WZ Editor 10
設定項目一覧
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アウトラインの表示
配置
アウトラインの表示位置を、右/左/上/下から指定します。
自動(右/上)/(左/上)/自動(右/下)/自動(左/下)を指定すると、アウトラインの横書き/縦書きに応じて表示位置を自動で切り替えます。
表示幅
アウトラインウィンドウの初期幅を文字数単位で指定します。
縦書き
アウトラインウィンドウの縦書き/横書き表示を指定します。
フォント
アウトラインウィンドウの表示フォントを指定します。
フォントサイズ
アウトラインウィンドウの表示フォントサイズを指定します。
行間
アウトラインウィンドウの行間を指定します。
日付の表示
アウトラインウィンドウに日付を表示する/表示しないを指定します。
『設定ダイアログ:アウトライン:日付の追加』のONも必要となります。
タグの表示
- タグを表示しない
- アウトラインの見出しタグの表示をOFFにします。
WZ標準の見出しの場合は、行頭のピリオドの表示がなくなります。 - タグを表示する
- アウトラインに見出しタグを表示します。
WZ標準の見出しの場合は、行頭のピリオドも表示されます。
縦スクロールバー
- OFF
- アウトラインの縦スクロールバーの表示を消します。
横スクロールバー
- OFF
- アウトラインの横スクロールバーの表示を消します。
見出しの表示
見出しページング
- なし
- 見出し行の特別な表示処理をおこないません。
- すべての見出し
- 見出し行が画面の先頭になるようスクロールを調整します。
- 見出し1〜5まで
- それぞれの見出し行が画面の先頭になるようスクロールを調整します。
タグの表示
『見出し1~6』で指定した文字列「見出しタグ」の表示を指定します。
- タグを表示する
- 「見出しタグ」を常に表示します。
- タグを表示しない
- ○『表示メニュー:タグの表示』がON
「見出しタグ」を表示します。
○『表示メニュー:タグの表示』がOFF
「見出しタグ」の表示を消します。 - 行も表示しない
- ○『表示メニュー:タグの表示』がON
「見出しタグ」を表示します。
○『表示メニュー:タグの表示』がOFF
見出しの段落全体の表示を消します。
見出し1の表示
フォント
見出し行のフォントを指定します。
空にすると本文のフォントで表示します。
見出し7以上は、『見出し6』のフォントで表示します。
『アウトラインプロセッサ』では、見出しフォントとサイズの指定には対応しておりません。本文のフォントで表示します。
サイズ
見出し行のフォントサイズを指定します。
空または0にすると、本文のフォントサイズで表示します。
14.5などの数値を指定すると、指定のポイント数で表示します。
150%などを指定すると、本文のフォントサイズを基準としたサイズで表示します。
行取り
見出し行の行取りを指定します。
「指定した行数」*「本文の行高」で見出し行を表示します。
空または0を指定すると、見出し行のフォントサイズで表示します。
配置とキャッチ
見出し行の強調表示を指定します。
『アウトラインプロセッサ』は中央揃え/右揃えには対応しておりません。
- なし、中央揃え、右揃え
- 見出し行を左揃え、中央揃え、右揃えで表示します。
- ■1 ■2 ■3 ■4
- 見出しの先頭にキャッチの四角をつけて強調して表示します。キャッチの色は本文の文字色となります。オプションで指定することもできます。
装飾
見出し行の装飾を太字/下線/斜体の組み合わせから指定します。
文字
見出しの文字色を指定します。
『背景色』と同じ場合は、本文の文字色で表示します。
背景
見出し行の背景色を指定します。
『文字色』と同じ場合は、本文の背景色で表示します。
枠
見出し行に表示する枠の色を指定します。
上
見出し行の上側の「外余白」「枠」「内余白」の表示を指定します。
「外余白」の高さは、ピクセル数5、文字数0.5cや2c、行数0.2Lや2Lで指定できます。0.01単位まで指定できます。外余白は『本文の背景色』で表示されます。
空白に続けてframe=数値の入力で、「枠」(罫線)の太さを指定できます。外余白と同様にピクセル数5、文字数0.5c、行数0.2Lなどで指定できます。枠は『枠の色』で表示されます。
空白に続けてint = 数値の入力で、「内余白」の高さを指定できます。外余白と同様にピクセル数5、文字数0.5c、行数0.2Lなどで指定できます。内余白は『見出しの背景色』で表示されます。
上下左右の指定で、「見出しを枠で囲う」「見出しに下線を付ける」「見出しの前後と左側に余白を空ける」表示が可能となります。
『アウトラインプロセッサ』は未対応となります。
下
見出し行の下側の「外余白」「枠」「内余白」の表示を指定します。
左
見出し行の左側の「外余白」「枠」「内余白」の表示を指定します。
右
見出し行の右側の「外余白」「枠」「内余白」の表示を指定します。
オプション
キャッチの色をcolcat=#808080のようにRGB値で指定します。
背景色のグラデーション表示をgradで指定します。
見出し行の下線表示をshadow=#808080のようにRGB値で指定します。
複数のオプションを指定する場合は、grad shadow=#808080のようにスペースで区切って指定します。
見出し2の表示
見出し1と同様に各項目を指定します。
フォント
サイズ
行取り
配置とキャッチ
装飾
文字
背景
枠
上
下
左
右
オプション
見出し3の表示
見出し1と同様に各項目を指定します。
フォント
サイズ
行取り
配置とキャッチ
装飾
文字
背景
枠
上
下
左
右
オプション
見出し4の表示
見出し1と同様に各項目を指定します。
フォント
サイズ
行取り
配置とキャッチ
装飾
文字
背景
枠
上
下
左
右
オプション
見出し5の表示
見出し1と同様に各項目を指定します。
フォント
サイズ
行取り
配置とキャッチ
装飾
文字
背景
枠
上
下
左
右
オプション
見出し6の表示
見出し1と同様に各項目を指定します。
フォント
サイズ
行取り
配置とキャッチ
装飾
文字
背景
枠
上
下
左
右
オプション
アウトラインの見出し1の表示
色分け
アウトラインウィンドウの見出し名の太字と色分け表示を、しない/太字/色分け/色分け+太字から指定します。
色は『アウトライン:文字色』で指定します。
文字色
アウトラインウィンドウの見出し名の表示色を指定します。
『アウトライン:色分け』に色分けまたは色分け+太字の指定が必要となります。
アウトラインの見出し2の表示
アウトラインの見出し1と同様に各項目を指定します。
色分け
文字色
アウトラインの見出し3の表示
アウトラインの見出し1と同様に各項目を指定します。
色分け
文字色
アウトラインの見出し4の表示
アウトラインの見出し1と同様に各項目を指定します。
色分け
文字色
アウトラインの見出し5の表示
アウトラインの見出し1と同様に各項目を指定します。
色分け
文字色
アウトラインの見出し6の表示
アウトラインの見出し1と同様に各項目を指定します。