セットアップ
セットアップを起動すると、「WZセットアップ開始」と「WZセットアップ選択」の選択画面を表示します。セットアップ方法を選択して、インストールをおこないます。
WZセットアップ開始 | 「WZ標準セットアップ」の自動インストールを開始します。[wz7new] セットアップ先のフォルダは「Program Files\WZ Editor 7」、 アイコンの作成・関連付けは規定となります。 |
WZセットアップ選択 | セットアップフォルダの指定と関連付けのオプションを選択してから、インストールします。 セットアップを「WZ標準セットアップ」「個人専用セットアップ」から選択します。 セットアップ先のフォルダ・アイコンの作成・関連付けのオプションを選択します。 USBメモリへのセットアップ・Text-Cプログラム向けです。 |
セットアップには、WZ7の「シリアル番号」と「ライセンスキー」が必要です。
- パッケージ版の方は、パッケージに同梱されています。
- オンライン版の方は、登録完了メールに記載されています。
シリアル番号とライセンスキーは、大切に保存してください。
「シリアル番号」と「ライセンスキー」は、正確に入力してください。
- 半角文字で、英字の大文字/小文字を正しく入力します。
- ハイフンは、半角のマイナス記号を入力します。
※体験版では、シリアル番号・ライセンスキーは必要ありません。
WZセットアップ開始
「WZセットアップ開始」ボタンを押すと、自動でデフォルトの設定となりインストールが開始されます。[wz7new]
- 「WZ標準セットアップ」となります。
- WZのプログラムと登録マクロを、共通のWindowsプログラムフォルダ「C:\Program Files\WZ EDITOR 7」にセットアップします。
- スタートメニュー、デスクトップにWZ7の起動アイコンを作成します。
- テキストファイルに関連付けをおこないます。
- WZの各種の設定内容は、ログオンのユーザ単位で保存されます。
Windows 7・Vista | C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\WZSoftware\WZ7Com |
Windows XP | C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\WZSoftware\WZ7Com |
WZセットアップ選択
「WZセットアップ選択」では、セットアップの種類を選択します。
WZ標準 | Windowsプログラムフォルダにインストールします。 標準的なセットアップです。 |
個人専用 | USBや、個人ユーザのフォルダへインストールします。 下記の条件向けのセットアップです。 ・USBメモリのリムーバルメディアへインストールする場合。 ・Text-Cプログラム(マクロ)の開発に使用される場合。 ・Text-Cプログラムの使用頻度が高い場合。 |
テクニカルサポート専用 | 通常は使用しません。 テクニカルサポートのお問い合せ専用です。 |
「WZセットアップ選択」では、オプションを指定します。
セットアップ先 | WZのプログラムをコピーするフォルダを指定します。 |
WZの登録 | スタートメニューやデスクトップにWZの起動アイコンを作成します。 |
関連付け | テキストファイルやCプログラムにWZを関連付けします。 |
WZ標準セットアップ
- 「WZ標準セットアップ」では、WZのプログラムと登録マクロは共通のWindowsプログラムフォルダ「C:\Program Files\WZ EDITOR 7」にセットアップされます。
「C:\Program Files」の別フォルダへのセットアップも可能です。
- WZの各種の設定内容は、ログオンのユーザ単位で保存されます。
Windows 7・Vista | C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\WZSoftware\WZ7Com |
Windows XP | C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\WZSoftware\WZ7Com |
個人専用セットアップ
- 「個人専用セットアップ」では、WZのプログラムと登録マクロは、下記のログインユーザのフォルダにセットアップされます。
「C:\Program Files」を除く任意のフォルダにセットアップできます。
USBメモリへセットアップする場合は、セットアップ先にUSBメモリのフォルダを指定します。
- WZの各種の設定内容は、プログラムと同じフォルダに保存されます。
- 「個人専用セットアップ」では、WZのプログラム・登録マクロ・設定は、個人専用となります。
マクロの登録や設定変更も自由にできます。
Windows 7・Vista | c:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\WZSoftware\WZ EDITOR 7 |
Windows XP | C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\WZSoftware\WZ EDITOR 7 |
テクニカルサポート専用セットアップ
- 「テクニカルサポート専用セットアップ」は、サポートのお問い合せの前に設定やカスタマイズなどを初期化して、再現状況を確認するためのセットアップです。 通常は使用しませんのでご注意ください。
- 専用の「wz7spp」フォルダにプログラムをセットアップします。
- デスクトップに起動用の「WZ7 Support」アイコンを作成します。
- 「WZ7 Support」からWZ7を起動すると、起動の度に設定やカスタマイズが初期化されます。
- テクニカルサポート専用セットアップでは、Text-Cは動作しません。
WZ GrepなどのText-Cで作成されたWZ7の標準機能は、使用できなくなります。
Windows 7・Vistaへのセットアップ
Windows 7・Vistaでは、WZ7のセットアップ後に「プログラム互換性アシスタント」ダイアログボックスが表示される場合があります。「このプログラムは正しくインストールされました」を選択してください。
Windows 7・Vistaでは、UAC (ユーザアカウント制御) によって、WZの起動時に「ユーザアカウント制限」が表示される場合があります。制限を解除するには、下記の操作をおこないます。
- WZを起動するショートカットを右クリックしてプロパティを選択。
- 「ショートカット」タブから「詳細設定」ボタンを押す。
- 「管理者として実行」をONにしてOK。
改善されない場合は、更に下記の操作をおこないます。
- 「WZセットアップ選択」から「個人専用セットアップ」でWZを再セットアップ。
- WZ7の起動を確認。
WZ6・WZ5の設定の引き継ぎ
WZ7を新規セットアップすると、初回の起動時にWZ6・WZ5の設定の引き継ぎの問い合わせをします。
「はい」を選択すると、WZ6またはWZ5の設定をWZ7に引き継ぎます。[wz7new]
初回の起動以降に、設定の引き継ぎをおこなうには、下記の操作をおこないます。
- WZ6の設定を引き継ぐには、[ツール]メニューの[カスタマイズ]-[WZ6の設定引継ぎ...]を実行。
- WZ5の設定を引き継ぐには、[ツール]メニューの[カスタマイズ]-[WZ5の設定引継ぎ...]を実行。
WZ6からの引継 | 表示・文書・印刷・色分けスタイルと環境設定を引き継ぎます。 ・スタイル名に「WZ6」を追加します。 プロファイル・ファイルの履歴・検索文字列の履歴を引き継ぎます。 その他の設定は、WZ7で改めて設定します。 |
WZ5からの引継 | WZ7の「表示スタイル」にWZ5の「文書の設定」を引き継ぎます。 ・スタイル名に「WZ5」を追加します。 WZ5の「文書の設定」見出し文字列の引継には対応していません。 ・WZ7で文書スタイルを新規作成して見出し文字列を設定します。 WZ5の「環境設定」の引き継ぎには対応していません。 ・WZ7の「環境設定」で改めて設定します。 その他の設定は、WZ7で改めて設定します。 |
WZ7の起動
WZ7の起動には、下記の4種類の操作方法があります。
- スタートメニューから「WZ7」を実行する。
- 「個人専用セットアップ」の場合は、「WZ7 (ユーザ名) 」を実行する。
- WZフォルダのwzeditor.exeを実行する。
- エクスプローラから、テキストファイルを開く。
Windows 7・Vistaの関連付け
Windows 7・Vistaでは、WZ7に関連付けたファイルが起動しないことがあります。
改善するには、下記の操作をおこないます。
- エクスプローラからファイルを右クリック。
- 「プログラムから開く」から「規定のプログラムの選択」を実行。
- 推奨されたプログラムから「WZ7」を選択してOK。
推奨されたプログラムに表示されない場合は、
- WZ7に切り替える。
- [ウィンドウ]メニューの[バージョン情報]を実行して、「情報のコピー」ボタンを押す。
- エクスプローラに切り替える。
- 参照ボタンを押して、ファイル名に貼り付けてOK。
修復セットアップ
修復セットアップをおこなうと、WZ7の設定が初期化されます。
設定変更やカスタマイズによって正常に動作しなくなった時は、この操作をおこなってください。
「修復セットアップをする」をONにして、上書きセットアップすると、各種スタイルと環境設定が規定値に戻ります。
インターネットとUSBメモリ
WZ7のセットアッププログラムは、数MBの単独のEXEファイルです。
インターネットからダウンロードしたファイルを、USBメモリやCD-Rのメディアに保存できます。
インターネットに接続していないPCにも、セットアッププログラムのメディアからセットアップできます。
WZ7のセットアップにインターネット環境は必要ありません。
セットアップに失敗した場合は、ウィルスチェックプログラムや常駐ソフトウェアが動作していないかご確認ください。常駐ソフトウェアをすべて終了してから、再度セットアップをおこなってください。
複数のWZのセットアップ
WZ7は、1台のPCの複数のフォルダにセットアップして、個別に設定することができます。
複数のWZをセットアップするには、下記の操作をおこないます。
- セットアップを起動。
- 「WZセットアップ選択」を選択。
- 「個人専用セットアップ」を選択。
- 「セットアップ先」に各フォルダを指定。
関連付けは、一つのフォルダにセットアップしたWZにのみ有効です。
複数のWZへの関連付けはできませんので、ご注意ください。
設定のバックアップと移行
WZの各種設定は、WZ設定フォルダにテキストファイルで保存されています。
WZ設定フォルダを開くには、下記の操作をおこないます。
- [ウィンドウ]メニューの[バージョン情報]を実行。
- 「WZ設定フォルダを開く」を押す。WZ設定フォルダがエクスプローラで開きます。
個人専用セットアップでは、「WZフォルダを開く」を押します。
このフォルダをバックアップすると、下記の操作でWZの設定を復元することができます。
- エクスプローラでWZ設定フォルダを開く。
- WZ7を「WZ Icon」も含めてすべて終了。
- バックアップから上書きコピーを実行。
他のPCへWZの設定を移行するには、下記の操作をおこないます。
- エクスプローラでWZ設定フォルダを開く。
- USBメモリへフォルダの内容をコピー。
- 他のPCにUSBメモリをセット。
- エクスプローラでWZ設定フォルダを開く。
- WZ7を「WZ Icon」も含めてすべて終了。
- USBメモリから上書きコピーを実行。
WZのアンインストールについて
WZ7をアンインストールするには、下記の操作をおこないます。
- [ツール]メニューの[カスタマイズ]-[WZ7のアンインストール...]を実行。
WZ7をアンインストールすると、本体プログラム・本体付属のText-Cプログラム・設定は削除されます。
- WZを複数セットアップした場合は、別フォルダのWZ7の環境はそのまま残ります。
- 「WZ標準セットアップ」のWZをアンインストールすると、各ユーザの設定もすべてクリアします。
WZ7は、コントロールパネルからのアンインストールが可能です。
最後にセットアップしたWZ7をアンインストールします。
設定の保存とレジストリについて
WZ7は、設定をファイルフォルダに保存します。レジストリへの設定の保存はおこないません。
WZ7では、下記の情報をレジストリに登録します。
- セットアップ時に、HKEY_CLASSES_ROOTの「Applications\wzeditor.exe」へ、
「WZのEXEファイル名」を登録。
- セットアップ時に、HKEY_LOCAL_MACHINEの「SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Paths\wzeditor.exe」へ、
「WZのEXEファイル名」を登録。
- セットアップ時に、アンインストール情報を登録。
- セットアップ時に、HKEY_LOCAL_MACHINEまたはHKEY_CURRENT_USERの「Software\WZSoftware\WZ7」に、前回WZをセットアップしたフォルダ名を登録。
- 「拡張子をWZ7に関連付け」「HTMLの関連付け」を実行すると、「WZのEXEファイル名」を登録。
WZ7の常駐
WZを常駐すると、タスクトレイやホットキーでWZを起動します。
WZを常駐するには、下記の操作をおこないます。
- [ツール]メニューの[環境設定]を実行。
- 「ウィンドウ」の、「WZの常駐」をONにしてOK。
タスクトレイにWZアイコンが常駐します。
WZアイコンをカスタマイズするには、下記の操作をおこないます。
- タスクトレイのWZアイコンを、右クリックまたはダブルクリック。
- メニューから「オプション」コマンドを実行して、オプションダイアログを表示。
オプションダイアログで、各種の設定をおこないます。
ダブルクリックの動作 | ダブルクリックの動作をカスタマイズします。 「メニューを開く」「新規文書を開く」「クリップボードからWZボードへコピー」「WZ Boardを開く」から選択します。 |
メニューのホットキー | 「A〜Z」から選択すると、[Ctrl+Alt+選択した英字キー]でWZアイコンのメニューを表示します。「なし」にすると無効となります。 |
新規作成ダイアログのホットキー | 「A〜Z」から選択すると、[Ctrl+Alt+選択した英字キー]で「新規作成ダイアログ」を表示します。「なし」にすると無効となります。 |
開くのホットキー | 「A〜Z」から選択すると、[Ctrl+Alt+選択した英字キー]で「開く」のダイアログを表示します。「なし」にすると無効となります。 |
最近開いたファイルのホットキー | 「A〜Z」から選択すると、[Ctrl+Alt+選択した英字キー]で「最近開いたファイル」のダイアログを表示します。 「なし」にすると無効となります。 |
前回終了時の復元のホットキー | 「A〜Z」から選択すると、[Ctrl+Alt+選択した英字キー]で「前回終了時の復元」機能を実行します。「なし」にすると無効となります。 |
起動オプション
WZ7は、コマンドラインからファイル名とオプションの指定で起動します。
wzeditor.exe ファイル名 オプション
ファイル名はフルパスで、空白を含む場合は""で括ります。
wzeditor.exe "c:\program files\wz editor\readme.txt"
オプションは、-と英数字で指定します。必要に応じてパラメータを指定します。
オプション指定の例を示します。
- 閲覧モードで起動
wzeditor.exe c:\test.txt -read
- 2段落にジャンプ
wzeditor.exe c:\test.txt -jmpara(2)
- 先頭にジャンプしてfileを検索
wzeditor.exe c:\test.txt -top -search("file")
オプションには、メニューやキー割り当て用のコマンドを指定します。
指定したコマンドを実行します。
(例) 先頭にジャンプして2文字右へ
wzeditor.exe c:\test.txt -top -right -right
コマンドの一覧は、[ツール]メニューの[コマンドの選択実行]をご参照ください。
/newオプションを指定すると、新しくWZ7のプロセスを作成して起動します。
WZ7を、メールソフトの外部エディタとして起動する場合に指定します。
wzeditor.exe filename.txt /new
WZ7では、各種の起動オプションの指定に対応しています。
文書スタイル指定 | wzeditor.exe filename.txt -tag("文書スタイル名") |
表示スタイル指定 | wzeditor.exe filename.txt -view("表示スタイル名") |
印刷スタイル指定 | wzeditor.exe filename.txt -lpsty("印刷スタイル名") |
WZ5互換の行番号ジャンプ | wzeditor.exe /j行番号 filename.txt |
カーソル移動 | wzeditor.exe filename.txt -rightb(移動バイト数) |
WZの常駐 | wzeditor.exe @wzicon |
WZ Boardの起動 | wzeditor.exe @board |
WZ Filer 7の起動 | wzeditor.exe @filer7 |
WZ Filerの起動 | wzeditor.exe @txfile |
WZ Grepの起動 | wzeditor.exe @txgrep |
WZ Grepの検索例 | wzeditor.exe @txgrep -folder("フォルダ名") -find("検索語") -mask("マスク") -rplace(0) -grep |
WZ Grepの置換例 | wzeditor.exe @txgrep -folder("フォルダ名") -find("検索語") -mask("マスク") -to("置換語") -rplace(1) -grep |
Textc Mailの起動 | wzeditor.exe @mailer |
ウィンドウ位置 | wzeditor.exe /window(左上x,左上y,右下x,右下y) |
プロジェクトを開く | wzeditor.exe filename.tpj |
プロジェクトを開く | wzeditor.exe /prject("プロジェクトファイル名") |
SDIモードで起動 | wzeditor.exe /sdi |
音声化をON | wzeditor.exe /speak |
音声化をOFF | wzeditor.exe /speak(0) |
旧版WZとの併用
WZ7のプログラムは、旧バージョンのWZ6〜WZ3とは、別のフォルダにセットアップされます。
旧バージョンのWZはそのまま残ります。旧WZが不要になった時点で、アンインストールしてください。
WZ7のセットアップに、旧WZのCD-ROMやシリアル番号は必要ありません。
WZ6からの変更点
WZ7は、WZ6に機能を追加した、上位互換のソフトウェアです。機能の追加にあたり、メニューコマンドの配置を調整しました。
[表示]メニューの[設定]コマンドを追加して、「表示スタイル」「文書スタイル」「環境設定」を一括で設定できるようになりました。[wz7new]
WZ7のText-Cは、WZ6と上位互換性があります。WZ6のText-Cプログラムは、そのまま動作します。
WZ7から「Textc Mail」「インターネット検索」「Textc Ftp Filer」機能は、「Text-Cサンプルプログラム」の別ダウンロードとインストールが必要となりました。
WZ5からの変更点
WZ6にて、Windows XP・Vista向けに新規開発をおこないました。
WZ7では、WZ5から機能・設定・ユーザインターフェースに、改良や仕様の変更があります。
WZ5 | WZ7・WZ6 |
文書の設定 | 「表示スタイル」と「文書スタイル」 |
TML文書 | 互換機能で表示 |
HTX文書 | WZ7のWEB-TO機能で対応 (通常テキストをWEB用に変換) |
罫線文字の作表 | 桁揃えで対応 (タブでの桁揃え表示のみ) |
マクロ言語TX-C | マクロ言語Text-C |
WZ MAIL | サンプルプログラム「Textc Mail」 |
WZ7では、WZ5の「文書の設定」などの引き継ぎが可能です。
文書の設定 | [ツール]メニューの[カスタマイズ]-[WZ5の設定引継ぎ...]を実行します。「文書の設定」の項目を引き継げます。 |
WZ Board | ファイルの引継ぎは、WZ Boardを起動して「挿入」メニューから実行します。 |
TX-C | TX-Cのプログラムは、移植や書き換えが必要となります。 Text-Cについての詳細は、「Text-Cのヘルプ」をご参照ください。 |
WZ MAIL | メールフォルダは、コンバート機能で「Textc Mail」に移行できます。 メールアカウントやパスワードの各種設定は「Textc Mail」で再設定が必要です。 「メール」「蓄積型テキストWEBブラウザ」「ノート」に対応します。 「WZ NETNEWS」「BBS」「NIFTY」は廃止されました。 |
その他の設定 | 印刷スタイル、検索スタイルなどの、その他の設定の引き継ぎには対応していませんので、WZ7にて改めて再設定をしてください。 |
使用条件
- 1ライセンスにつき、1人の使用者が、複数のコンピュータにインストールして使用することができますが、同時に稼動することはできません。
- 1ライセンスにつき、1台のコンピュータのみインストールし、複数の使用者がインストールしたコンピュータ上でのみ使用できます。
- サーバにインストールして複数台のクライアントPCからお使いになるには、クライアント台数分のライセンスをご購入ください。
本ソフトウェアに対するリバースエンジニアリング及び、改変は一切禁止します。
付属のText-Cプログラムとサンプルプログラムのみ、例外とします。
詳細は、使用許諾契約証をご確認ください。
ユーザ登録
WZ7のユーザ登録は、WEB「http://www.wzsoft.jp/wz7/support.htm」から登録することができます。
テクニカルサポートのお問い合わせや、バージョンアップの優待販売には、ユーザ登録が必要となります。
「オンライン版」「バージョンアップ版」「優待販売版」ユーザの方は、ご購入時に自動でユーザ登録が完了しています。
「パッケージ版」をご購入のユーザの方は、上記WEBページの「新規ユーザ登録」から登録してください。
「ユーザ登録内容の変更」や「シリアル番号の確認」は、下記のWEBページからおこなっています。
http://www.wzsoft.jp/wz7/support.htm
テクニカルサポート
WZ7のテクニカルサポートは、「オンライン版」「バージョンアップ版」「優待販売版」のユーザの方と、「パッケージ版」のユーザ登録がお済みの方が対象となります。
WEBページの「新規ユーザ登録」から登録してください。
テクニカルサポートは、WEBページ「http://www.wzsoft.jp/wz7/support.htm」からの受付となります。
電話やファクシミリや書面によるサポートはおこなっておりませんので、あらかじめご了承ください。
下記の項目を、事前にご確認いただくことで、問題が解決する場合があります。
ヘルプ | ウィンドウメニューの「ヘルプ」でヘルプを表示します。 検索ボックスに検索キーワードを入力してご確認ください。 メニューコマンドと設定項目を右クリックすると、説明のヘルプを表示します。 ヘルプは随時更新されています。最新版のヘルプをご確認ください。 |
FAQ | よくある質問と回答「http://www.wzsoft.jp/wz7/faq.htm」をご確認ください。FAQは随時更新されています。 |
最新版にアップデート | 最新版を「http://www.wzsoft.jp/wz7/dload.htm」からアップデートして、機能をご確認ください。 最新版の修正と改良で、問題が解決する場合があります。 |
カスタマイズ | 設定変更やカスタマイズの組み合わせが原因の場合があります。 設定変更やカスタマイズを調整して、動作をご確認ください。 |
常駐ソフトウェア | ウィルス対策ソフトウェアなどの常駐ソフトウェアが原因の場合があります。常駐ソフトウェアを解除して、再度ご確認ください。 |