WZ Markdown Editor
コマンド一覧
設定
設定（Windowsプロパティシート）
ファイル設定、表示設定、環境設定のWindowsプロパティシートのダイアログを表示します。
設定（独自プロパティシート）
ファイル設定、表示設定、環境設定の独自形式のダイアログを表示します。
表示設定、ファイル設定、環境設定を一括して設定します。
印刷プレビューで実行すると、印刷設定、ファイル設定、環境設定を一括して設定します。
表示設定
表示設定ダイアログを表示します。
表示設定の一覧
表示設定の一覧を表示します。設定を選択してOKすると、テキストの表示設定を切り替えます。
環境設定
環境設定ダイアログを表示します。
設定のバックアップと移行
設定をバックアップするには、下記の操作をおこないます。
- 「バージョン情報」を実行
- 「設定フォルダを開く」をクリック。
- USBメモリへ設定フォルダのファイルをすべてコピー
設定を復元するには、下記の操作をおこないます。
- エクスプローラで設定フォルダを開く
- 本ソフトウェアを終了
- USBメモリから上書きコピーを実行
カスタマイズ
ユーザメニューのカスタマイズ
ユーザメニューを編集するダイアログを表示します。
ツールバーのカスタマイズ
ツールバーのカスタマイズダイアログを表示します。
ツールバーをユーザ定義すると、不要なボタンを削除したり、使用頻度の高いコマンドを追加して1クリックで実行できます。
ツールバーをユーザ定義するには、下記の操作をおこないます。
- 「ツールバー」に「ユーザ定義」を選択して、「...」をクリック
- 「ユーザツールバー」ダイアログで定義内容をカスタマイズしてOK
- 設定ダイアログをOK
ユーザメニュー
ユーザメニューを表示して選択したコマンドを実行します。
ユーザメニューには、コマンド、入力文字列、コマンドマクロが指定できます。
ユーザメニューを編集するには、「ユーザメニューのカスタマイズ」を実行します。
ユーザメニューのカスタマイズ
ユーザメニューのカスタマイズをおこないます。
キーのカスタマイズ
下記の設定操作でユーザキー定義を追加することができます。
- 「設定」を実行
- 「インターフェース」タブをクリック
- 「ユーザ追加定義」をON
- 「ユーザ追加定義」の「...」をクリック、「ユーザキー定義」ダイアログを表示
- 「追加」をクリック、「コマンド一覧」から追加するコマンドを選択
- 「キー定義の編集」に追加するキーを指定
- 「ユーザキー定義」をOK
設定ダイアログをOKすると追加したキー定義が有効となります。
有効にならない場合は、本ソフトウェアをすべて終了して再起動すると有効になります。
キーにはコマンドの他に、「文字列」「コマンドマクロ」を割り当てできます。
割り当てをおこなうには、「ユーザキー定義」ダイアログで「直接編集」を実行します。キー定義ファイルが開くので、コマンドを直接書き換えます。
- 文字列
全角文字列は文字列を指定します。
半角文字列は引用符で括って"ABC"と指定します。
指定した文字列がテキストに挿入されます。
- コマンドマクロ
コマンド、文字列、引数付きコマンドの並びを指定します。
（例）kbm: right right "文字列" left leftは、「右2回カーソル移動、"文字列"の入力、左2回カーソル移動」の指定となります
- search("検索文字列")
カーソル位置から文字列を検索します。
- file("ファイル名")
ファイルを開きます。
- view("表示設定名")
表示設定を切り替えます。
- tag("ファイル設定名")
ファイル設定を切り替えます。
- lpsty("印刷設定名")
印刷設定を切り替えます。
- jmpara(段落番号)
段落へジャンプします。
- rightb(移動バイト数)
移動バイト数のジャンプをします。
- jmpadr(ジャンプ先アドレス/先頭=0)
アドレスへジャンプします。
- ly(カーソルジャンプ行)
カーソルを画面の指定行数（画面先頭行=1）へジャンプします。
キー一覧
「キー一覧」ダイアログを表示します。
コマンドが割り当てられているキーの一覧とコマンドの説明を表示します。
ダイアログから、コマンドを実行できます。
何もしない
何も実行しないコマンドです。