WZ Writing Editor 3
設定項目一覧

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開く

標準文字コード

デフォルトの文字コードを指定します。

UTF-8 を推奨します。

新規ファイルは、指定した文字コードで作成します。

既存のファイルは、自動で文字コードを認識します。

排他制御

編集テキストのファイルの排他制御を指定します。

なし
他のアプリケーションでファイルのオープンと上書きを可能とします。
上書き禁止
他のアプリケーションでファイルのオープンは可能とします。上書きは禁止します。
読み書き禁止
他のアプリケーションでファイルのオープンも上書きも禁止します。

標準フォルダ

「無題」のテキストで『ファイルを開く』コマンドを実行したときに、デフォルトで表示するフォルダを指定します。

空を指定すると、ドキュメントを表示します。

保存

自動保存

OFF
編集中の自動保存を実行しません。
10 秒 30 秒 1 分 2 分 3 分
最後の編集操作から、指定時間経過後に自動保存を実行します。
自動保存のファイルは専用のフォルダに作成します。

バックアップ

上書き保存したときのバックアップの作成を指定します。

バックアップファイルを開くには、バックアップを開くを実行します。

なし
バックアップを作成しません。
バックアップを作成
上書き保存のバックアップを「バックアップフォルダ」で指定したフォルダに作成します。
フォルダが空の場合は\bak フォルダに作成します。
フォルダがドライブ名を含むc:\bak形式の場合は指定のフォルダに作成します。
フォルダがドライブ名を含まない\bak形式の場合はファイルのドライブの指定のフォルダに作成します。
バックアップを複数作成
上書き保存の度にバックアップを複数作成します。
バックアップのファイル名に日付・時間・通し番号を付けます。
バックアップフォルダに多数のファイルを作成します。
最大 100 世代まで保存します。
bak ファイルに作成
ファイルと同じフォルダに拡張子を.bakに変更してバックアップを作成します。
.bakを付加して作成
ファイルと同じフォルダに拡張子.bakを追加してバックアップを作成します。

バックアップフォルダ

バックアップファイルの作成先のドライブやフォルダを指定します。

履歴の削除

終了時に履歴を削除する/しないを設定します。

しない
履歴を削除しません。
削除する
検索した文字列、使用した文字列、コピーした文字列、開いたファイル、プロファイル、開いたフォルダ、バックジャンプ、URL の履歴を削除します。
履歴とテキストスタックを削除
履歴の削除に加えて、VZ ライクキー定義で使用するテキストスタックも削除します。

JPEG 出力の画質

JPEG 出力の画質を%で指定します。100%は高画質、50%は中画質となります。ファイラーの『ファイルタイプの変更』で使用されます。

編集

選択の削除

マウスや[Shift+方向キー]による範囲選択の、[Del]と[BS]や、文字入力と貼り付けの動作を指定します。

標準
選択文字を削除します。
削除しない
選択を保ちます。
Del で削除
Del]で選択文字を削除します。
入力で削除
文字の入力]で選択文字を削除します。
Del と入力で削除
Del]と[文字の入力]で選択文字を削除します。

段落カット・コピー

ON
選択を解除した状態の『切り取り』『コピー』コマンドの実行で、段落の切り取りやコピーを実行します。
VZ ライクキー定義で使用するテキストスタックの TSCOPY、TSCUT コマンドは適用外となります。

貼り付けのカーソル

標準
貼り付け後のカーソル位置を、ペーストしたテキストの末尾にセットします。
移動しない
貼り付け後のカーソル位置を、ペーストしたテキストの先頭にセットします。

OLE ドラッグアンドドロップ

ON
選択文字列のドラッグアンドドロップで、文字列を他の箇所、ファイル、アプリケーションへ移動します。
OFF
選択文字列のドラッグアンドドロップで、文字列を編集テキストの他の箇所へ移動します。

テキストスタックの独立

VZ ライクキー定義で使用するテキストスタックの動作を指定します。

ON
テキストスタックとクリップボードを独立します。
OFF
テキストスタックとクリップボードを連動します。

テキストスタック貼付

VZ ライクキー定義で使用するテキストスタックの貼り付けの動作を指定します。

移動する
テキストスタックの貼り付けでカーソルを文字の末尾へ移動します。
移動しない
貼り付け後のカーソル位置を文字の先頭にセットします。

検索

ジャンプ後カーソル

通常
カーソルの移動を最小にして検索やジャンプを実行します。
画面中央
検索やジャンプ後にカーソルを画面中央へ移動します。
画面 1/3〜1/5
検索やジャンプ後にカーソルを画面 1/3〜1/5 へ移動します。

末尾ジャンプにも適用

ON
ジャンプ後カーソル』の指定をテキストの末尾へのジャンプにも適用します。

英単語の取得

ON
「検索ダイアログ」でテキストのカーソル位置の英単語を検索文字列として取得します。

日本語の取得

取得しない
「検索ダイアログ」でテキストのカーソル位置のカタカナ/ひらがな/漢字の文字列は取得しません。
文字種で取得
「検索ダイアログ」でテキストのカーソル位置のカタカナ/ひらがな/漢字の文字郡を検索文字列として取得します。
解析して取得
「検索ダイアログ」でテキストのカーソル位置の日本語語句を内蔵の辞書で解析して単語を検索文字列として取得します。

選択文字の取得

ON
「検索ダイアログ」でテキストの段落内で選択されている文字列を検索文字列として取得します。

次検索で選択文字の取得

ON
前を検索』『次を検索』コマンドの実行時に、テキストの段落内で選択されている文字列を検索文字列として取得してから、前後の検索を実行します。

対括弧の強調表示

する
対になる()[]{}<>を強調表示します。
「開き括弧」に移動すると「閉じ括弧」、
「閉じ括弧」に移動すると「開き括弧」を強調して表示します。
複数行
複数行にまたがる()も強調表示します。
離れた括弧や、テキストの色分けで強調が表示なされない場合もあります。
選択色
強調表示を選択色で表示します。
複数行+選択色
複数行にまたがる強調表示を選択色で表示します。

全角括弧の強調表示

ON
全角括弧(【「『などにカーソルを移動すると、対応する閉じ括弧)】」』対括弧の強調表示の対象に含めて強調して表示します。
OFF
全角括弧の強調表示はおこないません。

検索文字列の表示

標準
標準Windows 標準キー定義の場合は選択します。
VZ ライクMIFES ライクEmacs ライクキー定義の場合は通常表示します。
通常表示
通常の文字列で表示します。
反転表示
反転して表示します。
選択
マッチした文字を選択します。

検索個数表示

OFF
検索にマッチした個数の表示をおこないません。
ON
検索ダイアログで指定した文字列の検索結果の個数を表示します。ダイアログで文字列やオプションを変更するとリアルタイムで結果を更新して表示します。
個数はカーソル位置より前方のマッチ数 / 総マッチ数5 / 12と表示します。
選択中は、範囲内のマッチ数を12と表示します。検索結果一覧は表示しません。
次検索も ON
前を検索』『次を検索』コマンドの実行後にも、検索にマッチした個数をカーソル位置より前方のマッチ数 / 総マッチ数と表示します。

テキストの表示

文字の描画

文字の描画方法を指定します。表示専用の設定で、印刷では無効となります。

Windows11ではこの設定項目は無く、基本に固定となります。

すべての WZ の編集画面やアウトラインおよびテキストボックスの文字の描画が対象となります。設定ダイアログなど Windows が表示する文字の描画は対象外となります。

ここでの設定にかかわらず、『設定ダイアログ:基本:文字の描画表示』を標準以外に指定することで、スタイル単位での描画を指定することもできます。

基本
Windows 既定の GDI による文字の描画をおこないます。DirectWrite および Direct2D は使用しません。
文字欠けや文字の向きの不具合が発生する場合は、下記の対策をおこなってください。
精細
DirectWrite による文字の描画をおこないます。基本よりも文字をなめらかに表示します。
文字欠けや文字の向きの不具合が発生する場合は、下記の対策をおこなってください。
縦書きは WZ 独自の表示をおこなうため、音引きの表示が反転するなどの制約があります。
DirectWrite は、「MS 明朝」「MS ゴシック」の 16 ポイント未満の文字には対応していませんので、この場合は基本の表示となります。
高精細
DirectWrite と Direct2D による文字の描画をおこないます。精細よりも文字をきめ細かく表示しますが、若干描画の速度が低下します。
文字欠けや文字の向きの不具合が発生する場合は、下記の対策をおこなってください。
縦書きの WZ 独自の表示はしませんので、精細の縦書きのような制約はありません。
「MS 明朝」「MS ゴシック」の 16 ポイント未満の文字も高精細に表示します。
文字表示の不具合の対策

ガンマ値

文字の描画』に高精細を指定した場合に使用する「ガンマ値」を「0」~「256」の範囲で指定します。

コントラスト

文字の描画』に高精細を指定した場合に使用する「コントラスト」を「0%」~「100%」の範囲で指定します。

ClearType レベル

文字の描画』に高精細を指定した場合に使用する「ClearType レベル」を「0%」~「100%」の範囲で指定します。

上スクロールマージン

上スクロールマージンの行数を0〜4行の範囲から指定します。

カーソル位置が指定より上がると、スクロールして表示を調整します。

下スクロールマージン

下スクロールマージンの行数を0〜8行の範囲と画面 1/2画面 1/3画面 1/4から指定します。

カーソル位置が指定より下がると、スクロールして表示を調整します。

下スクロールの移動

「文字入力」と[方向]キーで、カーソルが画面の下部へ移動した場合のスクロールの方法を指定します。

行単位
一行ずつスクロールします。
半画面単位
画面の中央へカーソルを移動します。
全画面単位
画面の上方(上マージン)へカーソルを移動します。

スクロールで全表示

ON
画面表示のスクロールで全表示を更新します。
表示速度がやや低下します。
スクロールの画面表示を改善する場合に使用します。
OFF
推奨設定です。

半端行は表示しない

ON
画面下の半端行の表示を OFF にします。

カーソルの行位置を固定

ON
カーソル行の画面位置を固定するよう表示を調整します。

※『ページめくり』が ON の場合や『段組』が 2 以上の場合には、カーソルの位置固定は無効となります。

カーソルの固定位置

カーソル行の固定位置を WZ のウィンドウの%位置で指定します。

固定位置(縦書き)

縦書きの場合のカーソル行の固定位置を WZ のウィンドウの%位置で指定します。

カーソル行以外を小さく表示

ON
カーソル行が目立つように、カーソル以外の行を小さく表示します。表示速度は低下します。

表示サイズ

カーソル行以外の文字の表示サイズを%で指定します。

挿入カーソル形状を Windows 標準

ON
キー定義にかかわらず、挿入モードのカーソルを縦棒で表示します。
OFF
キー定義に応じたデフォルトのカーソルを表示します。

スムーススクロール

1 ピクセル〜8 ピクセル単位
Up][Down]とスクロールバーで、指定のピクセル単位でスムースにスクロール表示します。

PgUp/PgDn をスムース

ON
スムーススクロール』がONの場合に、[PgUp][PgDn]でスムースにスクロールします。

行挿入/削除をスムース

ON
スムーススクロール』がONの場合に、編集による行の増減をスムースに表示します。

基本色

本文

テキストの文字色を指定します。

本文背景

テキストの背景色を指定します。

偶数背景の指定

偶数段落行のテキストの背景色を色分け表示する/しないを指定します。

偶数背景

偶数段落行のテキストの背景色を指定します。

選択文字

選択テキストの文字色を指定します。

選択背景

選択テキストの背景色を指定します。

背後の選択文字

アクティブウィンドウでない場合の、選択テキストの文字色を指定します。

背後の選択背景

アクティブウィンドウでない場合の、選択テキストの背景色を指定します。

全角空白

全角空白をで表示する場合の、表示色を指定します。

半角空白

半角空白を_で表示する場合の、表示色を指定します。

見出し

見出しの文字色を指定します。

タブ

タブや制御コードを文字で表示する場合の、表示色を指定します。

改行と EOF

改行や EOF を記号で表示する場合の、表示色を指定します。

行番号

行番号のテキストの文字色を指定します。

アンダーライン

アンダーラインとバーチカルラインの表示色を指定します。

枠と罫線

行罫線、文字罫線、テキストの枠の色を指定します。

基本色

全角空白の表示

ON
全角空白を文字ので表示します。
OFF
全角空白は、空白として表示します。

半角空白の表示

ON
半角空白を_で表示します。
OFF
半角空白は、空白として表示します。

タブの表示

なし
タブを空白で表示します。
矢印
タブを記号で表示します。
罫線
タブを縦罫線で表示します。

改行文字の表示

ON
改行を記号として表示します。
OFF
改行を空白として表示します。

EOF の表示

なし
ファイルの終端を空白で表示します。
矢印
ファイルの終端を記号で表示します。
[EOF]
ファイルの終端を[EOF]で表示します。

スマート入力の色

スマート入力 変換文字の色

スマート入力の対象の文字の色を指定します。

背景色と同色にすると、テキストの文字色で表示します。

IME が OFF の場合に適用となります。

スマート入力 変換背景の色

スマート入力の対象文字の背景色を指定します。

IME が OFF の場合に適用となります。

スマート入力 下線の色

スマート入力の対象の文字の下線の色を指定します。

IME が OFF の場合に適用となります。

スマート入力 下線の装飾

スマート入力の対象文字の下線表示を指定します。

IME が OFF の場合に適用となります。

標準
文字の下側(縦書きは左側)に点線で表示します。
文字の描画』に高精細を指定している場合は実線で表示します。
縦書き右側
縦書きの下線を、文字の右側に表示します。
文字の描画』に高精細を指定している場合は実線で表示します。
表示しない
下線表示を OFF にします。
実線
下線を実線で表示します。
実線+縦右
縦書きの下線を文字の右側に実線で表示します。

ウィンドウの色

ページの区切り線

ページの区切り線の表示色を指定します。

語句 1

語句の色分け 1〜5』で指定した語句の色分け表示色を指定します。下書きモードでは無効です。

語句 1 の装飾

語句の色分け 1〜5』で指定した語句の装飾を指定します。下書きモードでは無効です。

段落背景 1

段落背景の色分け 1〜3』で指定した段落の色分け背景色を指定します。下書きモードでは無効です。

文字

編集テキスト以外の、テキストボックスやリストボックスの文字色を指定します。

背景

編集テキスト以外の、テキストボックスやリストボックスの背景色を指定します。

選択文字

編集テキスト以外の、テキストボックスやリストボックスの選択テキストの文字色を指定します。

選択背景

編集テキスト以外の、テキストボックスやリストボックスの選択テキストの背景色を指定します。

背後の選択文字

編集テキスト以外の、背画面のテキストボックスやリストボックスの選択テキストの文字色を指定します。

背後の選択背景

編集テキスト以外の、背画面のテキストボックスやリストボックスの選択テキストの背景色を指定します。

文字列の色

検索

色分け設定の検索文字列の色を指定します。

検索の装飾

色分け設定の検索文字列の太字や下線の装飾を指定します。

URL

色分け設定の URL の色を指定します。

URL の装飾

色分け設定の URL の太字や下線の装飾を指定します。

コメント

色分け設定のコメントの色を指定します。

引用

色分け設定の引用の色を指定します。

引用の装飾

色分け設定の引用の太字や下線の装飾を指定します。

タグ

色分け設定のタグの色を指定します。

タグの属性

色分け設定の HTML タグの属性の色を指定します。

"文字列"

色分け設定の文字列の色を指定します。

フォント

リストボックスのフォントを指定

ON
リストボックスを指定フォントで表示します。

リストボックスフォント

リストボックスのフォント名を指定します。

リストボックスフォントサイズ

リストボックスのフォントサイズを指定します。

メニューのフォントを指定

ON
メニューやダイアログを指定フォントで表示します。

メニューフォント

メニューやダイアログのフォント名を指定します。

メニューフォントサイズ

メニューやダイアログのフォントサイズを指定します。

ファイルとツールの色

フォルダ

WZ Filer やテキストオープンダイアログのフォルダの表示色を指定します。

リードオンリー

WZ Filer やテキストオープンダイアログのリードオンリーファイルの表示色を指定します。

バイナリ

WZ Filer やテキストオープンダイアログのバイナリファイルの表示色を指定します。

システム・Hidden

WZ Filer やテキストオープンダイアログのシステムファイル、Hidden 属性のファイルの表示色を指定します。

IME と色

IME の初期化

なし
ファイルを開いたときに IME の状態を保ちます。
ON にする
ファイルを開くと、IME を ON にします。
OFF にする
ファイルを開くと、IME を OFF にします。

IME 変換文字の表示

IME の表示
IME 入力中の文字を、IME の機能で表示します。
IME 入力のスマート入力候補の表示機能は無効となります。
インライン表示
入力中の文字を、本ソフトウェアの機能で本文に挿入して表示します。
「MS-IME」「ATOK」「Google 日本語入力」の対応となります。
IME 入力のスマート入力候補の表示機能が有効となります。

IME 変換文字

IME 変換文字の色を指定します。

IME 変換背景

IME 変換文字の背景色を指定します。

IME 注目文字

IME 変換の注目文字の色を指定します。

IME 注目背景

IME 変換の注目文字の背景色を指定します。

IME 入力下線

IME 入力文字の下線の色を指定します。

インライン表示のみの適用となります。

IME 入力下線の装飾

IME 入力文字の下線表示を指定します。

インライン表示のみの適用となります。

標準
文字の下側(縦書きは左側)に点線を表示します。
文字の描画』に高精細を指定している場合は実線で表示します。
縦書き右側
縦書きの場合に、文字の右側に点線を表示します。
文字の描画』に高精細を指定している場合は実線で表示します。
表示しない
下線表示を OFF にします。
実線
下線を実線で表示します。
実線+縦右
縦書きの場合に、文字の右側に実線を表示します。

カーソルの表示

カーソルを点滅する/しないと、IME の ON/OFF によるカーソル形状の変更を指定します。

標準
カーソルを点滅します。
カーソル形状の変更はなしとします。
点滅なし
カーソルの点滅をなしとします。
カーソル形状の変更はなしとします。
IME に連動
カーソルを点滅します。
カーソル形状を変更します。
IME に連動 2
カーソルを点滅します。
カーソル形状を変更します。(パターン 2)
IME 連動+点滅なし
カーソルの点滅をなしとします。
カーソル形状を変更します。
IME 連動 2+点滅なし
カーソルの点滅をなしとします。
カーソル形状を変更します。(パターン 2)

スマート入力の色

スマート入力 変換文字の色

スマート入力の対象の文字の色を指定します。

背景色と同色にすると、テキストの文字色で表示します。

IME が OFF の場合に適用となります。

スマート入力 変換背景の色

スマート入力の対象文字の背景色を指定します。

IME が OFF の場合に適用となります。

スマート入力 下線の色

スマート入力の対象の文字の下線の色を指定します。

IME が OFF の場合に適用となります。

スマート入力 下線の装飾

スマート入力の対象文字の下線表示を指定します。

IME が OFF の場合に適用となります。

標準
文字の下側(縦書きは左側)に点線で表示します。
文字の描画』に高精細を指定している場合は実線で表示します。
縦書き右側
縦書きの下線を、文字の右側に表示します。
文字の描画』に高精細を指定している場合は実線で表示します。
表示しない
下線表示を OFF にします。
実線
下線を実線で表示します。
実線+縦右
縦書きの下線を文字の右側に実線で表示します。

IME のカスタマイズ

縦書きの候補表示の補正

ON
GoogleIME などの縦書きに対応していない IME を、WZ の縦書き表示で使用できるように変換ウィンドウの位置を調整します。

[Shift+Enter]のフック

ON
IME がONの[Shift+Enter]で、確定前のローマ字入力の英数字記号を確定入力します。
編集画面とエディトボックスのみ対応します。
IME との相性により、正しく入力できない場合があります。
Windows のテキストボックスや設定ダイアログでは無効となります。

[Ctrl+Enter]のフック

ON
IME がONの[Ctrl+Enter]で、確定前のローマ字入力でタグと HTML のオートフォーマットを実行します。

[Ctrl+Space]のフック

ON
IME がONの[Ctrl+Space]でスマート入力を実行します。

[無変換][変換]のフック

ON
変換]キーに IME の ON、[無変換]キーに IME の OFF を割り当てます。

スマート入力

スマート入力モード

ON
起動時にスマート入力モードを ON にします。

テキストボックスで自動表示

ON
検索ダイアログなどのテキストボックスで、スマート入力モードを ON にします。
設定ダイアログのテキストボックスでは OFF となります。

他のタブからも候補を取得

ON
編集テキストに加えて、同じウィンドウで開いている他のタブのテキストからも日本語スマート入力の候補を表示します。
他のタブから取得する候補は、保存済の候補のみとなります。まだファイルに保存していないテキストの候補は表示されません。

未保存の候補も表示

ON
編集テキストのまだファイルに保存していないテキストからも候補を表示します。また、IME が OFF の場合にも日本語の候補を表示します。若干、速度が低下します。
OFF
保存済の候補のみを表示します。IME が OFF の場合には日本語の候補は表示しません。

自動表示の待ち

0
自動のスマート入力の一覧表示を OFF にします。
数値
スマート入力モードが OFF でキーボードからの文字の入力後、指定のミリ秒(1000 ミリ秒=1 秒)後に自動でスマート入力の候補一覧を表示します。

[半角/全角]で ON/OFF

スマート入力の ON/OFF の[半角/全角]への割り当てを指定します。

なし
割り当てをOFFにします。
半角/全角] [Shift+半角/全角] [Ctrl+半角/全角
割り当てを指定します。

候補一覧の常時表示

ON
スマート入力の確定後にも候補一覧ウィンドウを表示します。

IME 入力の候補表示

ON
IME のかな入力でも補完候補一覧を表示します。
OFF
IME のかな入力では補完候補を表示しません。

元の文字列を先頭に表示

ON
スマート入力の候補一覧の先頭に入力した文字列を表示します。
OFF
スマート入力の候補一覧の末尾に入力した文字列を表示します。

上側に表示

ON
スマート入力の候補一覧を入力テキストの上側に表示します。

スマート入力の候補一覧の表示の幅を半角文字数で指定します。

高さ

スマート入力の候補一覧の表示の高さを行数で指定します。

余白

スマート入力の候補一覧とカーソル行の余白を指定します。

横方向の余白

スマート入力の候補一覧とカーソル桁の余白を指定します。  マイナスの値も設定できます。

フォントの指定

ON
スマート入力の候補一覧のフォントとサイズを指定します。

フォント

スマート入力の候補一覧のフォントを指定します。

フォントサイズ

スマート入力の候補一覧のフォントサイズを指定します。

スマート入力の確定

[F1]〜[F12]

ON
編集テキストから[F1]〜[F12]で、補完候補の「先頭」から「12 番目」の語句を入力します。

[数字]キー

ON
編集テキストから[1]〜[0]で、補完候補の「先頭」から「10 番目」の語句を入力します。

[Ctrl+F1〜F12 数字]キー

ON
編集テキストから[Ctrl+F1]〜[Ctrl+F12]または[Ctrl+1]〜[Ctrl+0]で、補完候補の「先頭」から「12 番目」または「先頭」から「10 番目」の語句を入力します。

[Ctrl+P/Ctrl+N]

ON
編集テキストから[Ctrl+N][Ctrl+P]で、補完候補一覧へ移動します。

[Alt]

ON
編集テキストから[Alt]で補完候補一覧へ移動します。

[Shift]

ON
編集テキストから[Shift]で、補完候補一覧へ移動します。

IME が ON の文字入力で確定

ON
IME がONで候補一覧に文字入力すると、補完入力を確定します。
OFF
IME がONで候補一覧に文字入力すると、候補一覧の絞り込みをおこないます。

IME が OFF の文字入力で確定

ON
IME がOFFで候補一覧に文字入力すると、補完入力を確定します。
OFF
IME がOFFで候補一覧に文字入力すると、候補一覧の絞り込みをおこないます。

スマート入力のキー操作

[↓]

候補一覧でキーを押したときの動作を指定します。

キーによっては選択できない動作もあります。

なし
割り当てを OFF にします。
↑ ↓
カーソルを上下に移動します。
カテゴリ↑ カテゴリ↓
カーソルを種類別に上下に移動します。
確定
編集テキストに本文に入力します。
閉じる
補完候補一覧を閉じます。
フォーカス
本文から補完候補へフォーカスを移動します。
先頭確定/確定
編集テキストにフォーカスがある場合は補完候補の先頭を入力します。ない場合は、補完候補から本文に入力します。

[Shift+↓]

]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[↑]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+↑]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Tab]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+Tab]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Space]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+Space]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Alt+Space]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Enter]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

[Shift+Enter]

][Shift+↓]と同様に候補一覧のキーの動作を指定します。

アウトライン

アウトラインのプレビュー

ON
アウトラインの項目にマウスカーソルを合わせると、本文の先頭部を表示します。

デフォルトでアウトライン表示

ON
新規作成テキストや WZ で初めて開くテキストで、アウトライン表示をおこないます。

検索個数の表示

ON
テキストで検索を実行したときに、アウトラインの見出しに検索文字列にマッチする個数を表示します。

字数情報の表示

ON
アウトラインの各見出しに字数、行数、ページ数を表示します。

アウトライン編集の連番

ON
アウトライン編集の[Enter]で、見出しを連番で作成します。

ツールバーの表示

ON
アウトラインにツールバーを表示します。
OFF
アウトラインのツールバーの表示を消します。次回のファイルオープンから有効となります。

アウトラインジャンプ

先頭行
アウトラインのカーソル移動で本文を画面先頭から表示します。
画面中央
アウトラインのカーソル移動で本文を画面中央から表示します。

キー

キー定義

キー定義をWindows 標準VZ ライクMIFES ライクEmacs ライクユーザ定義から選択します。

ユーザ定義を選択した場合は、『参照』のクリックで規定のキー定義を元にフルカスタマイズが可能となります。

ユーザ追加定義

ON
キー定義』で選択したキー定義に、ユーザ追加のキー定義をおこないます。

ユーザ追加のキー定義をするには、チェックボックス右側の...もしくは参照をクリックします。

追加したキー定義は、設定フォルダのテキストファイルaddkey.keyに保存されます。

(Shift+)Ctrl+Tab][(Ctrl+)Alt+Tab]のキー割り当てのカスタマイズには対応しておりません。

アウトライン追加定義

ON
アウトラインの追加のキー定義がおこなえます。キー定義を追加するには、チェックボックス右側の...もしくは参照をクリックします。既存のキー定義を無効にするには、キーにコマンド NULL を割り当てます。

Alt キー定義をメニューより優先

ON
メニューバーのアクセスキー[Alt+F][Alt+E][Alt+S][Alt+V][Alt+I][Alt+O][Alt+W][Alt+H]と重なるキー定義を、メニューバーより優先します。

縦書きでダイヤモンドキーを入れ替え

ON
縦書きの[Ctrl+S][Ctrl+D][Ctrl+E][Ctrl+X]の上下左右の移動方向を入れ替えます。

WZ 追加定義

ON
本ソフトウェアに特有のキー割り当てを追加します。[Alt+Q]に『ウィンドウ一覧』、[Alt+方向キー]に『ブロックの開閉』『カーソル移動』などが割り当てられます。

プロパティシートの[↓]でドロップダウン

本ソフトウェアの独自の設定ダイアログのキー割り当てを指定します。


ON
]に、ドロップダウンボックスのオープン機能を割り当てます。
OFF
]に次項目への移動を割り当てます。ドロップダウンボックスを開くには[Alt+↓]を実行します。

[PgUp][PgDn]キーで半画面移動

ON
PgUp][PgDn]で半画面移動します。
OFF
PgUp][PgDn]で一画面移動します。

スクロールの加速開始

スクロールの加速を開始する、方向キーの連続入力行数を指定します。

スクロールの加速行数

スクロール加速の行数を2以上で指定します。

方向キーの加速

方向キー][PgUp][PgDn]のリピート速度の加速を指定します。

加速速度を最高高 1高 2高 3の 6 段階、リピート開始までの間隔を空(標準)待ち小待ちなしから選択します。

カーソル移動速度を高速化することができます。

全キーの加速

ON
方向キーの加速』でキーリピートの対象を[方向キー]だけでなく、すべてのキーを加速します。

方向キーの範囲選択

Shift+方向]の選択単位を指定します。

標準
文字単位で選択します。
行/文字単位
][]で行単位、[][]で文字単位で選択します。
行選択でコピーしたテキストの貼り付けは行単位となり、行の途中で貼り付けを実行した場合でも行頭に貼り付けされます。
段落/文字単位
][]で段落単位、[][]で文字単位で選択します。

マウス

クリッカブル URL

ON
テキスト中の[URL のクリック]または[Ctrl+クリック]で、URL をブラウザで開きます。

クリックした文字へ移動

ON
文字をクリックしたときに、クリックした文字へカーソルを移動します。
OFF
カーソルが縦棒の場合に、文字の右半分や下半分をクリックすると、次の文字へカーソルを移動します。

マウスカーソルを消す

ON
キー入力でマウスカーソルを消します。

マウスクリックでカーソル移動

ON
マウスクリックによるウィンドウのアクティブで、クリックした位置へカーソルをジャンプします。
OFF
カーソル位置を保存してウィンドウをアクティブにします。

マウスの範囲選択

標準
マウスによる標準の選択をおこないます。
行/文字単位
マウスを上下に動かすと行単位、左右に動かすと文字単位で選択します。
段落/文字単位
マウスを上下に動かすと段落単位、左右に動かすと文字単位の選択に切り替えます。

マウスクリック

標準
テキストの表示領域内の[3 回クリック]に『段落選択』、[4 回クリック]に『すべて選択』の機能を割り当てます。
2 回まで
3 回、4 回のクリック]の割り当てを無効とします。
3 回まで
3 回クリック]に『段落選択』、[4 回クリック]の割り当てを『無効』とします。

ガイドヘルプの表示

ON
マウスでポイントした WZ 独自のプロパティシートの設定項目の説明を表示します。

スクロールバーでカーソル移動

ON
スクロールバーの操作で、カーソルを移動します。
OFF
スクロールバーの操作で、カーソル位置を保ったままスクロール表示します。

ドラッグスクロール速度

テキストの表示領域内をドラッグして、ウィンドウの外部へマウスカーソルを移動すると自動でスクロールします。

自動スクロールの速度を 10 段階で指定します。

0が最低の速度、9が最高の速度です。

ホイールでカーソル移動

ON
ホイールのスクロール操作で、カーソルを移動します。
OFF
ホイールのスクロール操作で、カーソル位置を保ってスクロール表示します。

Ctrl+ホイールでページ移動

ON
Ctrl+ホイール]でページ単位に移動します。
OFF
Ctrl+ホイール]で表示のズームを実行します。

スクロール行数

標準
Windows の規定値でホイールスクロールします。
1 以上
指定行数でホイールスクロールします。

Shift+ホイール

標準
Shift+ホイール]で横方向にスクロールします。
ページアップダウン
Shift+ホイール]で上下のページスクロールをします。

ウィンドウ

前回終了時の復元

復元しない
「無題」テキストを開きます。
復元する
終了』で閉じたファイルを開きます。ファイルを 2 つ以上開いていた場合に復元します。
ツールのみ復元
文字数行数カウンタ』などのツールのみを復元します。
1 ファイルも復元
終了』で閉じたファイルを開きます。1 ファイルのみを開いていた場合でも復元します。

復元の最大数

前回終了時の復元』で復元するために記憶するファイルの最大数を指定します。

分割ビューを表示している場合は、それぞれのビューごとに記憶するファイルの最大数となります。

最大数にかかわらず、終了時に前面に表示されていたテキストは記憶して復元します。

ウィンドウサイズの記憶

ON
ウィンドウサイズの変更を記憶します。
OFF
次回起動時に標準サイズに戻します。

ウィンドウの幅

ウィンドウの幅を指定します。

ディスプレイの幅の指定や、末尾にCを付けた文字単位で指定します。

ウィンドウの高さ

ウィンドウの高さを指定します。

ディスプレイの高さの指定や、末尾にLを付けた行単位で指定します。

プレーンモード

ON
ウィンドウのタイトルバーやステータスバーを消して、ウィンドウいっぱいにテキストを表示します。

モニターの記憶

ON
サブモニターで WZ を終了後に WZ を起動するとサブモニターで起動します。
OFF
サブモニターで WZ を終了後に WZ を起動するとメインモニターで起動します。

アンフォーカスのカーソル表示

ON
フォーカスのないテキストのカーソル位置を表示します。

最前面に表示

ON
ウィンドウを最前面に表示します。設定は次回の起動から有効となります。

WZ 終了前の確認

ON
すべてのタブのクローズで終了を問い合わせします。
OFF
問い合わせをしないで終了します。

アイコンの拡大表示

Per monitor DPI の対応』がONの場合は、このオプションの指定にかかわらず、モニターの解像度に合わせて自動でツールバーなどのアイコンの大きさを調整します。

2 倍、4 倍、6 倍
ツールバーのアイコンを、高解像度のディスプレイ向けに縦横 2 倍、4 倍、6 倍に拡大して表示します。

メッセージボックスのビープ音

ON
問い合わせや情報ボックスの表示で、Windows のコントロールパネルで設定したビープ音を発生します。
OFF
ビープ音を発生しません。

Windows テーマを OFF

ON
Windows のビジュアルスタイルの表示をOFFにして、クラシックスタイルで表示します。

例外発生のフック

ON
アプリケーションエラーをフックして、本ソフトウェアを終了せずに続行します。
OFF
アプリケーションエラーで、本ソフトウェアを終了します。

設定の変更は、次回の起動から有効となります。

タブバー

タブの配置

タブの表示位置を上下左右から指定します。

保存前の太字表示

ON
編集して上書き保存前のテキストのタブを太字で表示します。

縦1段組の表示

ON
タブを1行で表示します。
OFF
タブを折り返して複数行で表示します。

固定幅の表示

ON
タブを一定の幅で表示します。
OFF
タブをファイル名や文字列の幅で表示します。

タブの表示

表示する
タブを表示します。
隠す
タブの一部を表示します。
表示しない
タブの表示を OFF にします。

クローズマークの表示

標準
アクティブなタブに×を表示します。
なし
タブの×の表示をOFFとします。
すべてのタブ
すべてのタブに×を表示します。
右端
タブバーの右端にアクティブタブを閉じる×を表示します。

ツールビュー

横分割
ツールビューの表示を、下側に横長で表示します。
縦分割
ツールビューの表示を、左側に縦長で表示します。

ツールタブの配置

ツールビューのタブの表示位置を、上下左右から指定します。

メニューバー

メニューバー

標準
規定のメニューを表示します。
英語で表示
メニューバーを英語表記で表示します。
表示しない
メニューバーの表示を消します。メニューの表示が残る場合は、ウィンドウを一旦閉じると改善されます。
ユーザ定義
ユーザ定義のメニューを表示します。メニューを編集するには、「参照」をクリックします。
メニュー定義は「wzcfg://mymnu.mnu」ファイルに作成されます。
ユーザ定義で表示しない
メニューバーをユーザ定義として、表示は隠します。

ツールバー

標準
ツールバーを表示します。
表示しない
ツールバーを消します。
ユーザ定義
ユーザ定義のツールバーを表示します。ツールバーを編集するには参照をクリックします。ユーザ定義のツールバーはwzcfg://mybtn.btnファイルに作成します。

 追加表示

ツールバーに追加して表示するステータスツールを指定します。

ツールを指定するには...もしくは参照をクリックして一覧のダイアログを表示します。一覧からツールをチェックします。

ステータスバー

標準
ステータスバーを表示します。
表示するツールをカスタマイズできます。
表示しない
ステータスバーを消します。

 表示内容

ツールバーに表示するステータスツールを指定します。

ツールを指定するには...もしくは参照をクリックして一覧のダイアログを表示します。一覧からツールをチェックします。

ファンクションキー

表示しない
ファンクションキーを表示しません。
表示
ファンクションキーのコマンド割り当てをステータスバーの上に表示します。
表示(PC98)
ファンクションキーのコマンド割り当てをステータスバーの上に表示します。PC98 向けに 5+5 キーで表示します。

ファンクションキーを表示するには、下記の操作で「ユーザ追加キー定義」に表示文字列の指定が必要となります。

  1. 設定ダイアログ:インターフェイス:ユーザ追加定義』をONにします。
  2. ユーザ追加定義』の...もしくは参照をクリックして、定義ファイル編集を開きます。
  3. 下記の行を入力します。タブにはタブコード、改行には改行を、F1〜F12 に表示名を入力します。
    {FKEY}タブ"F1" "F2" "F3" "F4" "F5" "F6" "F7" "F8" "F9" "F10" "F11" "F12"改行
  4. 定義ファイル編集を『保存して閉じる』します。


Shift+ファンクションキー]/[Ctrl+ファンクションキー]/[Shift+Ctrl+ファンクションキー]の表示名を変更するには、上記の{FKEY}をそれぞれ+{FKEY}^{FKEY}+^{FKEY}に置き換えた行を入力します。

タイトルバー

WZ 標準
text.txt - WZ Editor / c:\doc形式で表示します。
Windows 標準
c:\doc\text.txt - WZ Editor形式で表示します。
表示しない
タイトルバーを消します。

VZ ライク

高速スクロール

VZ98
VZ98 ライクの高速スクロールを実行します。

下記のキー操作が有効となります。

PgUp] [PgDn
スクロールを開始します。
Esc]または開始したキーを押す
スクロールを続行します。
Shift
最高速度のスクロールを実行します。
Space
一時停止します。再度[Space]で再開します。
0]〜[9
スクロール速度を変更します。[0]が最速、[1]が最遅、[2]〜[9]の順で早くなります。

自動スクロール

ON
「LYTOP」「LYEND」コマンドの連続実行で、自動スクロールを開始します。VZ ライクの設定です。

タイトルサーチ

ON
「ページングモード」で、見出しの検索も実行します。VZ ライクの設定です。

Word ファイル(docx)出力

出力フォルダ

Word ファイル(docx)出力で、出力先のフォルダを指定します。

無指定の場合は、出力元のテキストファイルと同じフォルダに出力します。

出力完了後に開く

ON
Word ファイル(docx)出力完了後に出力ファイルを開きます。

PDF 出力

出力完了後に開く

ON
PDF 出力完了後に出力ファイルを開きます。

出力前に Adobe Reader を閉じる

ON
「Adobe Reader」を閉じてから出力します。間接的な制御のため、サポートの対象外となります。

上書きの確認

標準
出力先が WZ の作成した PDF ファイルなら上書きの確認を省略します。
確認する
出力先の PDF が存在する場合は上書きを確認します。
確認しない
出力先の PDF が存在しても確認せず上書きします。
出力表示もしない
出力先を指定するダイアログを表示せずデフォルトの出力を実行します。上書きの確認もおこないません。

明朝フォント

PDF 出力の明朝フォントを指定します。

空を指定すると、デフォルトのフォントとなります。

ゴシックフォント

PDF 出力のゴシックフォントを指定します。

空を指定すると、デフォルトのフォントとなります。

太字フォント

PDF 出力の太字フォントを指定します。

空を指定すると、デフォルトのフォントとなります。

印刷

印刷でタグを表示しない

ON
印刷プレビューと印刷実行時に、タグの表示を自動で OFF にします。

標準の出力先

標準の出力先を、プリンタ、Word ファイル(docx)、EPUB、PDF から指定します。

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