WZ Writing Editor 3
コマンド一覧
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編集テキストの切り替え
ウィンドウ一覧
開いている編集テキストの一覧を表示します。
一覧で編集テキストやアプリケーションを選択してOKすると、表示を切り替えます。
最近開いたファイルにファイルの履歴一覧を表示します。
ファイルを選択してOKすると、ファイルを開きます。
フォルダに、編集テキストのフォルダのファイル一覧を表示します。
ファイルを選択してOKすると、ファイルを開きます。
ウィンドウ一覧
WZ9 互換のウィンドウ一覧を表示します。
開いている編集テキストの一覧と、最近開いたファイルの履歴を表示します。
タブの切り替え
現在の編集テキストと、直前に編集していたテキストを交互に切り替えます。
WZ ウィンドウの切り替え
現在の WZ ウィンドウと、背面の WZ ウィンドウを切り替えます。
前のタブ
1 つ前のタブに編集テキストを切り替えます。
次のタブ
1 つ後ろのタブに編集テキストを切り替えます。
タブバーにフォーカス
タブバーにキーボードフォーカスを移動します。
多重化
多重化
新しくタブを作成して、編集テキストの画面をもう1枚開きます。画面表示は分割されます。
新しいタブでテキストを編集すると、元のタブのテキストにも反映されます。
表示設定を個別に指定すると、同一のテキストを縦書きと横書きで編集できます。
多重化 別ウィンドウ
新しいウィンドウで、編集テキストの画面をもう1枚開きます。
新しいウィンドウでテキストを編集すると、元のウィンドウのテキストにも反映されます。
表示設定を個別に指定すると、同一のテキストを縦書きと横書きで編集できます。
多重化のカーソル位置を同期
ON にすると、多重化したテキストのカーソル位置を同期します。
テキストを縦書きと横書きで表示して、縦書きで入力すると、横書き側のカーソル位置を同期します。
OFF にすると、同期を解除します。それぞれのビューでカーソル位置を個別に移動できます。
「別ウィンドウで多重化」したビューは同期の適用外となります。
分割モード
ウィンドウを分割して、同一の編集テキストを 2 つのビューに表示します。カーソル位置、表示設定は個別に設定できます。
このコマンドをもう一度実行すると元に戻します。
「多重化のカーソル位置を同期」の設定は、ウィンドウメニューの「分割ビューの切り替え」コマンドが優先されます。
ウィンドウ分割のフォーカス移動
編集テキストをウィンドウ分割表示している場合は、カーソルを現在フォーカスがない側の分割ビューへ移動します。
分割表示が OFF の場合は、ウィンドウ分割表示を実行してから上記の処理を実行します。
ビューアーで表示
編集テキストを別ウィンドウのビューアーで表示します。
ビューアーではアウトラインと検索ボックスが表示されます。
検索ボックスに入力すると、検索語句を含む見出しをアウトラインに表示します。
ウィンドウ
分割ビューの切り替え
画面の分割を切り替えます。
実行する度に、通常→左右に分割→上下に分割→通常に切り替えます。
2 つの編集テキストを左右や上下に並べて編集できます。
タブをマウスでドラッグして別のタブにドロップすると、編集テキストのタブをウィンドウ間で移動します。
分割ビューの入れ替え
「分割ビューの切替」の画面分割で、左右・上下のファイルを入れ替えます。
別ビューへ移動
ウィンドウを分割ビューで表示している場合は、編集テキストを現在とは異なるビューへ移動します。
分割ビューを使用していないときは、分割ビューを ON にして、異なるビューへジャンプします。
ューのタブへドロップします。
ツールビューへ
ツールビュー領域へカーソルを移動します。ツールビューがなければ作成します。
ツールビューは、「文字数行数カウンタ」などのツールとステータスウィンドウを表示する領域です。ステータスバーの》のクリックで、ツールビューのメニューを表示します。
編集テキストのツールビューへの表示も可能です。編集テキストのタブをマウスでドラッグして、ツールビューのタブへドロップします。
ビュー 1 へ
画面分割の左側または上側へカーソルを移動します。
ビュー 2 へ
画面分割の右側または下側へカーソルを移動します。
画面分割が OFF の場合は、画面分割を実行します。
同時スクロールモード
ON にすると、「分割ビューの切替」で画面を分割している時に、左右または上下のビューで同時スクロール表示をします。
対称スクロールモード
ON にすると、「分割ビューの切替」で画面を分割している時に、左右または上下のアクティブでない別ビューのスクロール表示をします。
全画面表示
ウィンドウをディスプレイサイズいっぱいに最大化します。
タイトルバーとツールバーを表示しないで、本文を大きく表示します。
再度、コマンドを実行すると元の表示に戻します。
プレーンモード
ウィンドウのタイトルバーやステータスバーを消して、ウィンドウいっぱいにテキストを表示します。再度コマンドを実行すると元の表示に戻します。
画面高を最大
画面の上下を、ディスプレイサイズに最大化します。
画面位置の記憶
ウィンドウの位置を、複数記憶/復元するダイアログを表示します。
最近開いたウィンドウに「戻る」
最近表示したタブを順に戻って切り替えます。
最近開いたウィンドウに「進む」
最近表示したタブを順に進んで切り替えます。
独立ウィンドウ
編集テキストのタブを独立ウィンドウで表示します。
新規ウィンドウ
新規に WZ Editor のウィンドウを開きます。
ウィンドウを左右に並べる
ウィンドウを左右に並べて表示します。
ウィンドウを上下に並べる
ウィンドウを上下に並べて表示します。
ウィンドウの並びを元に戻す
ウィンドウの左右/上下の表示を元に戻します。
メニューバーにキーボードフォーカスを移動
メニューバーにキーボードフォーカスを移動します。
ウィンドウのカスタマイズ
縦スクロールバー表示/非表示の切替
縦スクロールバーの表示の ON/OFF を切り替えます。
横スクロールバー表示/非表示の切替
横スクロールバーの表示の ON/OFF を切り替えます。
メニューバーの表示/非表示切替
メニューバーの表示の ON/OFF を切り替えます。
ツールバーの表示/非表示切替
ツールバーの表示の ON/OFF を切り替えます。
ステータスバーの表示/非表示切替
ステータスバーの表示の ON/OFF を切り替えます。
メニューバーのステータスツール設定
ステータスバーに表示するステータスツールを設定します。
設定したツールは、本ソフトウェアの独自のメニューバーの場合に表示されます。
Windows 標準メニューの場合は、ツールは表示されません。
ツールバーのステータスツール設定
ツールバーに表示するステータスツールを設定します。
ステータスバーのステータスツール設定
ステータスバーに表示するステータスツールを設定します。
タブバーの通常表示/最小表示の切り替え
タブバーの表示を最小化/通常表示で切り替えます。
タブバーの縦表示/横表示の切替
タブバーの表示を縦表示/横表示で切り替えます。
ヘルプ
メニューヘルプを表示
ON にすると、メニューバーのコマンドをマウスでポイントすると説明を表示します。
チップヘルプを表示
ON にすると、ダイアログや設定の項目をマウスでポイントすると説明を表示します。
設定ダイアログの項目のうち、テキストボックス、ドロップダウンリストボックス、色設定ボックスの項目は、「ボックスをポイント」してください。キャプション(説明)をポイントしても説明は表示されません。
スマートコマンド
スマートコマンドツールを表示して、全コマンドの一覧と解説を表示します。
[←][→]で見出しを開閉します。
[Ctrl+F][F3][Shift+F3]で、キーワードで検索、次候補、前候補を表示します。
[Ctrl+G]で、キーワードで絞り込みます。
[Enter]でコマンドを実行します。実行可能なコマンドは、ハイパーリンクで表示されます。
ヘルプ
本ソフトウェアのヘルプを表示します。
コマンドの一覧とヘルプは、ツールメニュー:コマンドの選択実行となります。設定の一覧とヘルプは設定ダイアログとなりますので、こちらをお読みください。
履歴の削除
最近開いたファイル、検索語句、文字列、フォルダ、プログラムの履歴を削除するダイアログを表示します。
履歴の一覧を表示しますので、削除する履歴を選択して削除をクリックするとクリアします。開くをクリックすると、履歴ファイルを開きます。
ホームページ
本ソフトウェアの Web ページのホームを表示します。
最新版の確認
マイナーアップデートの最新版の情報を表示する WEB ページを開きます。
バージョン情報
バージョン情報、最新版の確認、WZW3 フォルダの場所を表示します。
- 登録情報
- ご購入されたライセンスを表示します。
- 最新版の確認
- WZ ソフトウェアのサーバにマイナーアップデートの最新版の情報を問い合わせて、必要な場合には確認の後に最新版をダウンロードして更新します。
- WZW2 の設定引継
- WZW2 を使用されていた場合には設定を引き継ぎます。
- WZW3 フォルダを開く
- エクスプローラで WZW3 のプログラムと設定ファイルのフォルダを開きます。
- 関連付け情報のコピー
- Windows の拡張子に関連付ける場合の、WZW3 のプログラムファイル名をクリップボードへコピーします。
Text-C プログラミングマクロ
Text-C は、C 言語をテキスト処理向けに拡張した WZ EDITOR シリーズのプログラミングマクロ言語です。
Text-C でプログラミングすると、WZ EDITOR の編集テキストの各種の操作、ダイアログやメニューの表示、Windows API の呼び出し、アプリケーションの作成が可能です。
マクロの一覧
本ソフトウェアに登録されているマクロコマンドの一覧を表示します。
一覧からコマンドを選択してOKすると、マクロコマンドを実行します。
登録プログラム一覧をクリックすると、登録プログラム一覧ダイアログを表示します。登録されている Text-C プログラムの一覧が表示されます。
ダイアログからカスタマイズが実行できます。
- 削除
- 一覧で選択したプログラムを削除します。
- プログラムを開く
- マクロプログラムを開きます。
- カスタマイズ
- 本ソフトウェアの標準のプログラムをカスタマイズします。『アプリケーションの一覧』をご参照ください。
ツールの一覧
ツールの一覧ダイアログを表示します。
実行でツールを実行します。
ダイアログの各ボタンは、『アプリケーションの一覧』をご参照ください。
アプリケーションの一覧
アプリケーションの一覧ダイアログを表示します。
実行で、アプリケーションを実行できます。
ダイアログでは、下記のカスタマイズが実行できます。
- 上へ
- 一覧で選択したプログラムを一つ上へ移動します。
- 下へ
- 一覧で選択したプログラムを一つ下へ移動します。
- 削除
- 一覧で選択したプログラムを削除します。
- プログラムを開く
- 一覧で選択したアプリケーションのプログラムを開きます。
カスタマイズで、一覧で選択したプログラムを下記の操作でカスタマイズできます。
- 作者名の指定は、作者名を指定します。公開予定のプログラムの場合は、作者名をgonbeiのように指定します。予定がなければ、mine(個人用プログラムの意味)を指定します。
- OKすると、一覧で選んだプログラムのコピーを指定した作者名のフォルダに作成して、エディタで開きます。
- プログラムを編集して、『マクロメニュー:プログラムの登録』を実行すると、次回からカスタマイズしたプログラムが起動されます。
プラグインの一覧
プラグインの一覧ダイアログを表示します。
プラグインとして登録されているプログラムの一覧を表示します。
プラグインの登録を、下記の操作で一時的に解除できます。
- 一覧からプラグインを選択
- ステータスの▼をクリックして、SKIPを選択してOK
- 本ソフトウェアを一旦すべて終了
登録を復活するには、ステータスからOKを選択します。
txtool.c (標準コマンド) の SKIP や削除を実行すると、本ソフトウェアの 1/3 のコマンドが無効となります。
ステータスツールの一覧
ステータスツールの一覧ダイアログを表示します。
ステータスツールとして登録されているプログラムの一覧を表示します。
ツールの登録を、下記の操作で一時的に解除できます。
- 一覧からツールを選択
- ステータスの▼をクリックして、SKIPを選択してOK
- 本ソフトウェアを一旦すべて終了
登録を復活するには、ステータスからOKを選択します。
実行をクリックすると、一覧で選択したツールをツールバーに追加表示します。
- ツールバーの表示が OFF の場合は、表示を ON にします。
- ツールバーがユーザ定義の場合は、標準のツールバーに切り替えます。
- 印刷プレビューの場合は、プレビューを終えるとツールを表示します。
タイトルバーの右クリックメニューから、メニュー/ツール/ステータスバーのツールの表示をカスタマイズできます。
プログラムの登録
開いている Text-C プログラムを登録します。
テキストバッファのプログラムをコンパイルして登録します。
- アプリケーションのプログラムは、アプリケーション一覧に登録します。
- プラグインのプログラムは、プラグイン一覧に登録します。
- プログラムのすべてのマクロコマンドを、「マクロの一覧」に登録します。
マクロの新規作成
マクロの新規作成ダイアログを表示します。
作者名、マクロ名、関数名を指定してOKすると、マクロプログラムファイルを新規作成して開きます。
- サンプルを選択すると、関数のひな形を挿入します。
- 既存のファイルを指定すると、関数を追加します。
本ソフトウェアで開いているマクロプログラムを実行するには、下記の操作をおこないます。
- コンパイルを実行
エラーが発生した場合は修正して再度コンパイルします。 - 履歴から実行を実行
プログラムは一覧の先頭に表示されています。OKで実行します。
コンパイル
テキストバッファのプログラムをコンパイルします。
エラーはステータスウィンドウに表示します。
実行
テキストバッファのプログラムをコンパイルして実行します。
エラーはステータスウィンドウに表示します。
コンパイルが正常に完了すると、プログラムのマクロコマンドの一覧を表示します。
選択してOKするとコマンドを実行します。
履歴から実行
最近コンパイルしたプログラムの一覧を表示します。
一覧から選択してOKすると、プログラムを実行します。プログラムに複数のコマンドがある場合は、コマンドの選択ダイアログを表示します。
開くをクリックすると、一覧で選択したプログラムを開きます。
ダンプ
開いている Text-C プログラムを、コンパイルして P コードをダンプ表示します。
P コードは、Text-C の実行形式のプログラムコードです。
デバッグモード
デバッグモードの ON/OFF を切り替えます。
デバッグモードを ON にすると、プログラムの実行箇所のファイル名と行番号をステータスウィンドウに表示します。
Text-C リファレンス
Text-C の関数、定義、typedef、プロパティ一覧のリファレンスを表示します。
Text-C Api Search
Text-C の API の一覧をカテゴリ別に表示します。
API を選択してOKすると、API のプロトタイプをテキストに挿入します。
API にカーソルを合わせてからこのコマンドを実行すると、API の説明を表示します。
text.h を開く
Text-C のヘッダファイルtext.hを開きます。
ヘルプ
Text-C のヘルプファイルを表示します。