Word 対応テキストエディタ WZ Writing Editor 3 の特徴

Word ファイル（docx）対応

• Word ファイル（docx）を直接開いて閲覧できます。縦書きと横書き、段組み、見開き、ページ切り替え、スクロール表示など、閲覧表示の設定を複数登録でき、簡単に切り替えて閲覧できます。[ 詳細 ]
• WZW3 で執筆したテキスト（txt）を Word ファイル（docx）に出力できます。横書き／縦書き、縦中横、見出し、ルビ、傍点、傍線、上付き、下付き、太字、下線、斜体、割注、脚注、画像、ページサイズ、およその文字数、行数指定などに対応します。[ 詳細 ]
• Word ファイル（docx）をテキスト（txt）に変換できます。WZW3 で閲覧中の docx から他の WZW3 の txt にコピーアンドペーストすると、docx の見出し、ルビ、割注などの指定をテキスト形式に変換してペーストします。[ 詳細 ]
• Word ファイル（docx）への出力は、Word のテンプレートファイルの指定に対応します。テンプレートのテキスト末尾に WZW3 で記述したテキストを出力します。（テンプレートの仕様により、指定されている文字数、行数とは若干異なる出力となる場合があります）
• Grep 検索で、テキストファイルとWord ファイル（docx）の一括高速検索に対応します。[ 詳細 ]

ライティング専用の表示

• 文字数、行数、段組の設定を複数登録でき、テキスト単位で簡単に切り替えできます。[ 詳細 ]
  横書きと縦書きを 1 クリックで切り替え表示できます。縦書きは、縦中横、ルビ（青空文庫形式とカクヨム記法）にも対応します。
• 段組み表示と見開き表示で画面を有効に使用できます。更にプレーンモードとタイプライターモードで、テキストの執筆に集中できます。[ 詳細 ]
• DTP のように折り返しの行末を揃えて本文を読みやすく表示します。文字組版で日本語文章の欧文や括弧の余白を自動調整します。[ 詳細 ]
• Windows10 においても DirectWrite、DirectDraw で文字を高精細に表示できます。
• Unicode 特有文字を含むテキスト編集、UTF-8、Unicode、シフト JIS、EUC テキストに対応します。

入力と文字数

• スマート入力で、テキストに特有の固有名詞や造語を簡単に再入力できます。[ 詳細 ]
• スマート入力では117 万語の内蔵辞書から地名や一般の固有名詞も簡単に入力できます。
• 文字数と原稿用紙枚数カウントは、リアルタイムの表示やカスタマイズに対応しています。[ 詳細 ]

編集と校正

• テキストから検索キーワードを含む箇所を抽出一覧表示して、編集位置を保ちながら他の箇所の閲覧やジャンプができます。[ 詳細 ]
• 抽出表示で置換キーワードを指定して、置換結果のプレビューを事前に確認してから一括置換できます。
• 用語統一で原稿の表記のゆれをチェックして一覧で確認修正がおこなえます。
• 検索文字列の色分け、空白の色分け、語句の色分け、3 種の段落背景色の色分け表示に対応します。
• 各種文字変換（半角と全角、大文字と小文字など）、削除（空白、改行、重複行など）、段落の入れ替えに対応します。
• テキストからハッシュタグ一覧とその使用箇所を抽出表示できます。段落同士をハッシュタグで関連付けすることで、アウトラインとは別の方式による、情報のグルーピングができます。

アウトライン

• 行頭のピリオド入力で見出しを簡単に作成できます。[ 詳細 ]
• テキストの横に見出し一覧のアウトラインを表示します。
• アウトラインのドラッグアンドドロップで見出しを入れ替えできます。
• アウトラインに文字数、行数、原稿用紙枚数、検索マッチ個数を表示します。
• 見出しのフォント指定、色分け、行取り表示に対応します。

ファイルツール

• テキストの編集履歴を自動的に保存して、100 世代を越える履歴の閲覧に対応します。[ 詳細 ]
• 印刷プレビュー編集と印刷、PDF 出力に対応します。
• EPUB 出力は、横書き／縦書き、縦中横、見出し、ルビ、傍点、傍線、上付き、下付き、画像などに対応します。
• PDF 出力は、縦書き／横書き、縦中横、見出し、ルビ、傍点、傍線、上付き、下付き、割注、太字、画像の出力に対応します。
• 2 ウィンドウファイラーで、テキストファイル（txt）と Word ファイル（docx）のプレビュー、コピー、移動、削除、並べ替え、ZIP 圧縮に対応します。[ 詳細 ]
• Grep 検索で、テキストファイル（txt）と Word ファイル（docx）の一括高速検索に対応します。[ 詳細 ]