HTMLタグのダイアログからの選択挿入、タグのプロパティのダイアログ編集、CSSプロパティの挿入と編集、Zen-Coding(Emmet)互換機能によるタグの省略記法に対応しています。
タグを表示上で消去してテキストの文章のみの表示も可能です。
HTMLファイルを開くと、専用のキー操作が有効となります。
Shift+Enter
Alt+Enter
Ctrl+Enter
CSSスタイルシートのプロパティをダイアログで編集できます。
HTMLファイルに加えてテキストファイルのCSSプロパティにも対応しています。ブラウザの独自拡張のプロパティには対応しておりません。
プロパテイをダイアログで編集するには、下記の操作をおこないます。
Alt+Enter
キーを押して、ダイアログを表示
操作の例
Alt+Enter
キーを押します。
Alt+Enter
キーを押します。
CSSのそれぞれのプロパティを設定できます。
Alt+Enter
キーを押して、プロパティの設定ダイアログを表示
新しくスタイルを入力するには、下記の操作をおこないます。
{
または}
または"
にカーソルを移動
Alt+Enter
キーを押してダイアログを表示
CSSプロパテイのダイアログ編集は、下記のような複数の行にまたがるプロパティの指定にも対応しています。
h1 { background-color:#004080; color:#FFFFFF; }
プロパティの先頭と末尾のコメントは保存されます。その他のコメントは削除されます。
h1 {// 保存されるコメント background-color:#004080;// 削除されるコメント color:#FFFFFF; }
HTMLファイルで補完入力をONにすると、HTMLタグとCSSアトリビュートの補完入力が有効となります。
補完入力のON/OFFを切り替えるには、「補完入力モード」を実行します。
補完入力をONにすると、ステータスバーの左側に[R]と表示します。
タグの表示OFFの場合のimgタグの表示を切り替えます。
「img」または「画像のファイル名」の表示を切り替えます。
カーソル位置の省略記法を展開します。
デフォルトでタグの展開を実行します。スタイル定義部分で実行すると、CSSプロパティを展開します。
入力ダイアログを表示します。
省略記法を入力すると、リアルタイムでタグの展開結果をテキストに挿入します。
テキストを選択してから実行すると、選択範囲をタグで囲みます。
「li*」のように入力すると各行を
入力ダイアログを表示します。
省略記法を入力すると、リアルタイムでCSSプロパティの展開結果をテキストに挿入します。
カーソル行の段落にHTMLのコメントがある場合は、コメントを外します。
コメントがない場合は、段落全体をコメントにします。
カーソル位置のタグを削除します。対応する開始タグと終了タグを削除します。
インデントの位置を自動で調整します。
カーソル位置のタグの要素名の変更や属性の追加をおこなうダイアログを表示します。
カーソル位置のタグで囲まれた範囲の文字列を選択します。
再度実行すると、タグを含めて選択します。
再度実行すると、タグのネストレベル単位で選択範囲を拡大します。
最大ネストレベルまでを選択してから実行すると、選択範囲を縮小していきます。
テキストの前方にタグを検索して、エレメントや属性や内容を順に選択します。
属性の書き換えや削除に活用できます。
テキストの後方にタグを検索して、エレメントや属性や内容を順に選択します。
属性の書き換えや削除に活用できます。
カーソルが開始タグにあるときは終了タグにジャンプします。
カーソルが終了タグにあるときは開始タグにジャンプします。
カーソルを要素や属性が空の、後ろ方向の入力ポイントへ移動します。
カーソルを要素や属性が空の、前方向の入力ポイントへ移動します。
選択した範囲内の改行やインデントを削除して1行にまとめます。
XMLの開始タグと終了タグのペアを単独タグに変換します。
カーソル位置が単独タグの場合は、開始タグと終了タグのペアに変換します。
カーソル位置のCSSプロパテイの値を、他のベンダープリフィックスの同一のプロパティに反映します。
カーソル位置の手前の式を計算して結果に置き換えます。
カーソル位置の数値を1増やします。
カーソル位置の数値を10増やします。
カーソル位置の数値を0.1増やします。
カーソル位置の数値を1減らします。
カーソル位置の数値を10減らします。
カーソル位置の数値を0.1減らします。