました。
Filer
- ファイルマスク*.や*.*の指定で、拡張子の無いファイルがマッチするように修正しました。
2019/12/24 WZ10.0.10
検索
- 正規表現置換による連番の挿入に対応しました。
置換文字列に\iや\i{%04d,i=10,d=10}を指定すると、1,2,3や0010,0020,0030の番号で置換します。 - 『バイナリ編集』の正規表現検索と置換操作に対応しました。
- 正規表現[\xXX-\xXX]の範囲指定に対応しました。
- コマンドSCHGETの検索モードやオプションの初期化を取りやめました。
編集
- 『挿入メニュー:括弧の挿入』のBRACEコマンドを追加しました。括弧のペアを複数登録しておいて、ショートカットキーで選択挿入できます。
- 『設定ダイアログ:スタイル:CSSファイル』を指定して『タグの全表示』をOFFにした場合の編集画面表示を修正しました。
表示
- スクロールバーの表示ON/OFFを切り替えるSBHORZ、SBVERTコマンドを修正しました。
- 指定の色分けスタイルに切り替えるコマンドcolor("スタイル名")を追加しました。
- 文字スタイル指定がない場合の、段落スタイルの表示を修正しました。
- 『設定ダイアログ:インターフェース:キー:WZ10追加定義』の[Ctrl+0]にズーム100%のキー割り当てを有効にしました。
ファイル
- 『EPUB出力』を修正しました。
2019/11/25 WZ10.0.9
ファイル
- マークダウンテキストの編集機能をデフォルトOFFに変更しました。
マークダウンテキストを開くと、#による見出し認識のみをおこないます。
WZ10.0.0から10.0.8までのマークダウン編集機能をONにするには、『設定ダイアログ:スタイル:テキスト形式』にマークダウンを指定してください。 - 『設定ダイアログ:ファイル』に『Jテキストファイルの認識』項目を追加しました。
拡張子.textファイルに対する固有の処理をOFFにできるようになりました。
2019/11/07 WZ10.0.8
表示
- 『設定ダイアログ:ウィンドウ:タブの配置』を左または右の縦表示にした場合のプレーンモードの表示を修正しました。
アウトライン
- 『設定ダイアログ:アウトライン』に『縦スクロールバー』『横スクロールバー』オプションを追加しました。
アウトラインにスクロールバーを表示しないカスタマイズに対応しました。
色分け
- 色分けスタイル選択チップツールを追加しました。ステータスバーに現在の「色分け設定」の表示と切り替えができるようになりました。
- 起動オプション「-color("色分けスタイル名")」を追加しました。
ファイル
- 『設定ダイアログ:ファイル』に『壊れたファイルの確認』オプションを追加しました。
オプションをONにすると、開いたファイルに(文字コード0)が含まれている場合に確認ダイアログを表示できるようになりました。 - 「TMLファイル」のタグの判定を修正しました。
編集
- 選択文字列を移動する「段落先頭/末尾へ」コマンド「CHMPAT、CHMPAE」を追加しました。
PDF出力
- PDFファイルへのタブの出力を修正しました。
Grep
- 『右クリックメニュー:エディタで開く』を修正しました。
2019/09/17 WZ10.0.7
表示
- 異体字(ivs)の表示に対応しました。
- 設定ダイアログの多重オープンを修正しました。
- バイナリ編集で閉じたファイルの再オープンを修正しました。
Grep
- Grep結果の表示オプションに「スコアリング表示」項目を追加しました。
優先度順/ファイル名順の指定に対応しました。 - タブに併合したGrepのメニューコマンド実行を修正しました。
2019/08/01 WZ10.0.6
検索
- 置換の確認ダイアログの「ここで終了」ボタンを「置換して確認」に変更しました。置換結果を確認してから「次を検索」または「ここで終了」の操作に対応しました。
ファイル
- 外部ヘルプのURLによるWEB検索の指定をhttps://~にも対応しました。
- 「ファイルが他アプリで編集されています」ダイアログの「再読み込み」ボタンにアクセスキー[R]を追加しました。
Filer
- イメージファイルのプレビュー表示を修正しました。
表示
- 検索文字列の色分け表示を1段落あたり最大300から600箇所へ拡大しました。
2019/07/02 WZ10.0.5
編集
- 「日付の挿入」の和暦を令和に対応しました。
- スマート入力の補完候補作成の[Esc]による中止を修正しました。
印刷
- 印刷スタイルの半角フォントの指定を修正しました。
ツール
- テキストブラウズにエラーメッセージの出力を追加しました。
2019/05/22 WZ10.0.4
表示
- 見出しのグラデーションの描画を修正しました。
アウトライン
- 設定に「アウトライン:オプション:ツールバーの表示」を追加しました。
アウトラインのツールの表示のON/OFFのカスタマイズに対応しました。
WZ Filer
- ファイルメニューに「連結して開く」コマンドを追加しました。
複数選択したファイルの内容を連結して、1つのテキストにまとめて開けるようになりました。
それぞれファイルの内容の先頭には、ファイル名の見出しが付きます。
2019/04/24 WZ10.0.3
表示
- 高DPIのタブバーの表示を修正しました。
- 高DPIの「索引から検索」の表示欠けを修正しました。
- ステータスツール「アプリケーションアイコン」を高DPIに対応しました。
- DirectWriteの「横書き微調整」の設定に「全体y」を追加しました。高DPIの文字の表示位置のカスタマイズに対応しました。
- 縦書きの「カーソルを画面中央に固定」を修正しました。
- 最大化で終了した場合のウィンドウサイズの復元を修正しました。
- CSVテキストにタブが混入している場合の桁揃え表示を修正しました。
- 表示設定「表形式データ」のデフォルトの「表のスタイル」をクリアして、偶数背景の表示に対応しました。適用するには表示設定の初期化が必要となります。
- ファイル設定「プレーンテキスト」の見出しを「マークダウン」に指定した場合の「表示スタイル選択」ステータスツールの表示を修正しました。
検索
- 検索ダイアログと置換ダイアログのリサイズの幅の記憶に対応しました。
- コマンド「SCHGET」の検索モードを「基本」として、単語途中の検索文字列の取得を修正しました。
- VZ互換の範囲選択による置換実行後に、VZ互換の範囲選択を継続するよう修正しました。
- Grepの「アウトライン形式出力」の右クリックメニューに「エディタで開く」コマンドを追加しました。
ファイル
- 「設定:ウィンドウ:前回終了時の復元」に「1ファイルも復元」を追加しました。
1ファイルのみ開いて閉じた場合の、前回終了時の復元に対応しました。 - 「無題テキスト」のバイナリ編集と閲覧モードのプロファイルの記憶・復元を修正しました。
無題テキストは、バイナリ編集OFF・閲覧モードOFFで開きます。 - バイナリ編集のアウトラインのエラーを修正しました。
編集
- 「Windows標準」キー定義の[Shift+Ctrl+S]に「用語統一」コマンドを割り当てました。
- [Shift+漢字]の「WZIME」コマンドの割り当てを廃止しました。
印刷
- 「出力」コマンドによる選択範囲の印刷を修正しました。
- 印刷の「カーソル行背景を指定」の適用を修正しました。
セットアップ
- 高DPIの文字の表示欠けを修正しました。
- ヘルプのエラーを修正しました。
2019/02/25 WZ10.0.2
表示
- Per monitor DPIに対応しました。
編集テキストウィンドウ、ヘルプ、スマート設定、スマートコマンド、検索などのダイアログが対象となります。別のモニタへ移動すると、解像度に応じた表示に切り替わります。Windows 8.1以降の対応となります。
Windowsのプロパティシート(設定ダイアログ)やコモンダイアログ(テキストを開くなど)は対象外となります。 - 『設定ダイアログ:ウィンドウ』に『Per monitor DPIの対応』項目を追加しました。
- 『設定ダイアログ:ウィンドウ』の『アイコンの拡大表示』を等倍、2、4、6倍に拡張しました。
- マルチモニタの問い合わせボックスの表示を修正しました。
編集
- バイナリ編集のエラーを修正しました。
- バイナリ編集の[Del][BS]による表示の更新を修正しました。
- 箱型貼り付けの進捗状況の表示に対応しました。
- [変換]による再変換を修正しました。
カーソル位置が再変換対象文字列でない場合は、直前の文字列を再変換の対象とします。
カーソル位置が改行のみの場合などには、再変換しない動作としました。 - VZライクキー定義の[Alt+Y]による『分割ビューの切り替え』を修正しました。
- 青空文庫の図のタグ[#図(ファイル名)入る]に対応しました。
- 『挿入メニュー:図』を青空文庫の図のタグに対応しました。
- 『挿入メニュー:全角括弧』を範囲選択に対応しました。
- 『慣用句の挿入』を<%select>による選択文字列の取得に対応しました。
- 『キー一覧』のコマンドの概要表示を修正しました。
- 『コマンドの実行』を修正しました。
- 『スマートコマンド』にコマンドを追記しました。
検索
- 『設定ダイアログ:ファイル:履歴の削除』をONにした場合に、検索モードとフラグは保持する動作を追加しました。
- 『設定ダイアログ:インターフェース:検索:置換のログを出力』項目を追加しました。
ONにすると置換個数をツールビューへ出力します。 - 正規表現タグ置換の$&を修正しました。
ファイル
- ハイパーリンクのHTML出力を修正しました。
- 編集テキストのフォルダをエクスプローラーで開くDIRコマンドを追加しました。
2019/01/23 WZ10.0.1
表示
- 右クリックメニューに『全画面表示』を追加しました。
- 最大化表示での『プレーンモード』コマンドの実行にガイダンス表示を追加しました。
- 高精細・縦書きのアウトラインの罫線の表示を修正しました。
- 高精細・縦書き・行番号なしのIMEの変換対象文字列の下線の描画を修正しました。
- ステータスバーのカーソル桁・行位置の表示を高速化しました。
- フォントTerminal・サイズ14・行間-1の全角空白の点線の□の表示を修正しました。
- HTMLタグの色分けを修正しました。
- バイナリ編集モードのEOF行の表示を修正しました。
- LEFTPG、LEFTR、RIGHTP、RIGHTRコマンドのルーラーの表示を修正しました。
- 『カーソルを画面中央に固定』をONにした場合の表示スタイル選択ツールなどのドロップダウンリストの表示を修正しました。
- 『キー一覧』の『コマンドのヘルプ』を修正しました。
- 環境設定のチップヘルプの表示を修正しました。
スマート入力
- スマート入力をルビ付きの確定に対応しました。
- IMEがONのルビ付きの確定を修正しました。
- 『設定ダイアログ:挿入:スマート入力の表示』に『未保存の候補も表示』オプションを追加しました。ONにするとWZ9と同様にまだ保存していないテキストの補完候補も表示します。
- スマート入力の青空文庫のルビの解析を修正しました。
- インラインアセンブラを含むC言語のスマート入力の解析を修正しました。
スタイル
- 『挿入メニュー:タグ』に、タグを使用していないテキストのガイダンス表示を追加しました。
- 『挿入メニュー:タグ』に、文字スタイル7~9を追加しました。
- 『挿入メニュー:タグ』を段落スタイルに対応しました。
- 『設定ダイアログ:スタイル』に「中央揃え」と「右揃え」の指定のみの場合の、中央/右揃えの段落表示を修正しました。
64bit版
- WZ10 64bit版と32bit版の同一PC上での併用に対応しました。(同時に起動する場合には2ライセンスが必要となります)
- 『WZの常駐』を64bitと32bitで分離しました。
- 64bit版の『WEBで検索』のエラーを修正しました。
ファイル
- Jテキストの上書き保存のちらつきとカーソルの移動を修正しました。
- バイナリ編集と閲覧モードのプロファイル/プロジェクトの記憶・復元に対応しました。
- 『履歴の削除』を前回検索文字列と置換文字列の削除に対応しました。
- 『設定ダイアログ:ファイル:保存のメッセージを表示』オプションを追加しました。
編集
- 行番号の範囲選択・コピーの貼付けを行単位に対応しました。
- 『設定ダイアログ:インターフェース:マウス:クリックした文字へ移動』オプションを追加しました。
Grep
- 結果一覧のフォントとフォントサイズの指定に対応しました。
- Grep置換を修正しました。
マークダウン
- 箇条書き段落の[Tab]による行頭のインデントに対応しました。
2018/12/05 WZ10.0.0
表示
- 高精細の改行コードLFやタブの記号表示を修正しました。
- 高精細の縦中横の行間を修正しました。
- CSS詳細表示のリンクの判定と行間を修正しました。
検索
- 「リファレンス」コマンドのAPIファイルのエラーメッセージを修正しました。
2018/12/03 preview 1.3
- 文字数カウントで、EOF行もカウントに含めるように修正しました。
- 設定ダイアログ『アイコンの拡大表示』『プレーンモード』の設定変更後の画面表示の更新を修正しました。
- 最大化表示の「プレーンモード」の切り替えを修正しました。
- 「CSS詳細表示」のぶら下がり禁則の「、」などの表示を修正しました。
2018/12/02 preview 1.2
表示
- アウトラインにも『設定ダイアログ:フォント:文字の描画表示』の設定を適用しました。
- 『設定ダイアログ:フォント:文字の描画』に精細または高精細を指定した場合の原稿用紙の枠の表示を修正しました。
- 縦書き高精細の文字描画の、ルビ、縦中横、見出しの表示位置を修正しました。
- 段落内で完結する`<...>`によるHTMLタグの記述を、『表示メニュー:タグの全表示』をOFFで消せるようにしました。
- 『表示メニュー:CSS詳細表示』をONで、テキストのhttp://~によるリンクの記述を『設定ダイアログ:文字スタイル:リンクのスタイル』の指定で表示するよう対応しました。
- 『表示メニュー:CSS詳細表示』をONで、色分け表示を検索文字列のみに限定しました。
- ユーザ2、3のフォントの読み込みを修正しました。
- 設定ダイアログのフォントリストのユーザ1、2、3の重複表示を修正しました。
- Preview 1.1の「行番号背景」の色設定の追加は、見送りとしました。
編集
- 『ウィンドウメニュー:独立ウィンドウ表示』での閲覧モードの解除を修正しました。
- `<...>`によるHTMLタグの記述はJテキストに限定としました。
インターフェース
- ヘルプのオープンに『存在しないファイルの確認』が適用されるのを修正しました。
- スマート設定の項目のマウスによるチェックやドロップダウンリストのオープンを修正しました。
- 『インターネット機能を許可』をOFFにした場合の不要なメニューコマンドや設定項目の消去に対応しました。
- 対括弧へのジャンプコマンド「JMPBRC」で、次の見出しへジャンプする動作を修正しました。
- 「インテリジェンス入力」の表記を「スマート入力」に修正しました。
2018/11/28 preview 1.1
表示
- DirectWriteとDirect2Dによる高精細な表示と縦書きに対応しました。
Windows8.1とWindows10の対応となります。 - スマートステータスバーの項目の名称をステータスツールと揃えて、11個のツールを追加しました。
- ウィンドウメニューに「独立ウィンドウ表示/併合」コマンドを追加しました。
- 「行番号背景」の色設定を追加しました。
- 「カーソル行背景」「ime入力行背景」に「背景」と同じ色を指定できるよう修正しました。
- 「カーソル行背景を指定」のIME変換文字列の色分け表示を修正しました。
- 画像のズーム表示に対応しました。ズームが100%未満の場合に画像を縮小して表示します。
- CSS詳細表示の文字スタイルをズームに対応しました。
- マージンやパディングをズームに対応しました。
- メニューバーの英語で表示を修正しました。
- ダイアログを表示する各種コマンド実行後のカーソル位置を修正しました。
- ファイルメニューのヒストリ表示を修正しました。
- チップヘルプの表示頻度を修正しました。
- CSS詳細表示の文字スタイル指定以降のフォント、折り返し表示、行高を修正しました。
- 見出し行の桁揃えの適用を修正しました。
スタイル
- 文字スタイル数を6から9に拡大しました。
- アウトラインの文字スタイルを本文と揃いに修正しました。この場合フォントサイズは100%として表示します。
- 選択して右クリックメニューに文字スタイルと段落スタイルコマンドを追加しました。
- 文字スタイル、段落スタイルコマンドにタグの表記を追加しました。
Jテキスト
- テキストファイルのヘッダに文字コードと改行コードを出力することによる文字化けの抑止に対応しました。
- 名前を付けて保存で、「.text」の指定によるJテキスト化に対応しました。
- 行頭の全角の「1.」の入力は箇条書きの開始とみなして、半角の「1.」に変換する機能を追加しました。
- 箇条書き指定は「・」と半角数字の「1.」のみを認識する仕様に変更しました。
- EOF行の表示を修正しました。
- 世代履歴のプレビューと「開く」コマンドをJテキストに対応しました。
設定
- 設定ダイアログの基本タブの「フォント」「縦書き」グループの項目を「フォント」タブへ移動しました。
- 「フォント」タブに「文字の描画」「文字の描画表示」「ガンマ値」「コントラスト」「ClearTypeレベル」の設定項目を追加しました。
- 「フォント」タブを「基本」タブの隣へ移動しました。
- 環境設定の項目のリアルタイムプレビューに対応しました。
- 「WEB」の表示設定を追加しました。
- 標準のキーやメニュー定義ファイルの表示を修正しました。
- 「定義ファイル編集」のコマンド選択の表示色を修正しました。
- 「定義ファイル編集」を最大化で終了後の起動を修正しました。
- 設定(独自プロパティシート)のスマートステータスバーの設定を修正しました。
- vhdlの行頭ピリオドの見出しの認識を修正しました。
- 「CSSファイル」を指定した場合の、「文字色/背景色/アウトラインの見出し1~6のスタイル」の項目の無効化を追加しました。
- WZ9の「認識文字列の表示」の引き継ぎに対応しました。
- WZ9の引き継ぎの見出しスタイルの追加を廃止しました。
- WZ9の引き継ぎのチップヘルプの色設定を修正しました。
- WZ9の引き継ぎの印刷設定を修正しました。
編集
- HTMLの閉タグの補完に対応しました。
- [Ctrl+Left]と[Ctrl+Right]の割り当てを修正しました。
- 『設定ダイアログ:入力:オートコレクト:数字』に半角へを指定した場合、IME入力の数字に続く「.。+ー*・/=」と英字を半角に変換する機能を追加しました。
- 「カラーボックスの表示」の「RGB(...)」の色編集に対応しました。
検索、置換
- 複数行の範囲選択後に置換ダイアログを開いた場合に、検索文字列を取得しない仕様を追加しました。
- 「リファレンスを表示」で、ファイルを開いた場合に元の箇所を「バックジャンプへ追加」するようにしました。
- リファレンスの見出し2の行取りの表示を修正しました。
セットアップ
- WZ10 64bit版の起動中の判定を修正しました。
2018/11/09 preview 1.00
- WZ EDITOR 10 preview 1.00 初版を公開しました。
- preview版の使用期限は12月末日です。
セットアップにシリアル番号やライセンスキーの入力の必要はありません。どなたでも機能の制限なくご使用いただけます。
期限が過ぎますと起動しなくなります。