WZ Editor 10
設定項目一覧

WZ soft > WZ Editor 10 > 設定項目一覧 >


開く

標準の文字コード

デフォルトの文字コードを指定します。

UTF-8を推奨します。

新規ファイルは、指定した文字コードで作成します。

既存のファイルは、自動で文字コードを認識します。

存在しないファイルの確認

ON
存在しないファイルを開く前に確認します。

壊れたファイルの確認

ON
開いたファイルにヌル文字(文字コード0)が含まれているかを調べます。含まれている場合には、ファイルが壊れているものとしてファイルをオープンするかどうかの問い合わせダイアログを表示します。
ファイルがUnicodeテキストの場合には調査をおこないません。

Jテキストファイルの認識

ON
拡張子「.text」のファイルをJテキストファイルとして扱います。
保存の際に設定を保存するテキストヘッダを付加します。
OFF
拡張子「.text」のファイルにテキストヘッダの付加をおこないません。

青空文庫の自動認識

ON
青空文庫テキストを自動認識して、「青空文庫」ファイル設定で開きます。

脚本の自動認識

ON
脚本テキストを自動認識して「脚本」ファイル設定で開きます。

他のアプリで編集の確認

WZで開いている編集テキストのファイルが、他のアプリケーションで更新された場合に確認するダイアログの表示のON/OFFを指定します。

閲覧モードで開く

ON
テキストを閲覧モードでオープンします。

ヒストリの表示

ファイルメニューの『最近使用したファイル』の表示数を指定します。

ファイルサイズの確認

指定したサイズ以上のファイルを開く前に確認します。

0を指定すると常に確認します。

ファイルを開く前の確認ダイアログで、「ファイルの部分読み込み」の指定と、「テキスト」「バイナリ」「レコード」表示モードが選択できます。

排他制御

編集テキストのファイルの排他制御を指定します。

なし
他のアプリケーションでファイルのオープンと上書きを可能とします。
上書き禁止
他のアプリケーションでファイルのオープンは可能とします。上書きは禁止します。
読み書き禁止
他のアプリケーションでファイルのオープンも上書きも禁止します。

スキップするドライブ

テキストオープンダイアログやファイラーで読み込みをスキップするドライブを指定します。

半角英字で空白で区切ってA Bのように指定します。

標準のボードファイル

WZ Board』で開くボードファイルを指定します。

[編集]メニューの[WZ Boardへ追加]コマンドにも適用します。

空を指定すると、標準ファイルwzcfg://wzmemo.memを使用します。

拡張子の指定は省略できます。(拡張子は.memに固定となります)

イメージファイル

イメージファイルとして認識する拡張子を指定します。

半角空白で区切って.bmp .jpgと指定します。

イメージファイルを開くと、画像を表示します。

バイナリファイル

バイナリファイルとして認識する拡張子を指定します。

半角空白で区切って.wav .exeと指定します。

バイナリファイルを開くと、バイナリ編集モードで表示します。

標準フォルダ

「無題」のテキストで『ファイルを開く』コマンドを実行したときに、デフォルトで表示するフォルダを指定します。

空を指定すると、ドキュメントを表示します。

ファイルダイアログ

ファイルメニュー:開く』や『名前を付けて保存』で表示するダイアログを指定します。

Windows標準Mac標準テキストオープンダイアログファイルオープンボックスから選択できます。


ファイルオープンボックスオープンボックス2を指定した場合は、ファイル名の入力ダイアログを表示します。

入力ダイアログでは、ファイル名を入力して[Enter]で、「標準フォルダ」や「最近開いたフォルダ」からファイルを検索して一覧に表示します。

ファイル名を空にして[Enter]で、「テキストオープンダイアログ」を表示します。オープンボックス2では、「WZ Filer」を開きます。

拡張子マスク

「Windows標準」ファイルオープンダイアログの拡張子一覧に表示する拡張子を指定します。

*.* *.txt *.htmのように、半角空白で区切って指定します。

保存

保存のメッセージを表示

ON
保存を実行したときに「保存しました」のメッセージを表示します。

デフォルトで標準フォルダに保存

ON
新規テキストの保存先のフォルダを、『標準フォルダ』で指定したフォルダにセットします。標準フォルダの指定が空の場合は、ドキュメントにセットします。
OFF
新規テキストを作成したときに開いていたファイルと同じフォルダにセットします。

自動保存

OFF
編集中の自動保存を実行しません。
10秒 30秒 1分 2分 3分
最後の編集操作から、指定時間経過後に自動保存を実行します。
自動保存のファイルは専用のフォルダに作成します。

バックアップ

上書き保存したときのバックアップの作成を指定します。

バックアップファイルを開くには、バックアップを開くを実行します。

なし
バックアップを作成しません。
バックアップを作成
上書き保存のバックアップを「バックアップフォルダ」で指定したフォルダに作成します。
フォルダが空の場合は\bakフォルダに作成します。
フォルダがドライブ名を含むc:\bak形式の場合は指定のフォルダに作成します。
フォルダがドライブ名を含まない\bak形式の場合はファイルのドライブの指定のフォルダに作成します。
バックアップを複数作成
上書き保存の度にバックアップを複数作成します。
バックアップのファイル名に日付・時間・通し番号を付けます。
バックアップフォルダに多数のファイルを作成します。
最大100世代まで保存します。
bakファイルに作成
ファイルと同じフォルダに拡張子を.bakに変更してバックアップを作成します。
.bakを付加して作成
ファイルと同じフォルダに拡張子.bakを追加してバックアップを作成します。

バックアップフォルダ

バックアップファイルの作成先のドライブやフォルダを指定します。

履歴の削除

終了時に履歴を削除する/しないを設定します。

OFF
履歴を削除しません。
ON
検索した文字列、使用した文字列、コピーした文字列、開いたファイル、プロファイル、開いたフォルダ、バックジャンプ、URLの履歴を削除します。

編集

選択の削除

マウスや[Shift+方向キー]による範囲選択の、[Del]と[BS]や、文字入力と貼り付けの動作を指定します。

標準
選択文字を削除します。
削除しない
選択を保ちます。
Delで削除
Del]で選択文字を削除します。
入力で削除
文字の入力]で選択文字を削除します。
Delと入力で削除
Del]と[文字の入力]で選択文字を削除します。

段落カット・コピー

ON
選択を解除した状態の『切り取り』『コピー』コマンドの実行で、段落の切り取りやコピーを実行します。
テキストスタックのTSCOPY、TSCUTコマンドは適用外となります。

貼り付けのカーソル

標準
貼り付け後のカーソル位置を、ペーストしたテキストの末尾にセットします。
移動しない
貼り付け後のカーソル位置を、ペーストしたテキストの先頭にセットします。

OLEドラッグアンドドロップ

ON
選択文字列のドラッグアンドドロップで、文字列を他の箇所、ファイル、アプリケーションへ移動します。
OFF
ドラッグアンドドロップの操作で選択を解除します。

テキストスタックの独立

ON
テキストスタックとクリップボードを独立します。
OFF
テキストスタックとクリップボードを連動します。

テキストスタック貼付

移動する
テキストスタックの貼り付けでカーソルを文字の末尾へ移動します。
移動しない
貼り付け後のカーソル位置を文字の先頭にセットします。

整形

整形の認識

自動整形の動作モードを指定します。


行末余白
段落を「行末の半角空白」で認識します。
段落認識
段落を「行末の。」「短い行」の条件で認識します。
段落認識(全角字下げなし)
段落認識に加えて、先頭の全角空白を字下げと認識はしません。

整形の折り返し

自動整形の折り返し幅を指定します。

桁揃えの改行の整形

ON
桁揃え段落の改行で、次行に全角空白とタブを自動入力します。

箇条書きの整形

ON
段落先頭の箇条書き記号を認識した整形をおこないます。

検索

ジャンプ後カーソル

通常
カーソルの移動を最小にして検索やジャンプを実行します。
画面中央
検索やジャンプ後にカーソルを画面中央へ移動します。
画面1/3〜1/5
検索やジャンプ後にカーソルを画面1/3〜1/5へ移動します。

末尾ジャンプにも適用

ON
ジャンプ後カーソル』の指定をテキストの末尾へのジャンプにも適用します。

英単語の取得

ON
「検索ダイアログ」でテキストのカーソル位置の英単語を検索文字列として取得します。

日本語の取得

取得しない
「検索ダイアログ」でテキストのカーソル位置のカタカナ/ひらがな/漢字の文字列は取得しません。
文字種で取得
「検索ダイアログ」でテキストのカーソル位置のカタカナ/ひらがな/漢字の文字郡を検索文字列として取得します。
解析して取得
「検索ダイアログ」でテキストのカーソル位置の日本語語句を内蔵の辞書で解析して単語を検索文字列として取得します。

選択文字の取得

ON
「検索ダイアログ」でテキストの段落内で選択されている文字列を検索文字列として取得します。

次検索で選択文字の取得

ON
前を検索』『次を検索』コマンドの実行時に、テキストの段落内で選択されている文字列を検索文字列として取得してから、前後の検索を実行します。

WZ5互換の検索文字の取得

ON
WZ5に近い検索文字列の取得を実行します。カーソル位置から英字や漢字・仮名の同一種類の文字列を取得します。カーソル位置が記号の場合は、最初の英字・漢字・仮名までの文字列を取得します。

対括弧の強調表示

ON
対になる()[]{}<>を強調表示します。
「開き括弧」に移動すると「閉じ括弧」、
「閉じ括弧」に移動すると「開き括弧」を強調して表示します。
複数行
複数行にまたがる()も強調表示します。
離れた括弧や、テキストの色分けで強調が表示なされない場合もあります。

検索文字列の表示

標準
標準Windows標準キー定義の場合は選択します。
VZライクMIFESライクEmacsライクキー定義の場合は通常表示します。
反転表示
反転して表示します。
選択
マッチした文字を選択します。

スマート検索

OFF
検索結果一覧と、検索にマッチした個数の表示をおこないません。
ON
検索ダイアログで指定した文字列の検索結果の個数を表示します。ダイアログで文字列やオプションを変更するとリアルタイムで結果を更新して表示します。
スマート検索による検索結果一覧も表示します。
個数はカーソル位置より前方のマッチ数 / 総マッチ数5 / 12と表示します。
選択中は、範囲内のマッチ数を12と表示します。検索結果一覧は表示しません。
次検索もON
前を検索』『次を検索』コマンドの実行後にも、検索にマッチした個数をカーソル位置より前方のマッチ数 / 総マッチ数と表示します。

検索とアウトラインの連動

ON
検索実行で『アウトライン検索』も同時に実行します。

置換のログを出力

ON
置換の実行で、置換した文字列の個数をログに出力します。
ログを参照するには、『ウィンドウメニュー:ツールビューへ』を実行してステータスをクリックします。

テキストの表示

文字の描画

文字の描画方法を指定します。表示専用の設定で、印刷では無効となります。

すべてのWZの編集画面やアウトラインおよびテキストボックスの文字の描画が対象となります。設定ダイアログなどWindowsが表示する文字の描画は対象外となります。

ここでの設定にかかわらず、表示設定の『文字の描画表示』を標準以外に指定することで、表示設定単位での描画を指定することもできます。

基本
GDIによる文字の描画をおこないます。DirectWriteおよびDirect2Dは使用しません。
精細
DirectWriteによる文字の描画をおこないます。基本よりも文字をなめらかに表示します。
縦書きはWZ独自の表示をおこなうため、音引きの表示が反転するなどの制約があります。
縦書きで文字欠けが発生する場合は、『設定ダイアログ:フォント:微調整』で調整できます。
DirectWriteは、「MS明朝」「MSゴシック」の16ポイント未満の文字には対応していませんので、この場合は基本の表示となります。
高精細
DirectWriteとDirect2Dによる文字の描画をおこないます。精細よりも文字をきめ細かく表示しますが、若干描画の速度が低下します。
Windows 8.1とWindows 10の対応となります。Windows 8とWindows 7では高精細を指定しても、精細の表示となります。
縦書きのWZ独自の表示はしませんので、精細の縦書きのような制約はありません。
縦書きの縦中横の表示位置は、『設定ダイアログ:フォント:微調整』で調整できます。
「MS明朝」「MSゴシック」の16ポイント未満の文字も高精細に表示します。

ガンマ値

文字の描画』に高精細を指定した場合に使用する「ガンマ値」を「0」~「256」の範囲で指定します。

コントラスト

文字の描画』に高精細を指定した場合に使用する「コントラスト」を「0%」~「100%」の範囲で指定します。

ClearTypeレベル

文字の描画』に高精細を指定した場合に使用する「ClearTypeレベル」を「0%」~「100%」の範囲で指定します。

MS明朝・ゴシックのベクトル表示

1または2を指定すると、「MS明朝」「MSゴシック」の16ポイント未満の文字を、WZ専用のベクトル表示でなめらかに描画します。

印刷プレビューと印刷では、無効となります。

上スクロールマージン

上スクロールマージンの行数を0〜4行の範囲から指定します。

カーソル位置が指定より上がると、スクロールして表示を調整します。

下スクロールマージン

下スクロールマージンの行数を0〜8行の範囲と画面1/2画面1/3画面1/4から指定します。

カーソル位置が指定より下がると、スクロールして表示を調整します。

下スクロールの移動

「文字入力」と[方向]キーで、カーソルが画面の下部へ移動した場合のスクロールの方法を指定します。

行単位
一行ずつスクロールします。
半画面単位
画面の中央へカーソルを移動します。
全画面単位
画面の上方(上マージン)へカーソルを移動します。

スクロールで全表示

ON
画面表示のスクロールで全表示を更新します。
表示速度がやや低下します。
スクロールの画面表示を改善する場合に使用します。
OFF
推奨設定です。

半端行は表示しない

ON
画面下の半端行の表示をOFFにします。

カーソルを画面中央に固定

ON
カーソル行が画面中央になるよう表示を調整します。

スムーススクロール

1ピクセル〜8ピクセル単位
Up][Down]とスクロールバーで、指定のピクセル単位でスムースにスクロール表示します。

PgUp/PgDnをスムース

ON
スムーススクロール』がONの場合に、[PgUp][PgDn]でスムースにスクロールします。

行挿入/削除をスムース

ON
スムーススクロール』がONの場合に、編集による行の増減をスムースに表示します。

ユーザフォント

ユーザフォント1 全角フォント

ユーザフォント1の全角フォントを指定します。

設定ダイアログ:フォント』にユーザ1を指定すると、全角文字と半角英数字のフォントを個別に指定したユーザフォント1でテキストを表示します。

半角フォント

ユーザフォント1の半角フォントを指定します。

半角のサイズ

ユーザフォント1の半角フォントのサイズを%で指定します。100%を指定すると全角フォントと同じサイズ、100%以上を指定すると全角フォントより大きく、100%以下を指定すると小さく表示します。

\の表示

ユーザフォント1\文字の表示を、全角フォントまたは半角フォントのどちらで表示するかを指定します。

ユーザフォント2 全角フォント

ユーザフォント2の全角フォントを指定します。

設定ダイアログ:フォント』にユーザ2を指定すると、全角文字と半角英数字のフォントを個別に指定したユーザフォント2でテキストを表示します。

半角フォント

ユーザフォント2の半角フォントを指定します。

半角のサイズ

ユーザフォント2の半角フォントのサイズを%で指定します。100%を指定すると全角フォントと同じサイズ、100%以上を指定すると全角フォントより大きく、100%以下を指定すると小さく表示します。

\の表示

ユーザフォント2\文字の表示を、全角フォントまたは半角フォントのどちらで表示するかを指定します。

ユーザフォント3 全角フォント

ユーザフォント3の全角フォントを指定します。

設定ダイアログ:フォント』にユーザ3を指定すると、全角文字と半角英数字のフォントを個別に指定したユーザフォント3でテキストを表示します。

半角フォント

ユーザフォント3の半角フォントを指定します。

半角のサイズ

ユーザフォント3の半角フォントのサイズを%で指定します。100%を指定すると全角フォントと同じサイズ、100%以上を指定すると全角フォントより大きく、100%以下を指定すると小さく表示します。

\の表示

ユーザフォント3\文字の表示を、全角フォントまたは半角フォントのどちらで表示するかを指定します。

固定ピッチフォント

フォント

固定ピッチフォント表示』コマンドで使用する固定ピッチフォントを指定します。

サイズ

固定ピッチフォント表示』コマンドで使用する固定ピッチフォントのサイズを指定します。

鳥瞰フォント

サイズ

鳥瞰表示』コマンドで使用するフォントサイズを指定します。

フォント

リストボックスのフォントを指定

ON
リストボックスを指定フォントで表示します。

リストボックスフォント

リストボックスのフォント名を指定します。

リストボックスフォントサイズ

リストボックスのフォントサイズを指定します。

メニューのフォントを指定

ON
メニューやダイアログを指定フォントで表示します。

メニューフォント

メニューやダイアログのフォント名を指定します。

メニューフォントサイズ

メニューやダイアログのフォントサイズを指定します。

ファイルとツールの色

フォルダ

テキストオープンダイアログのフォルダの表示色を指定します。

リードオンリー

テキストオープンダイアログのリードオンリーファイルの表示色を指定します。

バイナリ

テキストオープンダイアログのバイナリファイルの表示色を指定します。

システム・Hidden

テキストオープンダイアログのシステムファイル、Hidden属性のファイルの表示色を指定します。

スマートステータスバーの文字

テキストサイドツールの文字色を指定します。

スマートステータスバーの背景

スマートステータスバーの背景色を指定します。

IMEのカスタマイズ

縦書きの候補表示の補正

ON
GoogleIMEなどの縦書きに対応していないIMEを、WZの縦書き表示で使用できるように変換ウィンドウの位置を調整します。

[Shift+Enter]のフック

ON
IMEがONの[Shift+Enter]で、確定前のローマ字入力の英数字記号を確定入力します。
編集画面とエディトボックスのみ対応します。
IMEとの相性により、正しく入力できない場合があります。
Windowsのテキストボックスや設定ダイアログでは無効となります。

[Ctrl+Enter]のフック

ON
IMEがONの[Ctrl+Enter]で、確定前のローマ字入力でタグとHTMLのオートフォーマットを実行します。

[Ctrl+Space]のフック

ON
IMEがONの[Ctrl+Space]でスマート入力を実行します。

スマート入力

スマート入力モード

ON
起動時にスマート入力モードをONにします。

テキストボックスで自動表示

ON
検索ダイアログなどのテキストボックスで、スマート入力モードをONにします。
設定ダイアログのテキストボックスではOFFとなります。

他のタブからも候補を取得

ON
編集テキストに加えて、同じウィンドウで開いている他のタブのテキストからも日本語スマート入力の候補を表示します。
他のタブから取得する候補は、保存済の候補のみとなります。まだファイルに保存していないテキストの候補は表示されません。

未保存の候補も表示

ON
編集テキストのまだファイルに保存していないテキストからも候補を表示します。また、IMEがOFFの場合にも日本語の候補を表示します。若干、速度が低下します。
OFF
保存済の候補のみを表示します。IMEがOFFの場合には日本語の候補は表示しません。

自動表示の待ち

0
自動のスマート入力の一覧表示をOFFにします。
数値
スマート入力モードがOFFでキーボードからの文字の入力後、指定のミリ秒(1000ミリ秒=1秒)後に自動でスマート入力の候補一覧を表示します。

[半角/全角]でON/OFF

スマート入力のON/OFFの[半角/全角]への割り当てを指定します。

なし
割り当てをOFFにします。
半角/全角] [Shift+半角/全角] [Ctrl+半角/全角
割り当てを指定します。

候補一覧の常時表示

ON
スマート入力の確定後にも候補一覧ウィンドウを表示します。

IME入力の候補表示

ON
IMEのかな入力でも補完候補一覧を表示します。
OFF
IMEのかな入力では補完候補を表示しません。

元の文字列を先頭に表示

ON
スマート入力の候補一覧の先頭に入力した文字列を表示します。
OFF
スマート入力の候補一覧の末尾に入力した文字列を表示します。

上側に表示

ON
スマート入力の候補一覧を入力テキストの上側に表示します。

#include <...>を対象に含める

ON
Cプログラムのスマート入力で、#include <ファイル>からも補完候補を取得します。
OFF
#include <ファイル>は補完候補の取得から除外します。
<text.h>は候補取得の対象となります。

スマート入力の候補一覧の表示の幅を文字数で指定します。

高さ

スマート入力の候補一覧の表示の高さを行数で指定します。

余白

スマート入力の候補一覧とカーソル行の余白を指定します。

横方向の余白

スマート入力の候補一覧とカーソル桁の余白を指定します。  マイナスの値も設定できます。

フォントの指定

ON
スマート入力の候補一覧のフォントとサイズを指定します。

フォント

スマート入力の候補一覧のフォントを指定します。

フォントサイズ

スマート入力の候補一覧のフォントサイズを指定します。

定義

スマート入力の#define マクロ、関数、typedef、class、構造体の定義部の色を指定します。

コメント

スマート入力のコメントの色を指定します。

ファイル名

スマート入力の定義元のファイル名の色を指定します。

スマート入力の確定

[F1]〜[F12]

ON
編集テキストから[F1]〜[F12]で、補完候補の「先頭」から「12番目」の語句を入力します。

[数字]キー

ON
編集テキストから[1]〜[0]で、補完候補の「先頭」から「10番目」の語句を入力します。

[Ctrl+F1〜F12 数字]キー

ON
編集テキストから[Ctrl+F1]〜[Ctrl+F12]または[Ctrl+1]〜[Ctrl+0]で、補完候補の「先頭」から「12番目」または「先頭」から「10番目」の語句を入力します。

[Ctrl+P/Ctrl+N]

ON
編集テキストから[Ctrl+N][Ctrl+P]で、補完候補一覧へ移動します。

[Alt]

ON
編集テキストから[Alt]で補完候補一覧へ移動します。

[Shift]

ON
編集テキストから[Shift]で、補完候補一覧へ移動します。

IMEがONの文字入力で確定

ON
IMEがONで候補一覧に文字入力すると、補完入力を確定します。
OFF
IMEがONで候補一覧に文字入力すると、候補一覧の絞り込みをおこないます。

IMEがOFFの文字入力で確定

ON
IMEがOFFで候補一覧に文字入力すると、補完入力を確定します。
OFF
IMEがOFFで候補一覧に文字入力すると、候補一覧の絞り込みをおこないます。

スマート入力のキー操作

[↓]

候補一覧でキーを押したときの動作を指定します。

キーによっては選択できない動作もあります。

なし
割り当てをOFFにします。
↑ ↓
カーソルを上下に移動します。
カテゴリ↑ カテゴリ↓
カーソルを種類別に上下に移動します。
確定
編集テキストに本文に入力します。
閉じる
補完候補一覧を閉じます。
フォーカス
本文から補完候補へフォーカスを移動します。
先頭確定/確定
編集テキストにフォーカスがある場合は補完候補の先頭を入力します。ない場合は、補完候補から本文に入力します。

[Shift+↓]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[↑]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+↑]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Tab]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+Tab]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Space]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+Space]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Alt+Space]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[変換]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+変換]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Ctrl+変換]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Alt+変換]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[無変換]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+無変換]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Ctrl+無変換]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Alt+無変換]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Enter]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+Enter]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

ブラウズ

WEBフォルダ

WEBから受信したテキストを保存するフォルダを指定します。

の場合は、トキュメントwebサブフォルダとなります。

アウトライン

アウトラインのプレビュー

ON
アウトラインの項目にマウスカーソルを合わせると、本文の先頭部を表示します。

デフォルトでアウトライン表示

ON
新規作成テキストやWZで初めて開くテキストで、アウトライン表示をおこないます。

検索個数の表示

ON
テキストで検索を実行したときに、アウトラインの見出しに検索文字列にマッチする個数を表示します。

アウトライン編集の連番

ON
アウトライン編集の[Enter]で、見出しを連番で作成します。

ツールバーの表示

ON
アウトラインにツールバーを表示します。
OFF
アウトラインのツールバーの表示を消します。次回のファイルオープンから有効となります。

アウトラインを追加して表示

ON
アウトライン表示でウィンドウを拡げて本文の表示領域を保ちます。

ワイドアウトラインを追加して表示

ON
ワイドアウトライン表示でウィンドウを拡げて本文の表示領域を保ちます。

アウトラインジャンプ

先頭行
アウトラインのカーソル移動で本文を画面先頭から表示します。
画面中央
アウトラインのカーソル移動で本文を画面中央から表示します。

キー

キー定義

 キー定義をWindows標準VZライクMIFESライクEmacsライクユーザ定義から選択します。

ユーザ定義を選択した場合は、『参照』のクリックで規定のキー定義を元にフルカスタマイズが可能となります。

ユーザ追加定義

ON
キー定義』で選択したキー定義に、ユーザ追加のキー定義をおこないます。

ユーザ追加のキー定義をするには、...をクリックします。

追加したキー定義は、設定フォルダのテキストファイルaddkey.keyに保存されます。

(Shift+)Ctrl+Tab][(Ctrl+)Alt+Tab]のキー割り当てのカスタマイズには対応しておりません。

アウトライン追加定義

ON
参照クリックでアウトラインの追加キー定義がおこなえます。既存のキー定義を無効にするには、キーにコマンドNULLを割り当てます。

Altキー定義をメニューより優先

ON
メニューバーのアクセスキー[Alt+F][Alt+E][Alt+S][Alt+V][Alt+I][Alt+O][Alt+W][Alt+H]と重なるキー定義を、メニューバーより優先します。

縦書きでダイヤモンドキーを入れ替え

ON
縦書きの[Ctrl+S][Ctrl+D][Ctrl+E][Ctrl+X]の上下左右の移動方向を入れ替えます。

WZ追加定義

ON
本ソフトウェアに特有のキー割り当てを追加します。[Alt+Q]に『ウィンドウ一覧』、[Alt+方向キー]に『ブロックの開閉』『カーソル移動』などが割り当てられます。

プロパティシートの[↓]でドロップダウン

本ソフトウェアの独自の設定ダイアログのキー割り当てを指定します。


ON
]に、ドロップダウンボックスのオープン機能を割り当てます。
OFF
]に次項目への移動を割り当てます。ドロップダウンボックスを開くには[Alt+↓]を実行します。

[PgUp][PgDn]キーで半画面移動

ON
PgUp][PgDn]で半画面移動します。
OFF
PgUp][PgDn]で一画面移動します。

スクロールの加速開始

スクロールの加速を開始する、方向キーの連続入力行数を指定します。

スクロールの加速行数

スクロール加速の行数を2以上で指定します。

方向キーの加速

方向キー][PgUp][PgDn]のリピート速度の加速を指定します。

加速速度を最高高1高2高3の6段階、リピート開始までの間隔を空(標準)待ち小待ちなしから選択します。

カーソル移動速度を高速化することができます。

全キーの加速

ON
方向キーの加速』でキーリピートの対象を[方向キー]だけでなく、すべてのキーを加速します。

方向キーの範囲選択

Shift+方向]の選択単位を指定します。

標準
文字単位で選択します。
行/文字単位
][]で行単位、[][]で文字単位で選択します。
行選択でコピーしたテキストの貼り付けは行単位となり、行の途中で貼り付けを実行した場合でも行頭に貼り付けされます。
段落/文字単位
][]で段落単位、[][]で文字単位で選択します。

マウス

クリッカブルURL

ON
テキスト中の[URLのクリック]または[Ctrl+クリック]で、URLをブラウザで開きます。

クリックした文字へ移動

ON
文字をクリックしたときに、クリックした文字へカーソルを移動します。
OFF
カーソルが縦棒の場合に、文字の右半分や下半分をクリックすると、次の文字へカーソルを移動します。

クイックリファレンスの表示

ON
C、C++プログラムにマウスポインタを合わせると、識別子のクイックリファレンス情報を表示します。

マウスカーソルを消す

ON
キー入力でマウスカーソルを消します。

マウスクリックでカーソル移動

ON
マウスクリックによるウィンドウのアクティブで、クリックした位置へカーソルをジャンプします。
OFF
カーソル位置を保存してウィンドウをアクティブにします。

マウスの範囲選択

標準
マウスによる標準の選択をおこないます。
行/文字単位
マウスを上下に動かすと行単位、左右に動かすと文字単位で選択します。
段落/文字単位
マウスを上下に動かすと段落単位、左右に動かすと文字単位の選択に切り替えます。

マウスクリック

標準
テキストの表示領域内の[3回クリック]に『段落選択』、[4回クリック]に『すべて選択』の機能を割り当てます。
2回まで
3回、4回のクリック]の割り当てを無効とします。
3回まで
3回クリック]に『段落選択』、[4回クリック]の割り当てを『無効』とします。

ガイドヘルプの表示

ON
マウスでポイントしたWZ独自のプロパティシートの設定項目の説明を表示します。

スクロールバーでカーソル移動

ON
スクロールバーの操作で、カーソルを移動します。
OFF
スクロールバーの操作で、カーソル位置を保ったままスクロール表示します。

ドラッグスクロール速度

テキストの表示領域内をドラッグして、ウィンドウの外部へマウスカーソルを移動すると自動でスクロールします。

自動スクロールの速度を10段階で指定します。

0が最低の速度、9が最高の速度です。

ホイールでカーソル移動

ON
ホイールのスクロール操作で、カーソルを移動します。
OFF
ホイールのスクロール操作で、カーソル位置を保ってスクロール表示します。

Ctrl+ホイールでページ移動

ON
Ctrl+ホイール]でページ単位に移動します。
OFF
Ctrl+ホイール]で表示のズームを実行します。

スクロール行数

標準
Windowsの規定値でホイールスクロールします。
1以上
指定行数でホイールスクロールします。

Shift+ホイール

標準
Shift+ホイール]で横方向にスクロールします。
ページアップダウン
Shift+ホイール]で上下のページスクロールをします。

ウィンドウ

前回終了時の復元

なし
「無題」テキストを開きます。
復元する
終了』で閉じたファイルを開きます。ファイルを2つ以上開いていた場合に復元します。
ツールのみ復元
文字数行数カウンタ』などのツールのみを復元します。
1ファイルも復元
終了』で閉じたファイルを開きます。1ファイルのみを開いていた場合でも復元します。

復元の最大数

前回終了時の復元』で復元するために記憶するファイルの最大数を指定します。

分割ビューを表示している場合は、それぞれのビューごとに記憶するファイルの最大数となります。

最大数にかかわらず、終了時に前面に表示されていたテキストは記憶して復元します。

ウィンドウサイズの記憶

ON
ウィンドウサイズの変更を記憶します。
OFF
次回起動時に標準サイズに戻します。

ウィンドウの幅

ウィンドウの幅を指定します。

ディスプレイの幅の指定や、末尾にCを付けた文字単位で指定します。

ウィンドウの高さ

ウィンドウの高さを指定します。

ディスプレイの高さの指定や、末尾にLを付けた行単位で指定します。

プレーンモード

ON
ウィンドウのタイトルバーやステータスバーを消して、ウィンドウいっぱいにテキストを表示します。

モニターの記憶

ON
サブモニターでWZを終了後にWZを起動するとサブモニターで起動します。
OFF
サブモニターでWZを終了後にWZを起動するとメインモニターで起動します。

アンフォーカスのカーソル表示

ON
フォーカスのないテキストのカーソル位置を表示します。

最前面に表示

ON
ウィンドウを最前面に表示します。設定は次回の起動から有効となります。

WZの常駐

ON
タスクトレイにWZのアイコンを常駐します。
WZアイコンでは、ダブルクリックや右クリックでメニューを表示してエディタの起動などがおこなえます。
OFF
WZの常駐を解除します。

WZ終了前の確認

ON
すべてのタブのクローズで終了を問い合わせします。
OFF
問い合わせをしないで終了します。

Per monitor DPIの対応

ON
モニター毎のDPI(解像度)に対応します。96dpiを超えるモニターの場合には、ツールバー、テキスト、ステータスバーの文字を拡大して表示します。
Windows 10 Anniversary Update以降の場合は、タイトルバーやメニューバーも拡大して表示されます(このオプションがOFFのときに開いたWZウィンドウは対象外となります)
OFF
モニターにかかわらず96dpiで描画します。

アイコンの拡大表示

Per monitor DPIの対応』がONの場合は、このオプションの指定にかかわらず、モニターの解像度に合わせて自動でツールバーなどのアイコンの大きさを調整します。

2倍、4倍、6倍
ツールバーのアイコンを、高解像度のディスプレイ向けに縦横2倍、4倍、6倍に拡大して表示します。

設定ダイアログの小型化

設定ダイアログのサイズを1段階から3段階まで縮小して表示します。

設定ダイアログを開いたときに、ダイアログがディスプレイのサイズをはみ出す場合には、この設定項目が自動設定されます。

メッセージボックスのビープ音

ON
問い合わせや情報ボックスの表示で、Windowsのコントロールパネルで設定したビープ音を発生します。
OFF
ビープ音を発生しません。

Windows テーマをOFF

ON
Windowsのビジュアルスタイルの表示をOFFにして、クラシックスタイルで表示します。

例外発生のフック

ON
アプリケーションエラーをフックして、本ソフトウェアを終了せずに続行します。
OFF
アプリケーションエラーで、本ソフトウェアを終了します。

設定の変更は、次回の起動から有効となります。

タブバー

SDI表示

OFF
ファイルをタブで開きます。標準の動作です。複数のファイルを1つのウィンドウで表示します。
ON
ファイルを新しいウィンドウで開きます。ファイル単位に個別のウィンドウを表示します。
エクスプローラでON
関連付けの起動で新しいウィンドウを開きます。

SDI表示』をONにすると、一部のメニューの動作が変更となります。

終了
すべてのウィンドウを閉じます
比較を開始、比較を続ける
最前面のウィンドウと、2番目のウィンドウのファイルを比較します
プロセスが異なるウィンドウの比較には対応していません
前回終了時の復元
前回終了時の最前面のファイルを開きます
分割ビューの切り替え
最前面のウィンドウと2番目のウィンドウを、「左右に並べる」「上下に並べる」「元の並びに戻す」の順に表示を切り替えます。
ウィンドウサイズ
ファイル単位でウィンドウの位置とサイズをプロファイルに記憶します。

SDIウィンドウを別プロセスで開く

ON
SDI表示』がONの場合に、WZでファイルを開くと別プロセスでオープンします。
関連付けによる起動の場合は、同一プロセスでのオープンとなります。

タブの配置

タブの表示位置を上下左右から指定します。

保存前の太字表示

ON
編集して上書き保存前のテキストのタブを太字で表示します。

縦1段組の表示

ON
タブを1行で表示します。
OFF
タブを折り返して複数行で表示します。

固定幅の表示

ON
タブを一定の幅で表示します。
OFF
タブをファイル名や文字列の幅で表示します。

タブの表示

表示する
タブを表示します。
隠す
タブの一部を表示します。
なし
タブの表示をOFFにします。

クローズマークの表示

標準
アクティブなタブに×を表示します。
なし
タブの×の表示をOFFとします。
すべてのタブ
すべてのタブに×を表示します。
右端
タブバーの右端にアクティブタブを閉じる×を表示します。

ツールビュー

横分割
ツールビューの表示を、下側に横長で表示します。
縦分割
ツールビューの表示を、左側に縦長で表示します。

ツールタブの配置

ツールビューのタブの表示位置を、上下左右から指定します。

メニューバー

アクセスキーの表示

メニューやダイアログのアクセスキーの表示を指定します。


WZ10標準
メニューとダイアログのアクセスキーを色分けのFと表示します。
Windows標準
アクセスキーを下線付きの(F)と表示します。
表示しない
アクセスキーの表示をOFFとします。

メニューバー

標準
規定のメニューを表示します。
表示しない
メニューバーの表示を消します。メニューの表示が残る場合は、ウィンドウを一旦閉じると改善されます。
英語で表示
メニューバーを英語表記で表示します。
ユーザ定義
ユーザ定義のメニューを表示します。メニューを編集するには、「参照」をクリックします。
メニュー定義は「wzcfg://mymnu.mnu」ファイルに作成されます。
ユーザ定義で表示しない
メニューバーをユーザ定義として、表示は隠します。

 追加表示

メニューバーに追加表示するステータスツールを指定します。文字数カウントテキストのステータスタイマなどが指定できます。

ツールを指定するには...もしくは参照をクリックして一覧のダイアログを表示します。一覧からツールをチェックします。

追加表示を指定すると、メニューバーの表示はWindows標準ではなく、本ソフトウェアの独自の表示となります。

右クリックにメニューバーの追加

ON
右クリックメニューに、標準のメニューバーのコマンドを追加します。

ツールバー

標準
ツールバーを表示します。
表示しない
ツールバーを消します。
ユーザ定義
ユーザ定義のツールバーを表示します。ツールバーを編集するには参照をクリックします。ユーザ定義のツールバーはwzcfg://mybtn.btnファイルに作成します。

 追加表示

ツールバーに追加して表示するステータスツールを指定します。

ツールを指定するには...をクリックして一覧のダイアログを表示します。一覧からツールをチェックします。

右クリックにツールバーの追加

ON
右クリックメニューに標準のツールバーのコマンドを追加します。

ステータスバー

標準
ステータスバーを表示します。
表示するツールをカスタマイズできます。
表示しない
ステータスバーを消します。

 表示内容

ツールバーに表示するステータスツールを指定します。

ツールを指定するには...をクリックして一覧のダイアログを表示します。一覧からツールをチェックします。

ファンクションキー

ON
ファンクションキーのコマンド割り当てをステータスバーの上に表示します。

ファンクションキーを表示するには、下記の操作で「ユーザ追加キー定義」に表示文字列の指定が必要となります。

  1. 設定ダイアログ:インターフェイス:ユーザ追加定義』をONにします。
  2. ユーザ追加定義』の...をクリックして、定義ファイル編集を開きます。
  3. 下記の行を入力します。タブにはタブコード、改行には改行を、F1〜F12に表示名を入力します。
    {FKEY}タブ"F1" "F2" "F3" "F4" "F5" "F6" "F7" "F8" "F9" "F10" "F11" "F12"改行
  4. 定義ファイル編集を『保存して閉じる』します。


Shift+ファンクションキー]/[Ctrl+ファンクションキー]/[Shift+Ctrl+ファンクションキー]の表示名を変更するには、上記の{FKEY}をそれぞれ+{FKEY}^{FKEY}+^{FKEY}に置き換えた行を入力します。

タイトルバー

標準
text.txt - WZ Editor 10 / c:\doc形式で表示します。
Windows標準
c:\doc\text.txt - WZ Editor 10形式で表示します。
なし
タイトルバーを消します。

 エディタの名前

タイトルバーのWZ10またはWZ Editorに付加する任意の名前を指定します。

複数セットアップしたWZ環境に個別の名前を指定することができます。

VZライク

高速スクロール

VZ98
VZ98ライクの高速スクロールを実行します。

下記のキー操作が有効となります。

PgUp] [PgDn
スクロールを開始します。
Esc]または開始したキーを押す
スクロールを続行します。
Shift
最高速度のスクロールを実行します。
Space
一時停止します。再度[Space]で再開します。
0]〜[9
スクロール速度を変更します。[0]が最速、[1]が最遅、[2]〜[9]の順で早くなります。

自動スクロール

ON
「LYTOP」「LYEND」コマンドの連続実行で、自動スクロールを開始します。VZライクの設定です。

タイトルサーチ

ON
「ページングモード」で、見出しの検索も実行します。VZライクの設定です。

HTML出力

出力フォルダ

HTML出力先のフォルダを指定します。

を指定すると、文書ファイルと同じフォルダに出力します。

出力完了後にブラウザで開く

ON
HTML出力の完了後に、HTMLファイルに関連付けられたブラウザで開きます。

出力前にブラウザを閉じる

ON
HTMLの出力前に、『ブラウザのタイトル』で指定された文字列を含むウィンドウタイトルのブラウザを閉じます。

ブラウザのタイトル

出力前にブラウザを閉じる』で閉じるブラウザのタイトルをInternet Explorerのように指定します。

FTP出力

FTPサーバ

FTPサーバーのアドレスを指定します。

FTPアカウント

FTPサーバーのアカウント名を指定します。

FTPパスワード

FTPサーバーのアカウントのパスワードを指定します。

パスワードは暗号化されて保存されます。

PDF出力

出力フォルダ

PDF出力先のフォルダを指定します。

を指定すると、文書ファイルと同じフォルダに出力します。

PDF出力モードをデフォルト

ON
PDF出力モードをデフォルトでONとします。

出力完了後に開く

ON
PDF出力完了後に出力ファイルを開きます。

出力前にAdobe Readerを閉じる

ON
「Adobe Reader」を閉じてから出力します。間接的な制御のため、サポートの対象外となります。

上書きの確認

標準
出力先がWZの作成したPDFファイルなら上書きの確認を省略します。
確認する
出力先のPDFが存在する場合は上書きを確認します。
確認しない
出力先のPDFが存在しても確認せず上書きします。
出力表示もしない
出力先を指定するダイアログを表示せずデフォルトの出力を実行します。上書きの確認もおこないません。

明朝フォント

PDF出力の明朝フォントを指定します。

空を指定すると、デフォルトのフォントとなります。

ゴシックフォント

PDF出力のゴシックフォントを指定します。

空を指定すると、デフォルトのフォントとなります。

太字フォント

PDF出力の太字フォントを指定します。

空を指定すると、デフォルトのフォントとなります。

EPUB出力

出力フォルダ

EPUB出力先のフォルダを指定します。

を指定すると、文書ファイルと同じフォルダに出力します。

上書きの確認

ON
EPUB出力先のファイルが存在する場合に、出力前に上書きの確認をおこないます。

印刷

印刷でタグを表示しない

ON
印刷プレビューと印刷実行時に、タグの表示を自動でOFFにします。
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